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Miki.Raikkonenのブログ一覧

2020年06月21日 イイね!

戦略変更

戦略変更先日、娘達の塾の迎えついでに行きつけのGSへ給油に立ち寄ったところ、斜向かいのP店の看板を見て「大きな爪って何?(笑)」と息子…

その昔、TBS系金10ドラマ『ケイゾク』で、中谷美紀嬢が「チ○コ」を連呼してたのを思い出し、血は争えない事を改めて悟ったミキです(苦)。

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そうそう、その『ケイゾク』と世界観が同一なドラマ『SPEC』が特別編で再放送!ディスクメディアじゃなかったので勿論録ってます!戸田恵梨香嬢、好きなんです~、おまけに『TRICK』とか堤幸彦作品、好きなんです~(苦)

…と相変わらず下らないイントロと無意味なアピールをかまします(苦)。

日本GPキャンセルは非常に残念でした。入国制限がネックでしたね。直前にヨーロッパのみでも世界選手権…云々という記事が有ったので覚悟はしていましたが、中東以外のフライアウェイラウンドはほぼ無いと思った方が良いかも知れません。北中南米ラウンドも現在パンデミックの中心的な状況をいかに早く終わらせられるか…あ~まだ上海、有り得るの?しかも2戦?…もし開催となったら、腑に落ちなく思うのは私だけじゃないでしょう(苦)。

俗に言う新様式下でのオペレーションには興味が有りますね。先ず無観客である内はポディウムやセレモニーは無いでしょうし、クラッシュだPU交換だとかでメカニックが群がって整備する光景も見れなくなるのでしょうか?だとしたらタイヤ交換は?
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…完全防護ならディスタンスは関係無いか?(苦)

思うに1994年の様に毎戦何らかの改訂や特措が予想出来ます(苦)。

それを苦にしない順応性の高い、必ずマシンをゴールに持ち帰るドライバーとチーム、壊れない信頼性の高いマシンが、今年は殊更重要になりますね。

私も今月末、ピットイン(実家帰省)します…3月末以来、宣言解除下初の越境行動ですわ(苦)。昨年分最後の米を貰いに…流石に学校で孫の顔は見せられませんが(苦)。

しかし、このコロナ禍は弊社の夏休みの戦略を変更させる事にもなりました(苦)。

例年のまとまった休みではなく、毎週二連休の分散型にしました。決定する段階では先行きが見通せなかったのと、最悪、ステイホーム的状況が続く事も考慮しての事でした…皆、快諾してくれました。

この夏は実家で大イベントが有るし、迷惑にならない程度に近場で楽しもうと思います。そもそもオリンピックで関東圏は考えていませんでしたしね(苦)。

さあ、2週間後の開幕、オーストリア2連戦が楽しみです。

勿論、昨年ホンダが復活の狼煙を上げたレッドブルリンクです。ヽ(´▽`)/
Posted at 2020/06/21 16:04:28 | コメント(1) | Monologue | 日記
2020年06月07日 イイね!

Let's start what we can

Let's start what we can先日、我が国の誇るエアレース・チャンピオン、室屋義秀選手が県内5市上空で応援フライトを実施してくれました。

「Fly for ALL #大空を見上げよう」と銘打たれたこのフライト、室屋選手が拠点を置く我が県への感謝と、コロナ禍で閉塞感の続く現況を、空を見上げて元気になって欲しいと企画されたものです。

テストフライトの画像より一層、柔和でかわいいスマイルマークでした。県内でもポジティブな話題となり、室屋選手の想いは十分伝わりました(笑)。

ただ、こういう素晴らしい活動を誰かがすると居るんですよね…口を挿む人が。

やれブルーインパルスがどうの、花火がどうのとか言ってた日本人元F1ドライバーがいらっしゃいましたね…極論過ぎますよ、何も出来ない人の僻みにしか聞こえず、案の定ネットで炎上、別の意味で大きな花火が見れました(苦)。

