• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Miki.Raikkonenのブログ一覧

2018年08月27日 イイね!

京都滋賀岐阜 Day1

京都滋賀岐阜 Day1娘達も二学期が始まり、毎夏恒例の大会出店も終え、漸く落ち着いて来ました。

今夏も融けそうだった『和製アイスマン』、ミキです(苦)。
タイトル画ですか?拾いです!解る人だけ笑ってやって下さい(苦)。

今回の京都行ですが…決定の経緯が思い出せません(苦)。

昨冬辺りは妻の従兄を頼って北海道とか言ってた筈が…いつの間にか京都になっていました(笑)。家族みんなタモリ倶楽部で視た京都鉄道博物館に行ってみたかったのと、ならばと私が伏見稲荷をリクエストした事で決まっちゃったのかな?後は地理はダメでも旅先のコーディネートは抜群な妻に任せて行って来ました。

自分的には都内の学生時分に、文化祭も出ず友達を頼ってダンスインザダークの菊花賞を観に行って(苦)以来の京都です…その珍道中だけ抽出してみました…笑ってやって下さい(笑)。

初日はほぼ京都への移動です。
alt
お客さんや友人知人は車で京都と言うと一様に「スゴイね~」とか言ってくれますが、頭がみんカラ基準になってる自分は何がスゴイのか解りません(苦)。

北陸道から関越道が分岐したばかりの大積SAで1回目の休憩、この後ルーティンピットも有るのですが、上手い具合に2時間毎の休憩を刻めました。
alt
有磯海SA直前でキリ番GET!(後部座席の妻撮影)
ロングドライブが娘達と休みの合う長期休暇くらいですから9年目でもこんなもんですか…なのに要介護?もしかして若年性ってヤツ(苦)?

昼休憩は有磯海SAと決めていました。
『白海老のかき揚げそば』コレが…
あ~っ!食っちまった(苦)!
…画像検索してみて下さい…美味でした(笑)。

alt
私も妻も知らなかったのですが…鉄の神様は息子に微笑んでいます(笑)。
alt
『はくたか』でした。外で撮りましたがこんなもんです。

北陸道に入ってから結構降ってた雨も金沢を通過する頃には止み、京都東ICまで無給油は不可なのは解っていたのでラストのカードGS、南条SAでルーティンチャージ。
alt
後で計算してみると自車での最高燃費更新!北陸道とクルコンの相性は抜群と言えるでしょう(笑)。

大津SAで最後の休憩。家族全員初生琵琶湖です(苦)。
alt
「海かと思ったよ~(驚)」…ウンウン、オレも初めて猪苗代湖見た時、海かと思ったヨ(苦)。

無事、京都御所近くのホテルに到着。
alt
「スターウォーズみたい(笑)」…銀河評議会か(笑)?
妻も奮発したな~なんてビビッてたけどチェックアウトで会計を聞いたら一般的なビジホにが生えたくらい(苦)…いやが生えてこれくらいだったら大満足!さすが妻(笑)!

御所の近く…と言うか御所の中にお住いの妻の恩師と夕食を共にする約束をしていましたが、少々時間が有ったので…UREEYYY!と唸りながら2JOJOへ…
alt
スマセン!二条城です…因みにジョセフまでしか知りません(苦)。
alt
『唐門』ですね~もちろん国宝である『二の丸御殿』内部は撮影禁です。
娘と『鴬張り』の仕組みを調べたり、大政奉還を模した大広間の人形を見て「ヒー様、ヒー様」と騒いでおりました(苦)。
大阪の陣や大政奉還…ここは徳川家の栄枯盛衰を目撃してきた遺構です(涙)。

ホテルに戻り、先生御夫婦と合流。夕食を共に昔話と馴初め話に花が咲きました(笑)。

そんなこんなで1日目終了!えー次は…
伏見イナルルルイー(笑)
Posted at 2018/08/28 18:58:20 | コメント(2) | Trip | 日記
2018年07月22日 イイね!

定期点検

定期点検この7月で9年目…とうとう要介護認定受けましたよ(苦)。

…この半月は良い夢見させてもらって、乗り続けんとなあ…なんて思ってたのですが…どうでもよくなりました(涙)。

…かと言って先立つものも無いんで乗り続けますけどね、『一病息災』で行きます(苦)!

補修交換完了。これで安心して夏遠征、上洛出来ます。

エへへ、息子の鉄化促進商売繁盛の神頼みですわ(笑)。
Posted at 2018/07/22 17:29:27 | コメント(0) | FREED | 日記
2018年07月08日 イイね!

ダイナモメーター

ダイナモメーター…はいはい、『人体ダイナモ』なんですけどね(苦)。

先日、市内の親戚から貰っちゃいました…結構本格的(笑)。

これで交換の利かないサスペンションエンジンドライヴトレインのセッティング出し、強化を図ろうと思います(笑)。

…シャシーやコントロールユニットの古さは否めませんが(涙)。
Posted at 2018/07/08 17:40:47 | コメント(0) | Family | 日記
2018年05月06日 イイね!

