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Miki.Raikkonenのブログ一覧

2020年12月24日 イイね!

魔改造の夜2

魔改造の夜2やっと録画を見る事が出来ました(苦)。

今回は我らが『H技研』が参戦すると聞いていたので、楽しみにしていました。

世界のT自動車も参戦した先回は、製品が持つ機能を拡張するものでしたが、今回は本来の機能を残しつつ、持たない機能を付加するという「魔改造」旧来の語源に更に近づいたコンペでした。

要は決められた予算内で何の役にも立たない様な改造を、大の大人が本気で挑むワケです(苦)。一流のエンジニア達が本気で取り組むと、どんな「怪物マシン」が生まれるのか…「チコちゃん~」といい、最近の攻めたNHK、好きです(笑)。

どうやら技術系に進みたい息子に、工学というかクリエイトする眼も持ってもらいたくて、2人で爆笑しながら見てました(笑)。

今回のお題(生贄?)は…

「お掃除ロボットを魔改造して、走り幅跳びに挑戦せよ!」
「クマちゃんのおもちゃを魔改造して、瓦割りに挑戦せよ!」

…というものでした(笑)。

その「お掃除ロボ走り幅跳び」にH技研が持ち込んだのは、タイトル画の「TYPE R」のロゴも眩しい「魔破掃一郎」!(笑)

ロードバイク用CO2ボンベにスラスターノズルを付けた意欲作でした。

当日朝までベストセッティングが解らず、ぶっつけ本番的な部分が有ったそうですが、結果は1社だけのK点越え、圧勝でした。
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ブースター部と本体が一直線に伸びて美しい…

「クマちゃん瓦割り」も完勝。さすが『枠にはまるな。』のH技研、私もモータースポーツに関する一部の会社批判に心乱す事も有りましたが、やはり人材の宝庫だと確信しました。ファンであり続けます(笑)。

近日、完全版が放映されるそうです。皆、本気だから共感出来るし、笑えるし、泣けるし…熱い人間ドラマです(苦)。

(P.S. よく見たら「TYPE R」を捩った「HYPER」でしたw)
Posted at 2020/12/24 17:42:56 | コメント(1) | Monologue | 日記
2020年12月19日 イイね!

Make better next year

Make better next year最終戦アブダビGPはフェルスタッペンの完勝でした。

ホンダファンとして素直に喜ぶべきなのでしょうが…勝因が解りません(苦)。

持ち込んだコンパウンドが昨年と違うのかな?ポールタイムが昨年を上回らなかったし、PU時代以降このGPを全勝して来たメルセデスがタイヤで苦しむなんて…敢えて言えばアルボンが居るべき所に居たからでしょうか、2対1では駆け引きも難しいですもんね。

なので、こう考える事にしました…メルセデス陣営が三味線を弾いていたのは確かなのでしょう、これまではそれでも勝てなかったのだと。

そう考えれば大進歩ですよね、今季PUのペナルティフリーはホンダだけでしたし、追いついて来てるが故に来季での参戦終了が残念です。

この結果は来季どう転ぶでしょうか…来季こそは激戦を期待したいです(笑)。

直後、角田の参戦も発表されましたね!(喜)
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現ライセンスポイント制での紛うことなきエリートです。昨年のF3は言葉の壁や若さが露見しましたが、今季F2はそれを克服した様に見えました。ベストルーキーを獲った様に成長度はナンバーワンでしたね。

ユベールに影響を受けたと語る角田と、ユベールの親友だったガスリーというコンビも興味深い…ガスリーは超えなければならない高い壁です、角田の奮闘に期待します。

しかし、コロナ禍に始まり、大変なシーズンでした…7月開幕の24週で17戦という超過密スケジュール、軽微な感染者しか出さなかったプロトコル管理、関係者の方々に最大級の賛辞を贈りたいです。

感動的な勝利、新星の煌めき、奇跡の生還、偉大な記録が生まれ、コロナ、人種差別など不条理から団結して戦う『We Race As One』のムーブメントも起こりました。

そんなご時世だからか各位の公式会見でのコメントや、レース後のチームラジオは心に刺さるものが多かったですね…

…最後はチームを鼓舞するキミのこの言葉で(笑)。
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Posted at 2020/12/19 17:46:50 | コメント(0) | Monologue | 日記
2020年12月11日 イイね!

Black glows nova

Black glows nova観測計算上、存在する事が予測されていた新星が姿を現しました。

黒光りする新星でした。

レースもメルセデスのタイヤ交換ミス以外はほぼ支配、終盤のパンクだって挽回の為に攻めた結果でしょう。体躯に合わないモノコック、マシンを学習しながらここまでやるとは…私も魅了された一人です。

セーフティーカーに乗じたダブルピットでの無線トラブル、メルセデスも「策士策に溺れる」と言ったところでしょうか。

レースはペレスの初優勝。好位スタートも貰い事故で最下位からの大逆転劇でした。マシンの素性の良さも有りますが、結局、ハミルトンとフェルスタッペンが消えれば誰が勝ってもおかしくない状況なんですね(苦)。

やおら再来年の天体ショーが楽しみになって来ました…

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メルセデスもW12はモノコックを若干大きめに造ることでしょう(笑)。
Posted at 2020/12/11 17:43:18 | コメント(0) | Monologue | 日記
2020年12月04日 イイね!

Desert Storm

Desert Stormオープニングラップのグロージャンの事故はショッキングでした。

安全性向上の為に尽力した、また現場での最善な救護活動を行った関係者の方々に最大級の敬意を表します。この様な大事故でドライバーが自力脱出、若干の火傷で済むなんて以前から考えれば奇跡です。

今後、ガードレールの在り方に論議が及ぶでしょうね、壊れず跳ね返した方が良かったのか、半貫通状態で衝撃が吸収されたからこそ気絶せずに済んだのか、かと言って全否定すると公道コース自体否定しなければならなくなります。

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画像を見ると、かなり頭部にガードレールが迫っていた事が判ります。一歩間違えば70年代のコイニクの様に…

横が見えないと揶揄されるほど高さの増したサバイバルセルと、一昨年導入された『ハロ』のお陰ですよね。

一昨年スパのルクレールといい、今回のグロージャンといい、ほぼ同郷であり友人であったビアンキが彼らを救ったのでしょうか…

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バーレーンGP、レースはハミルトンでした。セーフティーカーやレッドフラッグなども有って、本来2ストップが最適である所を1ストップでも凌げるレベルになってしまいました、その辺の折り合いはハミルトン&メルセデスの右に出る者は居ません…実況のクロフト氏が最後は息も絶え絶えだったのが印象的でした(苦)。

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DODは不死鳥の様に生還したグロージャンで納得ですが、個人的にはファン・デル・メルヴェとロバーツ博士ですね…トップチェッカーだったし(笑)。

…とか言ってたらハミルトンまさかのコロナ陽性!注目の代役はラッセル!!



本来リザーブのバンドーンには申し訳ないけど、賢明な選択だと思います…木曜でGPが動き始めてれば難しかったでしょうけど。

やっぱりハッキネンに重なりますね…え?セナの代役となったクルサード(苦)?とにかく自滅だけはして欲しくないですね。

連戦で同コースの外周コースを使うサヒールGP…砂漠の嵐の様に風雲急を告げます。

先ずはグロージャンとハミルトンの回復を祈りましょう。
Posted at 2020/12/04 21:46:52 | コメント(1) | Monologue | 日記

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何シテル?   06/19 18:59
初代ヴィッツやエボⅢを散々改悪した反省か最近ようやくまともになってきました(苦)。
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