彼に自身が著名である自覚が無く、ツイートを叩かれただけかも知れませんが、貴方の持つ発信力はこんな事の為に有るとは思わない…と言いたいです。

F1も漸く序盤8戦のスケジュールが決定し、7月5・12日のオーストリアでのダブルヘッダーを皮切りに開幕します。

当面は無観客です。それ以降が未定なのは状況を精査する為でしょう、何せ一ヶ月前には開幕さえ定かでは有りませんでしたから…以降のスケジュール案も既存の日程はなるべくそのままに、なるべく転戦が容易なオーダーで差し挿んで有り、頭脳的な期待出来る物でした。

ドライバーの動向も交渉活性化は予想しましたが、発表まで有るとは…ベッテルフェラーリ離脱ですね。しかし開幕前のこの段階での破談は、お互いパフォーマンス以前の問題だったのでしょうね。全く私もフェラーリというマシンには憧れますが、チームには憧れを抱けません。ルクレール、サインツがアレジ、カペリの様にならない事を願うばかりです(苦)。

セブもまさかのメルセデスでない限り、休養若しくは引退でしょうね。4度のチャンプを共にしたルノーも、リカルドがあっさりマクラーレンに移籍する辺り、短期的な成功は望めないでしょう。

ま、とやかく言ってますが、何でも出来る事から始めましょうや!(^_-)-☆
Posted at 2020/06/07 17:36:51 | コメント(0) | Monologue | 日記
2020年05月17日 イイね!

もしかしたらメジャーな會津歴史登山(苦)

もしかしたらメジャーな會津歴史登山(苦)猪苗代が生んだ医聖、野口英世博士が護ってくれてるのか、未だ発症者の出ていない会津です。まあ人口が喜多方市を入れても15万程度だし…「陸の孤島」なんて言わないでね(苦)。

先日果たせなかった任務遂行の為、今日は息子と小田山公園にやって来ました…てなワケで第4弾です!

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元来ここは中世会津の支配者、葦名氏が築いた山城でした。標高372m、付近には葦名氏ゆかりの名刹古跡が多数存在します。現在は公園として整備され、四季を通じて散策が楽しめます。お~ウグイス鳴いてる(笑)。

おっと、いきなりクマ注意!
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私の公園に対する概念が狭義なんですかね…息子に「マイコーの様にムーンウォークしてフォーな、」と指示(苦)。一応スマホでラジオかけましたよ。

寿山廟跡上・下
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葦名氏3代~9代の廟所らしいですが、良く判っていないそうです。
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ふむふむ…(苦)
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なるほど…(苦)
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ここから恵倫寺に下りれば帰りは近いんだろうけど…クマさん怖いなあ(苦)。
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つづら折りの登山道ですが、北面が開けている場所が在ります、新政府軍砲陣跡です。
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戊辰会津戦争も籠城戦、精鋭の守備隊も戻り、堅城を誇る鶴ヶ城に新政府軍も攻めあぐねていましたが、城を眼下に収めるこの山の存在を知らせる者がおり、砲陣が敷かれる事となりました。
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飯盛山より全然視認が容易です。直線距離にして約1.5㎞、鍋島藩所有のアームストロング砲は2㎞以上の射程が有り、大打撃を受けました。
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その後はご存知の通りです。

折角なので山頂付近まで行ってみます。大手口跡ですね。
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二ノ郭跡には名家老筋の丹羽氏の墓域が在ります。
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主郭跡には会津藩名家老田中玄宰の墓が在ります。
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天明の大飢饉後の藩政改革、今日の会津の伝統産業の基礎となる殖産興業の奨励、藩校日新館を創設し教育改革を行うなど、会津藩が天下の雄藩となる基礎を築いたその人です。「我が骨は鶴ヶ城と日新館の見えるところに埋めよ」との遺言により、この山頂に墓が設けられました。幕末の田中玄清(土佐)は曾孫に当たります。

下山します。 R118 千石バイパスまで一度下ります。

途中、葦名家廟所入口が在りました。
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別名「花見ヶ丘森廟」と呼ばれ、葦名氏10代~19代の墓地と言われています。勉強してから伺います(苦)。

最後は河井総督攻略戦に向かいます(苦)。
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Web上の諸先輩方の投稿で分かりました、石碑が在るんですね。
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建福寺再訪です。
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ヤエザクラは残っていましたが、丁度シダレザクラの盛期を回避する形になってしまいました(苦)。

