Miki.Raikkonenのブログ一覧

最近ショックだった事は、演歌歌手の福田こうへいさんが年下だった事です(苦)。

次車を購入する頃には五十路のMikiです…福田さんゴメンナサイ(苦)。

先の店休は妻と月一となった実家帰省をしました。先回、そして今回も新発田で給油する事に成功、RANGEゼロで結構走ったせいか久しぶりにこんな数値見れて思わず撮りました…直ぐ変動するのに(苦)。

甥姪の予防接種で妹の家には立ち寄らず、イオンモールでショッピングと、NHK『日本最強の城スペシャル』でもノミネートされたあの城に改めて行ってみました(笑)。

新発田城です。

アイコンとなる三階櫓です。幕府に配慮し公称せずも実質的な天守として機能、雪害対策の海鼠壁と最上階の丁字型の屋根が特徴的です。桜の季節や一面の雪に覆われた時などは大変絵になります。

父の勤務先や母の実家が在ったので、新発田は幼少期より馴染みの深い地域です。

表門前では堀部安兵衛武庸がお出迎え。高田馬場の決闘、赤穂浪士四十七士随一の剣客として有名、新発田藩の出身です。

主君と自らが眠る東京泉岳寺を向いている…と聞いた覚えが有ります(苦)。


この本丸表門と二の丸隅櫓は現存です。現存建築がある城跡は新潟県内で唯一です。

築城は佐々木盛綱の傍系である新発田氏と考えられ、代々新発田氏の居城でしたが、所謂「新発田重家の乱」で上杉景勝に敗北、滅亡。その後、上杉氏の会津転封に伴い、溝口秀勝が入封、初代藩主となり、以降、明治に至るまで12代、溝口家がこの地を統治します。

それに肖り新発田市章は溝口家の家紋『五階菱』です。

外観写真は失念しましたが、三階櫓の対極にある辰巳櫓が公開されています。

むむ…女人が三人とな…(苦)

実を言うと城郭は、三階櫓から辰巳櫓、本丸表門を結ぶ南側と東側の一部しか存在していません。

本丸のほぼ全域と二の丸の一部が陸上自衛隊新発田駐屯地として利用されているからです。新潟に適所が無く、日本軍解体まで新発田は県北の軍都でした。

戦国自衛隊宛ら、曰く、現況で戦時下に入ると最強の城なのです(笑)。

幼少期は自衛隊の記念行事等に、祖父に連れられ遊びに来ていました(笑)。

敷地内であるが故に三階櫓が公開されないのは残念です。余談ですが現在、新発田駅前に移転した県立病院も嘗てこの地に在り、皆で「二の丸」と通称していました。

…と妻に昔語りをしながら城址公園を散策、実家に戻りました(笑)。

両親にもう若くないんだからと、大きな買い物や力仕事は我々を利用する様に諭すも、移動の疲労を心配する始末。タイヤ交換は義弟がやってくれてるし、妻も運転出来るクルマ(苦)に乗り替えたら、畑仕事でも手伝おうと思います。

…てか、自分の部屋を整理しろ的な空気を感じたので、会津に来る前に読んでた経済情報誌やコンピュータ誌等、現在にそぐわないモノは粗方処分しました(苦)。

趣味の分野はどうしよう…

イヤーブックとかは残して、ラウンド号とかはオクにでも出品するか(苦)。

帰りは上山、米沢経由…コストコで小爆買い(苦)。


…今週はタイヤ交換だな。(^_-)-☆