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Miki.Raikkonenのブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

陶芸と修理とハミと…

陶芸と修理とハミと…最近、開店当初から頑張ってくれてた製造機器が立て続けにトラブって、リカルドの様に傷心気味なミキです(苦)。

まあ耐用年数の倍近く働いてくれてますからね…高い修理代払うくらいなら買い替えだよなと。この辺はクルマと一緒ですね(苦)。

この時期はあるお祝いも兼ねて毎年郷里から実父母を呼び、秋の会津を堪能してもらっています。娘達も先生方の研修で早上がりで帯同出来るのと、翌日の学校マラソン大会を見て帰ってもらう…ちょうどそんな週が有るのです(笑)。

毎年趣向を変えているのですが、今年は懇意にさせていただいてる窯元に向かいました。両親と娘、息子で陶芸教室で楽しんでもらおうと(笑)。
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職人のお手並みをマジで拝見しています(笑)。
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同年代の若社長が、解り易く丁寧に教えて下さいました。
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結局、父の代わりに私が参加する事に(苦)…娘、息子は湯呑茶碗、私は御飯茶碗に挑戦。
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お世辞でしょうが若社長に「直す所が無い」と都度、言ってもらいました(笑)。
似通った部分が多い事をお互い再認識、談笑していました。今度、製造スタッフ連れて研修に来ようかななんて(笑)。
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陶芸教室的には小一時間、ここ迄の工程で終了です。

後は窯元の方で、個性を消さない様に底部の形だけを整え、指定した釉で彩色、約2ヶ月のお楽しみです(笑)。「お正月に持って行けるね」…娘、息子は両親にプレゼントするつもりらしいです(笑)。

親孝行と呼ぶには恥ずかしいですが、先週はそんな楽しい休日を過ごし、稼働に入って行ったのですが、こちらは買い替えではなく修理の方…
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パイローラーのベルト部が最近ささくれて来たので交換、一緒に伸び気味の駆動チェーンの詰めと各部テンション、接触不良気味のフットスイッチの調整を依頼したのですが…来たのが下請けは当然として、耳も遠い俗に言う『じっちゃん』(苦)。

大丈夫か?なんて心配をよそに、ドンと胡坐座りで手際良く作業、想定の半分の時間で帰って行きました(驚)。

レスポンスが『SP7』です(笑)。左右ベルトの回転差も無くなり生地も傷みません。またフットスイッチが絶妙のストロークで調整されてて…ああ、この人がチューンしたクルマに乗ってみたい!…な感じで職人技に魅了されましたわ(苦)。

そんな週明けはハミルトンが5度目の戴冠。
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レース数やレギュレーション、テスト規制など、時代間の価値を比較する事は意味を成しませんが、比類無き才能の偉大な快挙を素直に喜びたいと思います。

Congrats! Lewis!
We're witness of your legend!
Posted at 2018/11/01 00:01:01 | コメント(1) | Monologue | 日記
2018年10月22日 イイね!

滝と〇〇ちゃんとキミと…

滝と〇〇ちゃんとキミと…チューン熱も随分と落ち着いちゃいましたね(苦)。

思うトコロ有っても何を今更と免疫が働いちゃう様な状況です(苦)。

ブッシュ、マウントの交換やオルタネーターの容量UPとか純正や既存部品のリフレッシュは興味有るんですけどね…安価な保証は無いし(苦)。

何だか最近は末期的な『外し病』発症気味です(苦)…ダクトBとインテークチューブ外したりしてね。3列目外して乗員変更なんて考えたりもしますが、年に一度は必ず使うのでダメだし(苦)。

いえ、GB3には飽きてませんよ。好きですよ。まだまだ乗り続けます(笑)!

そんな先日、自身の顎部軽量化のアライメント取り(苦)をしてから、嫁と義母さんの要望で南会津にドライブへ行って来ました…1ヶ所目はココ。
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観音沼森林公園までは普通の高原道って感じなんですが、その先が舗装道ですがすれ違い困難な林道です…もちろんN-WGNで(苦)。

こんなトコよくストビュー撮ったな…なんて道を行く事3㎞、滝の音が聴こえ始めました。
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道は酷いけど、この観瀑台と滝壺まではある程度整備されています。駐車スペースも4台くらい。

紅葉の色づきもソコソコ。雨上がりでぬかるむのを気にしながら滝壺まで下りてみました。
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江戸初期、保科正之入部前の会津藩主、加藤明成がこの会津中街道(松川街道)を通った際、この滝の美しさに見とれ日暮れまで眺めていた事から『日暮滝』という名前になったそうです。撮影センス有りませんが、実際に見てみると十分頷ける美しさ(驚)!
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みん友さんとその奥様をリスペクトして…
マイナスイオン吸収~(笑)!

