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Miki.Raikkonenのブログ一覧

2022年09月03日 イイね!

ラヂオ出演

ラヂオ出演先日、隣接市コミュニティFM局の番組にゲスト出演して来ました。

地域在住の県外出身者が自らの『ふるさと』を語るコーナーです、10分少々の生放送でしたがガッツリ、ふるさとをアピールして来ました。メチャクチャ楽しかったです(笑)。

チューリップ(切り花)生産量日本一と、実家では「おおびら」と呼ぶ郷土料理(一般的には「のっぺ汁」と呼ばれるもの)を紹介。後者に関してはこの地域にも似た料理が有り、違いも交えて楽しくお話出来ました。

パーソナリティさんとイメージを共有したくて、ザックリと資料を作って行くと「初めてです(笑)」「真面目な○○さん(笑)」と放送で言われる始末…いや1ヶ月近く時間貰って何もして来ない方がナメてるでしょ(苦)。

方言の件で否定疑問は犬猫になる(世界のナベアツ?w)説を披露すると大ウケ!
「そんな事言うの?」⇒「んな事言わん?」
「それやらないの?」⇒「それやらにゃん?」
サイマルラジオで放送を聴いてくれた郷里の親友も同意してくれたんで、かなり信憑性の高い説になりました(苦)。

聴いてくれてた皆さんから非常に場慣れしてると褒められたんですが、これはその親友と高校の文化祭でミニFM局をやったのと、営業時代の商談経験でしょうね…時間内で顔色を伺いながら、瞬時に企画の抜き差しと可不可を計算してましたもんね(苦)。

リクエスト曲はご当地ソングとかも無いので、敬愛する佐藤竹善さんのChange The Worldをお願いしました。90年代後半日産自動車のイメージソングになってたアレですね…

…とかく暗いニュースが流れる世の中に自分に出来る事は無いか、ちっぽけな自分でも世界を変える事が出来るなら…この曲を聴いて自らを奮い立たせています。d(^^♪
Posted at 2022/09/03 18:29:09 | コメント(2) | Local | 日記
2021年05月11日 イイね!

今年も會津歴史散歩へ

今年も會津歴史散歩へ状況は昨年と同じです、寧ろ悪いかも知れない…GWに予定していた実家帰省は今年も取り止めました。

新調した自転車で歴史散歩を考える息子…猪苗代湖畔の戸ノ口原から白虎隊の足跡を辿る事を考えていた様ですが、漠然とし過ぎるので諫め、某家電量販店とセットで東山方面を提案、半ば買収する様な形で採択されました(苦)。

某家電量販店にフリを置き、会津武家屋敷を横目に東山温泉方面に向かいます。

道中、この看板が在りますが後ほど。
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タイトル画の道標を左に小路を往くと…
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出自は他藩ですが…会津に生きてるからには行かねばならぬでしょう(苦)。

実は2度目、大河ドラマ『八重の桜』放映の2013年以来の再訪です。
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…全然「すぐ」では有りません(苦)!

立派な廟門…これなら「すぐ」だな(苦)。
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藩祖保科正之公は猪苗代の土津神社に祀られていますが、二代正経公からはこちらの会津藩主松平家墓所(院内御廟)に祀られています。

歴代藩主の他に、家族や子孫の墓も存在します。
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参道を整備したら参拝者も増え藩主たちも喜ぶのでは…なんて余計なお世話か(苦)。

二代正経(まさつね)公墓。
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唯一の仏式ですが、理由や違いは解りません。院号だし表石が有りませんね。

入之峰と呼ばれる中腹には、 亀跌坐(きふざ)に載った碑石が並びます。
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ウグイスの美声に暫し聞き入ってしまいます(笑)。
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碑石の後方に墳丘が在り、対燈篭、表石、この角度では見えませんが、八角台座の鎮石となります。
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大名家の神式墓所の代表的なものとして、国指定史跡となっています。

一番奥に一際整備された一角が…
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九代容保(かたもり)公墓です。
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時代に翻弄された忠義の名君が眠ります。
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隣には籠城戦にて婦女子を率いた容保公の義姉、照姫たちも眠っています。
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来た道を戻りながら歴代藩主を参拝します。