保科正之公の会津拝領に従って移った『お供寺』の一つです。以来、士族の寺として隆盛を極め、会津でも最大級の寺社領を持っていました。戊辰戦争で寺宝は略奪され、堂宇全てが焼き払われましたが、明治に入り、鶴ヶ城御殿の木材を使って再建されました。

そして河井継之助埋骨遺跡ですが…これも諸先輩方の投稿で何となく予想が出来ました。路地をこのまま山手の方向に…突き当りの民家群を回避して山肌が見えると…在りました(笑)。
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結構険しい所に在るのは、容易に暴かれない様にする為でしょうか…実際、新政府軍が城下に建てられた彼の仮墓から遺骨を持ち出そうとするも、中身が砂石で生存を疑い恐怖したとか(苦)。
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岐路に立ち、困っていると左手に見た様な石碑が…在りました(喜)。
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戊辰北越戦争を戦い、八十里越を経由して会津藩領へ撤退する途中、膝の傷から破傷風を併発し、会津塩沢村(現只見町)で落命しました。遺体はそこで荼毘に付され、先に建福寺に避難していた長岡藩主、牧野忠訓公の元に届けられ、この地に埋葬されました。後に従者により掘り起こされ、長岡の河井家に送り届けられます。石碑は長岡の方向を向いています。

「おめさん、よお分がったのう、がしかし、骸はこごじゃねんがてえ」
「存じております、八十里越(R289)が整備された暁には必ず栄涼寺の墓前に伺います」
「そいがあ」

前職の恩人や仲間達にも会いたいですしね。役所広司さん主演、今秋公開予定の映画が楽しみです(笑)。

フリを置いてた自社まで戻り、夕食に頼んでおいた懇意にさせて貰ってる料理店の名物ソースかつ弁当をテイクアウト。
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有意義な一日でした(笑)。
Posted at 2020/05/17 23:27:27 | コメント(2) | Local | 日記
2020年05月11日 イイね!

十分メジャーな會津歴史ジョギング(苦)

十分メジャーな會津歴史ジョギング(苦)休校措置で水曜日でも1日中家族と一緒に居られる…かと言って何処かへ連れて行ってあげられる訳ではないジレンマ…ジェダイ寺院(苦)訪問も新潟の実家帰省も取り止めました。

ステイホームで勉強は出来ても運動は中々出来ません、ブローオフ開きっ放し状態な息子がかわいそうで、人混みを避けたジョギングを提案しました…って事で第3弾!入念に準備運動をして…スタートです!(笑)

…あれ?あれ?あれれ?(苦)

ここで重大な戦略ミスに気付きます…もう息子のペースに併せられなくなっていたのです(苦)。

一昨年の鶴マラの練習以来一緒に走っておらず、その間に息子が陸上を始めた事、そして先般の歴史散歩で自身を過信してました(苦)。

しかも往路はほぼアップヒル…タービンブロー状態な息遣いで何とか飯盛山の麓までやって来ました(苦)。
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おお…(驚)

観光自粛のお願いと営業自粛要請で、写ってるのは息子だけ、こんな参道初めて見ました。

直ぐに引き返すつもりでしたが、これならばと白虎隊十九士の墓参りをして来ました。

参道、石段を登り切った中腹の広場に白虎隊十九士の墓が在ります。
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戊辰戦争後、新政府は埋葬を許可しませんでしたが、山主や有志により内密に仮埋葬、3年後漸く合葬が許され、山主も土地を献上、現在の場所に改葬されました。
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先般と同じく、現在の世界的苦境をお救い下さる様、息子と英霊達に祈念しました。

反対側に在る自刃の地へ下りてみます。
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丁度中間に先述の飯沼貞雄(貞吉)の墓碑が在ります。
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隊士たちの壮絶な最期の場所、白虎隊士自刃の地です。
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『♪南鶴ヶ城を望めば~』…隊士像は鶴ヶ城の方向を眺めています。
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薄暮の迫る街、直線距離にして約2.6㎞…
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トリミングします…正直、見辛いです(苦)。
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城下が炎上するのを天守が炎上と誤認したとされるのが通説ですが、それは飯沼貞吉が否定しています。戸ノ口原での完敗、このまま帰城を試み拿捕されるなど以ての外、城下を火の海にしてしまった事を悔い、自ら命を絶って行きました。