農林事務所が掲示する周辺地図板を見ると、この先にヨロヒ滝なるものが在るそうですが、工事か何かで車両通行止なのと、検索に殆ど引っ掛からない怪しさに潔く諦めました(苦)。

Nに乗り込み顔を上げると目前を重機積載車が…流石プロと感心するのと同時に、こんなのとすれ違わなくて良かったと内心安堵(苦)、観音沼は水量も色づきも少なく残念ながらイイトコ無しでした(苦)。

2ヶ所目は昼食です。南会津町(旧田島町)まで更に南下しました。

先日、地元TVで話題になってたお店へ。店名にもなってる名物女将…居らっしゃいましたわ(笑)。
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メニューはラーメンとソースカツ丼とそれに付随した若干のセットだけ!確かにお値段は若干張りました…しかし仕事柄『食○ログ』は信用してませんが、エリアNo.1は伊達じゃ有りませんでしたね。今まで食べた中でもトップレベルだったと思います(笑)。

…愛くるしい女将さん、20年くらい前にお会いしたかったです(苦)。

そんな事を投稿し切れない日曜日、♪Come on, baby America~U.S.GP、本家キミがやってくれました(喜)!
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なんと5年半ぶり!最長ギャップと最長期間のオマケ付き(苦)。雨でデータ不足だったり、ぶっつけ的な純粋な速さ強さは最近39歳を迎えた今でもトップコンテンダーですよ。コメントも相変わらずクール…何かパワーもらえました(笑)。

オリオンの流星群は見てないけど…オジサンの星は見れました(笑)。
Posted at 2018/10/24 09:43:23 | コメント(2) | Monologue | 日記
2018年10月03日 イイね!

京都滋賀岐阜 Day4

京都滋賀岐阜 Day4コニチハ…ミントモサン(笑)。

リョコウノコトワスレカケテマスヨ…ミントモサン(苦)。

フェラーリ離脱も直ぐデビュー時の古巣ザウバーと契約、来期も本家キミの走りを見れる事に望外な喜びを感じるミキです(笑)。

ささ、完結編を簡潔に…(苦)

元々は帰るだけの4日目、勉強不足思わぬサプライズプレゼントに暑さも忘れ、小躍りしながら対岸の金華山へ(笑)。

登山道も在りますがロープウェイで…5分程で山頂駅に到着、天守まで徒歩10分程です。

後で見返すと、余程エキサイトしてたのか、近接での天守画像が有りません(苦)。
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天下第一の門。妻曰く、旅行中一番ハイだったらしいです(苦)。
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勿論、関ヶ原合戦後、廃城になっているので明治、昭和と再建された復興天守です。
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内部は資料館になっています。
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信長公坐像
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天下布武の印
「武」という漢字は「戈」と「止」から成り、本来「戦いを止める」意…と何かで読んでからこの言葉に対する考えが変わりました。城御朱印にもデザインされています…勿論頂戴しました(笑)。

天守最上階からの眺望…柵以外遮る物が有りません(苦)。
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まるで全国を見渡せる様…天下を獲った気分(笑)。
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天気の良い日は遠く伊吹山鈴鹿山脈御嶽山白山まで見渡せるとか。
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…高所恐怖症じゃ武将になれんわな(苦)。
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長良川球場?宿が橋の袂だったから近かったのね~(苦)
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そうそう貴方にお会いしたかった(涙)。

酒色に溺れる主君、斎藤龍興を諌めようと、難攻不落と謳われたこの稲葉山城(後の岐阜城)を数名の部下と占拠したというのは有名な話。

しかし軍功に関する逸話や美談の多くは後世の創作と見られており、史実上の実像は不明瞭な人物とされています…ですが、それだけ領民や世間に慕われた人物というのは確かでしょう…かくありたいものです(笑)。

名残惜しくも帰路に着きます。関ICから東海北陸道へ流入、長良川SAで昼食休憩。

昨夏、伊勢の帰路、ライトアップされてた郡上八幡城を横目に、これまた深夜の休憩で眺望とソフトクリームを堪能出来なかったひるがの高原SAにもストップ。
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グレートトラバース3の田中陽希さんを…な~んて、この頃伊吹山登ってらした(苦)。

郡上、下呂、飛騨、高山、白川…この沿線いつか必ず旅したいです(笑)!

後ろ髪引かれる思いで小矢部砺波JCTで北陸道流入、親不知の海岸線に癒されます。
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やはり昼間の移動は景色が楽しめてイイと妻と再確認…何より無益な殺生(虫害)が少ない(笑)!
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関ICから乗る前に給油するには残量が有り過ぎて、道中RANGEが伸びる事を期待して米山SAまで引っ張るつもりが名立谷浜SAで給油休憩。休憩や東海北陸道のアップダウンの多さなのか思いの外伸びず、家族に気取られはしないけど到着間際は冷や汗モノでした(苦)。

アンダーカット狙いの戦略に変えたのさ!…って誰とレースしてんのよ(苦)。

長岡JCTで関越道と合流、通行台数が一気に増え…先般のサンダーバードな新潟中央JCTで磐越道に流入…後は寝ても走れます(苦)。

旅をする理由は度々娘達と話し合い、気持ちは伝えていますが、今回、寺社史跡率の高さを問われました…やはり日本人として知っておいて欲しい事…でしょう。今回も有意義な夏季休暇でした(笑)。

そうそう、津川IC直前でサルの親子に遭遇!
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そうか…最後の最後で貴方が出て来るか…
トヨトミヒデヨS**t!(笑)
Posted at 2018/10/03 11:39:12 | コメント(1) | Trip | 日記

プロフィール

「Blood will tell http://cvw.jp/b/1551320/48489673/
何シテル?   06/19 18:59
初代ヴィッツやエボⅢを散々改悪した反省か最近ようやくまともになってきました(苦)。
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