七代容衆(かたひろ)公墓。
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六代容住(かたおき)公墓。
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五代容頌(かたのぶ)公墓。
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三代正容(まさかた)公墓も参拝しましたが、撮影を失念してしまいました。

この様に、市内を見渡せる小高い山の上から、我々を見守って下さっています。

入口まで戻って来て、表参道から逸れる四代容貞(かたさだ)公墓と八代容敬(かたたか)公墓を参拝していない事に気付きました…
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存外に時間と体力を使ってしまったので、またの機会とさせて頂きました(苦)。

先刻の看板の所まで下山し、天寧寺を目指します。
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松平家墓所の道標にも有った通り、山道でも往けますが、クマさん怖いんで…(苦)
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この境内からでも中々の見晴らし…鶴ヶ城、判りますか(笑)?
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目的は勿論こちらです(笑)。
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付近の萱野権兵衛、郡長正父子墓も行きたかったのですが、勉強不足、出直します(苦)!
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天寧寺から山道を10分少々…お初にお目にかかります!<(_ _)>
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近藤の墓は各所に伝わりますが、こちらは宇都宮城攻防戦で足を負傷した土方が、会津で療養中に容保公に願い出て建立したとされます。
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頭部や遺髪が納められてるなどと言われますが、定かでは有りません。ただ、土方が墓参した唯一の墓碑である事は確かです。
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近年、地元有志により土方の供養塔も建てられました。一緒に供養したいと思う気持ちは日野、板橋、どこも同じですね(笑)。

最後は私と息子の干支の守護神で、度々参拝させて頂いているこちらに。
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伝直江兼続甲冑の『愛』の前立も、愛宕権現に由来するとも言われます。
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最後にとびっきりの石段ダッシュです(笑)。
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天寧寺から山道で来れますがクマさん怖いんで…(苦)
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部活より余程トレーニングになったと笑う息子、ピーク時も外せたのでウチの常客のラーメン屋さんで昼食、名前が出てますが某家電量販店まで戻って来ました(苦)。

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また改良点が見つかったそうです。しっかし、一昨年の画像と比べたらデカくなったな~(笑)。

夜は宅スターウォーズ祭、5月4日でしたからね…
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May the 4th be with you …ね!(^_-)-☆
Posted at 2021/05/11 18:09:50 | コメント(1) | Local | 日記
2020年11月29日 イイね!

バンブーメモリー

バンブーメモリー今週の店休は妻の福島の恩人にお会いして来ました。

折角なので今週、大団円を迎えた連続テレビ小説『エール』のモデルとなった、古関裕而先生の記念館に行ってみました。

ドラマはあくまでモデルにしたフィクションなので、とやかく言及はしません…しかし、開始早々のコロナ禍、出演者からも犠牲者が出て、撮影中断と放送休止を余儀なくされ、相乗効果を狙っていた筈の東京オリンピックまで延期等々…私的にはよくぞここまで、十分楽しませてもらったと賛辞を贈りたいです(笑)。

前職で福島を回ってた時からその存在は気になっていましたが、今回漸く足を運ぶ事が出来ました。福島市音楽堂に併設されています。

…スマホが不調で「♪とんがり帽子の~」外観を撮り損ねました(苦)。

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1階の多目的サロンでは「エール展」が催されています。

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アラフィフ世代の私には、奥に飾られた写真の、萩本欽一さん司会『オールスター家族対抗歌合戦』の審査員だった優しそうなおじいちゃんの印象が残っています(笑)。

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2階が展示資料室、書斎が再現された記念室なのですが、残念ながら撮影不可。リンクを張っておきますので、興味のある方は閲覧してみて下さい。

…そそ、妻の母校でもある息子達の小学校歌も先生の作曲です(笑)。

最後は仮設休憩所の「喫茶バンブー」再現セットを訪問…竹モチーフの紙コップも貰いましたが勿体無くて使えない(苦)。

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…スマセン、バンブーメモリーでした(苦)。
Posted at 2020/11/29 16:28:38 | コメント(1) | Local | 日記
2020年08月21日 イイね!

