Miki.Raikkonenのブログ一覧

完結編は若干鉄分が多めです…用法・用量を守って正しくご閲覧下さい。ポンピ～ン(笑)。

8月3週某日

従姉家族が甥くんのお宮参りを兼ねて遊びに来ました。

2日目は店休で合流出来たので、甥くん希望の飯盛山を案内しました。

…けど記念撮影以外で撮ったのはこれだけ(苦)。

『戸ノ口堰洞穴（とのぐちせきどうけつ）』といいます。

飯盛山の中腹に位置し、猪苗代湖から水を引くための洞穴です。

猪苗代湖畔の戸ノ口原の戦いで敗れた白虎隊士達は、新政府軍に押さえられた街道を避け、馴れ親しんだ飯盛山のこの長さ約150mの洞穴を水に浸かり、命からがら退却し、自刃に至ります。

自刃の地から鶴ヶ城を望む甥くん…何を想うのでしょう。

郡山まで従姉家族を送り、帰路、先祖参りをする。


8月4週某日

夏休み最後の日。娘、息子とある約束をしていました。

…前日までに宿題を終わらせておけば福島に連れてってやると(笑)。

そこそこ『鉄』の素質が有る息子は福島駅で新幹線の連結分離作業を、娘は嫁と市文化センターで裸で有名な画家(笑)の画展に決定。見事計画遂行と相成りました(笑)。

そう、福島駅は東北新幹線と山形新幹線の接続駅なのです。

『やまびこ』と『つばさ』ですね。

安全とアピールを兼ねてフェンスが設置されています。


お、早速連結です。

これだけの為に動画サイトにエントリーするのもアレなんで、スクリーンショットの連続画像で(笑)。

『やまびこ』は既に入線済み、『つばさ』が入線して来ました。


ここで駅員さん登場。トランシーバーで誘導します。


指示は特に専門用語も無く、クルマのバック誘導の様に非常に一般的でした(笑)。


連結～！！

最後に電気系統がコネクトされて完了です(笑)。


途中、連結車両をダブルで見れました。息子、あ～だこ～だほざいております(笑)。

今度は分離です。
前車（ここでいう『つばさ』）の発車時に分離する事に初めて気付きました…考えてみれば当然ですよね(苦)。

先ず電気系統をパージ、

連結器本体が離脱します。



カバーを閉じ、加速して行きます。

後車（『やまびこ』）も同様に、



3分後の発車に備えます。

朝送って行った娘達が駅で合流する2時間少々の間でしたが、息子と発車時刻掲示板を読み解きながら全然飽きませんでした…クルマ好きである前にメカ好きなので、こういうのはたまらんです(笑)。

しかし何が一番面白かったかと言うと若い駅員さんの中に、中川家弟もしくはななめ45°岡安に似てる方がいらっしゃった事かな～(関係者の方いらしたらゴメンナサイw)

駅ビルで買った駅弁シリーズを、『道の駅つちゆ』で青空弁当して帰りました(笑)。


そうそう『真田丸』ですが、先週も出ましたよねオフロスキー(笑)。

小早川秀秋が見た幻の中…って事はもう出番無し？やっぱあれだけの為(苦)？

さらにできるようになったな、三谷！（シャア調でｗｗ）