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Miki.Raikkonenのブログ一覧

2019年12月25日 イイね!

誰かのサンタクロース

誰かのサンタクロース♪残酷な天使の様に~

中指の基節部が妙に膨らんだな~なんて整形外科を受診してみたら…
エ…でした(苦)。
関節付近は聞きますが、まさか関節間だとは…自分の天邪鬼ぶりに呆れます(苦)。

中指おってたレントゲン写真…記念に貰いたかったな~と相変わらず無意味なイントロかまします(苦)。

息子が『ミニ四駆』に夢中なのは前述の通りです。

所々で充電池セットやピンバイス等、ツールを買い与えてはいるものの、マシンやパーツは自分の小遣いで買わせています。

改良計画、優先順位、局面選択、状況判断、資金繰り…今から味わってもらいたいなと(笑)。

…でほぼ1年、飽きてない様なのでコレは本物だろうと(笑)。

お気に入りの動画やサイトを見ては研究し、トライ&エラーを繰り返している様です。
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『電池落とし』やポリカボディの『ヒクオ(ジャンプ着地時の制振装置)』なんて、1年足らずの経験では上出来だと思います。

ほぼ毎週水曜夕は某家電量販店でテスト走行とセットアップです(苦)。

自分でコース購入も考えた様ですが2万円前後もする事にガッカリ…え?主旨が逸れてる?

ごもっとも。では、お子様方はサンタクロースを信じていますか?

ウチは…理解してしまった様です(苦)。

娘は「要らな~い」なんて遠慮までしてしまう始末(苦)…
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ケケを知ってるサンタクロースだとかやってた頃が懐かしいです(苦)。

そんな娘や友達に感化されたのか、

「本当は居ないんでしょ?知ってるよ。」

と追及してくる息子に私も観念して…

「さあな。赤い服着た白い髭のサンタさんは、そうは居らんだろうよ。昔、本で読んだけど、サンタさんは何人か居て、信じなくなるとその人のサンタさんは居なくなるんだと、その居なくなったサンタさんの代わりに、今度は自分が誰かのサンタさんにならなきゃならんそうだ…」

…息子は笑ってくれました(笑)。

そんな12月のある日、前職の仕事仲間である福島市の恩人から電話を頂き、他愛も無い世間話をしてて子供の話題になった時、「オレと同じでクルマ好きなのかミニ四駆に夢中なんです(苦)」なんて言ったら、処分しようとしてた息子さんのコースを貰ってくれないか?と言って下さるのです(驚)!

数日後、私は集会で会う事が出来なかったのですが、わざわざ持って来て下さいました。

屋外の物置に入れてたらしく若干ホコリっぽいものの状態は十分、息子には何よりのプレゼントになりました(笑)。

休みに車庫テラスで2人でクリーニングしながらコースを組んでみました…

「サンタさんは居た(笑)」

「そうだな(笑)」

…恩人に感謝するクリスマスとなりました(笑)。

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I wish you a happy Christmas!(^_-)-☆
Posted at 2019/12/25 01:04:36 | コメント(0) | Monologue | 日記
2019年12月09日 イイね!

Hopeful Star

Hopeful Starホンダ2021年のF1参戦継続、レッドブルとトロロッソ(来季はアルファタウリに改名)とのPU契約延長を発表しました…勿論それ以降についても協議を始めているそうです。

世界経済を鑑みるに、新レギュレーション次第では各メーカーとも参戦の意義を自問し兼ねる状況に、先ずは八郷社長並び首脳の皆さんに謝意を表します。

最終戦アブダビGPはハミルトン完勝でした。ポールトゥウィンにファステストの圧巻劇に、まだまだF1という銀河は彼とメルセデスを中心に回る事を覚悟せずには居られませんでした。

ルイスの今季データの総括を見てみると、全21戦完走全戦入賞(内11勝)、当然、最多周回(1262周)…厳しいシーズンを支配出来たのはこの抜群の安定感なのでしょうね。

ただ今年は輝きを増した2つの新星が躍動したシーズンでした…来季も楽しみです。

やがて巨星が墜ちる時、アブダビでも表彰台を分け合ったこの2つの星が中心になって、銀河が回り始めるのでしょう。
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特にホンダファンを自認する私としては、フェルスタッペンの活躍を願わずには居られません…父ヨスが私と同年なので我が子の様な感覚です(苦)。

シーズン序盤はパッケージの完成度に苦しみましたが、ホンダに再び勝利をもたらしたオーストリア以降は、若干若さが露見しますが、完全にチャンピオン・コンテンダーの走りです。フェラーリの2人を差し置いてのランキング3位がその証明です。

願わくば来季レッドブルとホンダには彼にチャンプを狙えるマシンを与えてあげて欲しい…そして父親が成し得なかった夢を因縁のマシンと共に勝ち獲るベタなスポ魂ストーリーを私は見てみたいです(苦)。

…そう、彼が初めて乗ったF1はホンダのテストマシン、RA099です。(^_-)-☆

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Posted at 2019/12/09 18:15:28 | コメント(0) | Monologue | 日記
2019年11月24日 イイね!