Take me higher

Take me higher北中南米ラウンドのキャンセルが発表されました。

今回のスペインGPは本来、今年のスケジュールに無かったもの、ヨーロッパ周辺でチャンピオンシップを組む為の対処策ですね。同様にムジェロやニュルブルクリンク等、興味深いコースや懐かしい名前が並んで居たりします。現段階で確定しているのは13戦ですが、今回ホンダが3基目投入でペナルティ無しということから15戦は確実になりました。

例年なら春先に行われるGPが今年は真夏、いくらハード寄りでもマルチピットが見込める状況に期待していましたが、ハミルトンの完璧なタイヤマネージメント、『倍返し』的な完勝でした…もっとも、ルイスもタイヤマネージメントだけのレースにうんざりしてるようですが(苦)。

フェルスタッペンがチームと激論を交わしたのも、マックスがルイス並みにタイヤマネージメントが出来るのと、チームがメルセデス同様に戦略分析出来るが故の出来事、どちらかが欠けると今回のベッテルの様になります…もうセブが可哀想です(涙)。

今回の勝利でルイスは最多表彰台記録を更新、2戦に1度は登壇してる計算です。そして最多勝利記録にもあと3と迫りました。彼の追い求める高みは何処に在るのか…我々は歴史の目撃者です。

…「高み」と言えば、家族で磐梯山デビューして来ました(笑)。

言わずと知れた会津の象徴。会津に身を寄せて以来、いつかは登らなければと思っていました(笑)。

妻以外は初めてという事も有り、無理せず、約2時間でピークハント出来る八方台登山口ルートを選択…妻が一番心配か(苦)?
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磐梯山ゴールドライン(震災以降無料)の標高1194m地点に八方台登山口が在ります。この日は好天もあってか約60台の第1駐車場は6:30でギリでした(苦)。
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ブナ林をしばらく登ると、磐梯温泉中ノ湯跡地に着きます。現在は営業しておらず廃屋、立ち入り禁止となっています。
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所々に湧泉と硫黄臭があります、活火山の証ですね。

以降は長雨続きの抜かるむ登山道に苦労したのか、変化に乏しかったのか撮影が有りません(苦)。

お花畑分岐は夏なので天狗岩広場を巡るお花畑ルートを選択。
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ミヤマキンバイの群落…は盛期が過ぎてた様です(苦)。
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結局、裏磐梯側を登るので、山頂まで猪苗代湖は見れません、代わりに檜原湖がこのルートの象徴の様に、我々を度々癒してくれます。
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6本中5本のルートが合流する、弘法清水まで来ると山頂はもう直ぐ。
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Bwoah! ****** Finally!
ほぼ初登頂のRaikkonen家(苦)。
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山頂の祠。弘法清水と相俟って、弘法大師伝説となっています。
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猪苗代湖が見えました…地図の形で見るのは当然ながら初めて(苦)。
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田中陽希君の『グレートトラバース』に感化されて、磐梯山、飯豊山、燧ヶ岳、安達太良山、県内の百名山くらいは登りたい…なんて安易に考えてましたが、浅はかな考えだと解りました(苦)。

も少し、山を勉強して…先ずは安達太良山あたりからですね(苦)。

…マイページの投稿表示だとF1ネタにしか見えないでしょ?(゚∀゚)ケケケ
Posted at 2020/08/21 18:03:24 | コメント(0) | Local | 日記
2020年05月17日 イイね!

もしかしたらメジャーな會津歴史登山(苦)

もしかしたらメジャーな會津歴史登山(苦)猪苗代が生んだ医聖、野口英世博士が護ってくれてるのか、未だ発症者の出ていない会津です。まあ人口が喜多方市を入れても15万程度だし…「陸の孤島」なんて言わないでね(苦)。

先日果たせなかった任務遂行の為、今日は息子と小田山公園にやって来ました…てなワケで第4弾です!