広場に戻り正面石段とは別のルートで下山します、宇賀神堂が在ります。
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元来は三代藩主松平正容公が弁財天を神像として建立したそうですが、墓碑を改修した際に十九士の霊像も祀ったそうです。

更に下ると戸ノ口堰洞穴が在ります。
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猪苗代湖から水を引く為に掘られた長さ約150mの堰です。

猪苗代湖畔の戸ノ口原の戦いで敗れた白虎隊士達は、新政府軍に押さえられた街道を避け、馴れ親しんだ飯盛山のこの洞穴を水に浸かり、命からがら退却し、自刃に至ります。

この上流が以前、会津三十三観音巡りで訪れた滝沢観音傍の不動滝、不動川となります。

現在でさえ、あんなに険しい林道を…ってもう走るの?も少し講釈させて…(苦)

復路はほぼダウンヒル、経験と老獪さで何とか息子について行けました(苦)。
Posted at 2020/05/11 18:11:22 | コメント(1) | Local | 日記
2020年04月29日 イイね!

無冠帝

無冠帝本来のスケジュールであれば4/5にベトナムGP、4/19に中国GPが開催される筈でした。両GPとも延期という形になっていますが、状況は現実的ではありません。

先日、本来第9戦にあたるカナダGPの延期も発表されました。更に各国政府のイベント禁止要請に伴い、第10戦にあたるフランスGP、第14戦にあたるベルギーGPも延期、オランダGPに至っては中止が確実視されています…とか言ってたらフランスGPの中止がアナウンスされました、賢明な判断だと思います。

そもそも開幕自体が楽観的な状況ですが、オーストリアで、イギリスで、2週連続、3週連続、無観客…などという案も真実味を帯びて来ています。コース逆走という興味深い案も出ましたが、シムレースならまだしも、ランオフエリアの問題から先ず有り得ないでしょう。

タイトル画のハノイ市街地コースは特に楽しみにしてました。ロングストレートと両端のヘアピンは、まるで往年のベルリン、アヴス=レンネンを思い起こさせます。上海もその年の趨勢を占う意味でも毎年、重要視されるレースでした。

そんな我々ファンを楽しませようと、公式サイトやメディア各社も、過去レースのリプレイや技術解説、インサイドストーリーなどを公開してくれています。先述の様に、現役のドライバー達が参戦するシムレースも盛んになっています。

様々なカテゴリーで様々なシリーズが開催されていますが、F1直系のシリーズでは、シムレース歴1週間(!)のルクレールが快勝、次戦もアルボンとの死闘を制し、開発シミュレーターに慣れてるとは思いますが、非凡な才能を見せつけています。

インディカーのシリーズでは、東日本大震災の影響で使用出来ない、もてぎのオーバルコースが復活。母国レースとなる佐藤琢磨選手も参加して話題となりました(笑)。

そんな先日、また一人のレジェンドがこの世を去りました。

F1創成期のヒーロー。何に乗せても速く、唯一逃したのがF1のタイトルだけ。メルセデスの活動休止やフェラーリとの共闘目前の大事故など悲運のレース人生。また、58年選手権におけるホーソーンとの一件や、ライバル達に迷惑が掛かると引退するスポーツマンシップと潔さ。端正なルックスも相俟って、人々の称賛と尊敬を一身に集めていました。90歳の大往生。

先般の帰省で、故郷の大好きな酒蔵からこの酒を偶然買って来ていました…

僭越ながら彼に献杯を…
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Rest in Peace … Sir Stirling Moss
Posted at 2020/04/29 15:58:45 | コメント(1) | Monologue | 日記

プロフィール

「夏の日の2025(苦) http://cvw.jp/b/1551320/48603605/
何シテル?   08/20 16:28
初代ヴィッツやエボⅢを散々改悪した反省か、最近漸く真面になって来ました(苦)。
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