ホンダのホンダによるホンダのためのグランプリ

ホンダのホンダによるホンダのためのグランプリブラジルGPはフェルスタッペン完全制圧でした。

劇的なホンダ1-2フィニッシュに、レース後、メインストレートになだれ込み埋め尽くした観衆から『セナ』コールが起こったそうです。

没後25年イベントに始まり、甥ブルーノによるMP4/4デモラン、91年セナ以来のホンダ、ブラジルグランプリ、ポールトゥウィン…生涯3度の戴冠総てを共にしたホンダの躍進に人々は、サンパウロの空にセナという神を見たのではないでしょうか。

彼の同年は60歳を迎えようとし、リアルタイムで見た観衆も年々減っている筈ですが、今でも人々の心に、今なお人々に愛されている事が解ります。

むしろマックスの走りにセナの面影を見たのでしょうか?主導権が自分に有ると見るや先手を打ち、ハンガリーの応酬とばかりハミルトンを後手に回させ、完全にレースを支配しました。

インテルラゴスも若干標高が高く、元々レッドブルも相性の良いコースなので評価は早計ですが、このパフォーマンスで来シーズンを迎えられれば三つ巴のバトルも期待出来ます…いや、マックスがアンタッチャブルになっちゃったりして(苦)。

マックスも然る事ながら、今回印象的だったのは、最終盤ルイスに引っ掛けられるまで2位を好走していたチームメイトのアルボンでしょうか。
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レース後、謝罪に現れたルイスにジェントルな対応…彼のチームラジオを同士討ちのフェラーリ2人に聞かせてやりたいもんです(苦)。

笑顔を絶やさず、青い炎の様に静かに燃える彼の成功を願わずには居られません。

そして上位の波乱も有りましたが、予選、決勝と一貫してその位置に居たガスリーが殊勲の、歓喜の2位表彰台でした。

ドライバースワップや親友ユベールの死など辛苦にめげず、自分を取り戻しましたね…レッドブルとホンダを繋いでくれた彼へのご褒美は、これでもまだ足りません(笑)。

ピエールのゴール後の雄叫びに、91年のセナを思い出した方も多かったのでは…
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バイザーステッカーの『HONDA』の文字が懐かしくも誇らしく見えた週末でした(笑)。
Posted at 2019/11/24 23:22:49 | コメント(0) | Monologue | 日記
2019年11月11日 イイね!

伝説のチャンピオン

伝説のチャンピオン2021年以降の新レギュレーションの概要が発表されました。

グラウンドエフェクト復活によるダウンフォースやタービュランスの削減、部分的なコストキャップの採用が注目点でしょうか…チーム間格差の是正が主眼です。

総じて好意的に見ていますが、マシン重量増は頂けないかな…積もり積もって私が見始めた頃から150㎏以上は重くなってます、コースレコードの変遷から考えれば解せなくもないですが…目の覚める様なブレーキ勝負なんて見れなくなるのではと懸念しています(苦)。

…しっかしこの公式会見、最年少がノリスの19歳、最年長でもガスリーの23歳、アイドルグループの会見みたいやね(苦)。

アメリカGPは2ストップのボッタス、フェルスタッペン、予選のトラブルから1ストップに活路を見出すハミルトンの好バトルでした。しっかり差し切ったボッタス、今後の良い自信になると思います。

そしてハミルトンが2位に入り、6度目の戴冠を果たしました。

PU時代に入ってから最強を誇ったマシン的リードは既に無く、恩師とも言えるラウダを失い、台頭する若手や能力を出し切れないライバル達の間隙を縫いながら、献身的で才能あるスタッフ達と共に勝ち取った今回のタイトルは、彼のチャンピオンシップの中でも最も価値のあるものだと思います。

天上のニキも、いつものシニカルな笑みを浮かべて喜んでいる事でしょう。

"I'm working on a masterpiece ..." …名作はまだ完成していません。

リアルタイムで読んでいる我々は幸福だと思います(笑)。

Posted at 2019/11/12 12:50:28 | コメント(0) | Monologue | 日記
2019年11月01日 イイね!

That one's for Bono!

That one's for Bono!メキシコGPの個人的な注目はハミルトンのレースエンジニア、ピーター・ボニントン氏(通称ボノ)が個人的な医療処置とかで帯同しなかった事ですかね…

気難しいシマルイスくんをその気にさせながら、4度のチャンプに導いてる人でぃす(笑)。

彼の不在(実際にはイギリスのファクトリーでサポート)が与える影響を懸念しましたが、全くの杞憂でした。普段、ボノさんを支えているスタッフ達が見事にその代役を務め上げていました。来たる時に備えて個々がしっかりアンダースタディ出来てるんですね、メルセデスの強さが解ります…弊社もかくありたいものです(笑)。

レースはハミルトンでした…しかも戦略的に(笑)。複数回と見せかけての1ストップ、それを看破したベッテルが交換を極力遅らせて対抗したのがせめてもの見どころだったでしょうか(苦)。

フェルスタッペンの事は…まあ、よしときましょう(苦)。今や解説者として鳴らしているブランドルの「彼が来たら譲るかリタイアを覚悟するしかない」…というF3時代のセナの回想を思い出しました(苦)。

あとは公式会見でのフェルナンド・アロンソ氏の質問がツボだったかな…
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メキシコのメディアに同名の方が居るんですね、セブとチェコも笑ってるし、昨年はルイスもめっちゃイジってましたもんね(笑)。

…あ、自分の事ですか?

TMSは連れてけないので息子にガイドブックと、フルEVのNSX(苦)与えました。
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…『やる気スイッチ』作動しないな~(ノД`)・゜・。
Posted at 2019/11/01 16:57:19 | コメント(0) | Monologue | 日記

プロフィール

「Fも完了。エビタイモケーよ。(^^;A」
何シテル?   11/12 15:48
初代ヴィッツやエボⅢを散々改悪した反省か、最近漸く真面になって来ました(苦)。
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