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元来ここは中世会津の支配者、葦名氏が築いた山城でした。標高372m、付近には葦名氏ゆかりの名刹古跡が多数存在します。現在は公園として整備され、四季を通じて散策が楽しめます。お~ウグイス鳴いてる(笑)。

おっと、いきなりクマ注意!
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私の公園に対する概念が狭義なんですかね…息子に「マイコーの様にムーンウォークしてフォーな、」と指示(苦)。一応スマホでラジオかけましたよ。

寿山廟跡上・下
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葦名氏3代~9代の廟所らしいですが、良く判っていないそうです。
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ふむふむ…(苦)
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なるほど…(苦)
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ここから恵倫寺に下りれば帰りは近いんだろうけど…クマさん怖いなあ(苦)。
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つづら折りの登山道ですが、北面が開けている場所が在ります、新政府軍砲陣跡です。
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戊辰会津戦争も籠城戦、精鋭の守備隊も戻り、堅城を誇る鶴ヶ城に新政府軍も攻めあぐねていましたが、城を眼下に収めるこの山の存在を知らせる者がおり、砲陣が敷かれる事となりました。
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飯盛山より全然視認が容易です。直線距離にして約1.5㎞、鍋島藩所有のアームストロング砲は2㎞以上の射程が有り、大打撃を受けました。
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その後はご存知の通りです。

折角なので山頂付近まで行ってみます。大手口跡ですね。
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二ノ郭跡には名家老筋の丹羽氏の墓域が在ります。
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主郭跡には会津藩名家老田中玄宰の墓が在ります。
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天明の大飢饉後の藩政改革、今日の会津の伝統産業の基礎となる殖産興業の奨励、藩校日新館を創設し教育改革を行うなど、会津藩が天下の雄藩となる基礎を築いたその人です。「我が骨は鶴ヶ城と日新館の見えるところに埋めよ」との遺言により、この山頂に墓が設けられました。幕末の田中玄清(土佐)は曾孫に当たります。

下山します。 R118 千石バイパスまで一度下ります。

途中、葦名家廟所入口が在りました。
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別名「花見ヶ丘森廟」と呼ばれ、葦名氏10代~19代の墓地と言われています。勉強してから伺います(苦)。

最後は河井総督攻略戦に向かいます(苦)。
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Web上の諸先輩方の投稿で分かりました、石碑が在るんですね。
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建福寺再訪です。
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ヤエザクラは残っていましたが、丁度シダレザクラの盛期を回避する形になってしまいました(苦)。

保科正之公の会津拝領に従って移った『お供寺』の一つです。以来、士族の寺として隆盛を極め、会津でも最大級の寺社領を持っていました。戊辰戦争で寺宝は略奪され、堂宇全てが焼き払われましたが、明治に入り、鶴ヶ城御殿の木材を使って再建されました。

そして河井継之助埋骨遺跡ですが…これも諸先輩方の投稿で何となく予想が出来ました。路地をこのまま山手の方向に…突き当りの民家群を回避して山肌が見えると…在りました(笑)。
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結構険しい所に在るのは、容易に暴かれない様にする為でしょうか…実際、新政府軍が城下に建てられた彼の仮墓から遺骨を持ち出そうとするも、中身が砂石で生存を疑い恐怖したとか(苦)。
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岐路に立ち、困っていると左手に見た様な石碑が…在りました(喜)。
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戊辰北越戦争を戦い、八十里越を経由して会津藩領へ撤退する途中、膝の傷から破傷風を併発し、会津塩沢村(現只見町)で落命しました。遺体はそこで荼毘に付され、先に建福寺に避難していた長岡藩主、牧野忠訓公の元に届けられ、この地に埋葬されました。後に従者により掘り起こされ、長岡の河井家に送り届けられます。石碑は長岡の方向を向いています。

「おめさん、よお分がったのう、がしかし、骸はこごじゃねんがてえ」
「存じております、八十里越(R289)が整備された暁には必ず栄涼寺の墓前に伺います」
「そいがあ」

前職の恩人や仲間達にも会いたいですしね。役所広司さん主演、今秋公開予定の映画が楽しみです(笑)。

フリを置いてた自社まで戻り、夕食に頼んでおいた懇意にさせて貰ってる料理店の名物ソースかつ弁当をテイクアウト。
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有意義な一日でした(笑)。
Posted at 2020/05/17 23:27:27 | コメント(2) | Local | 日記

プロフィール

「古きTDF特集 http://cvw.jp/b/1551320/48577422/
何シテル?   08/06 16:43
初代ヴィッツやエボⅢを散々改悪した反省か、最近漸く真面になって来ました(苦)。
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