#36 鳥追観音

#36 鳥追観音真言宗金剛山如法寺、番外札所三であり、本尊は聖観世音。

R49を新潟方面へ、西会津IC交差点の次の大久保入口交差点を左折、県道339号を磐越道の下を潜り、山を登り始めた約2㎞、道標・看板等で直ぐに解りました。

…と言うよりこの339号線終点の大山祇神社に、幼少期は毎年家族で参拝に来ていたので縁深い土地です。こちらも古来県内外から信仰も篤く霊験あらたかな名社で、妻もここの御本社まで義母さんと参拝したら…私が現れたらしいです(笑)。

如法寺の創建は平安初期大同2年(807)に会津の名僧、徳一上人が開山したと伝わります。本尊は奈良期天平8年(736)、行基上人が巡錫の折り当地を訪れた際、鳥獣被害と子宝にも恵まれない農家を見て自ら彫り込んだ念持仏を与えると、豊作と子宝に恵まれるようになったと伝えられ何時しか「鳥追観音」と呼ばれ、その霊験から徳一上人が如法寺の本尊として迎え入れ秘仏として祀られる様になりました。

歴代領主からも帰依され室町期には地頭である荒井氏、大槻氏、江戸期には会津藩主が庇護し、戊辰役の際は松平容保公も戦勝祈願に参拝に訪れています。現在の観音堂は江戸初期の慶長16年(1611)の会津地震で倒壊した後、同18年(1613)に再建されたものです。

御堂彫刻も極めて壮麗で特に左甚五郎作と云われる「災難より隠れ猿」「災難より逃れ猿」「安楽に暮らし猿」の『隠れ三猿』の彫刻は有名です。前二匹は簡単に見つけましたが、最後の一匹は直ぐには見つかりませんでした…心に迷いがあると見つからないそうです(苦)。

新潟との県境でもある西会津という立地から、古くから会津西方浄土の地として信仰を集め、会津三十三観音番外別格総結願所会津ころり三観音にも数えられています。 また西方浄土を表現する為に東西両方に向拝口を設け、東方に配された仁王門から入り西口に(西方浄土に向って)出るという演出がなされています。

…その西方浄土から某社を救済に来たのが私らしいです(苦)。

金剛き 山の如きの 法の寺 まこと大悲の 浄土なるらん

alt

境内にはまだ雪が残り、には早かったのですが結願して来ました。

最初は興味本位でしたがコチラで投稿する事により、積年の疑問が解けたり、会津の歴史文化、地質を深く掘り下げて勉強出来たり、問題点が見えて来たり、筋肉痛になったり…(笑)

特に龍興寺での住職様との邂逅、下荒井や竹屋など我が故郷との連環を知り得たのは何ものにも代え難い経験となりました。

現在の境遇に感謝し、願う事は一つだけ、公私共に次代の担い手が無事に成長してくれる事です。

いつか来たる再巡礼の日まで…自分探し、自分磨きを続けます。m(^^*)
Posted at 2018/05/06 17:29:24 | コメント(1) | 会津三十三観音 | 旅行/地域
2018年04月17日 イイね!

#35 柳津観音

#35 柳津観音臨済宗霊岩山円蔵寺、番外札所二であり、本尊は聖観世音他。

R49は会津坂下IC交差点から只見川沿いにR252を約5㎞南下、道標や『赤べこ』の看板が在るので直ぐ解ります。福満虚空蔵尊円蔵寺として内外からの信仰も篤く、丑寅の守護本尊である事からこちらも度々参拝に来ていました。

今回も正月の帰省帰りに家族で会津の初詣として立ち寄ったのですが、予習のつもりが巡礼として採択されてしまい、時期が前後するのは特に問題有りませんが、載せるべき画像が撮れてない!…てかこちらだけフリでの巡礼って事に(苦)。

京都嵯峨の虚空蔵法輪寺で有名な十三詣りと同じく、会津でも数え十三歳になるとこちらの虚空蔵尊に参詣します。

alt

円蔵寺の縁起は、弘法大師空海の霊木伝説に端を発し、それを受けた会津の名僧、徳一上人が大同二年(807)に円蔵寺を開創したと伝えられています。その霊木が漂着した茨城の大満虚空蔵尊、千葉の能満虚空蔵尊と共に日本三大虚空蔵尊に数えられ、周囲の人々だけでなく時の権力者である信長公や秀吉公、江戸幕府や歴代領主である蘆名氏や松平氏からも信仰が篤かったとされます。

観音堂自体は福満虚空蔵尊を奉る菊光堂の外回廊を巡った裏手に位置しています。

alt

現在の円蔵寺菊光堂は江戸後期の文政元年(1818)に焼失、同13年(1830)に再建されたもので、戊辰役の弾痕もあるとか。観音像に関する由来については今回は辿り着けませんでした…今後の課題という事で(苦)。

境内には各所に石や銅の牛の像が在ります。「開運撫牛」とも呼ばれ撫でると福と知の御利益があるとされます。円蔵寺の建立時、どこからともなく現れた赤牛の群れが資材運びに尽力し、竣工と同時に姿を消したと云われ、これが会津の民芸品でお馴染みの『赤べこ』の発祥とされています。

正月七日の夜、下帯姿の男衆が菊光堂(当日だけ「七日堂」と呼ばれる)の大鰐口を目指し麻縄をよじ登る、千年受け継がれる奇祭『七日堂裸詣り』は一見の価値が有ります。

柳津は 岩に聳えて 懸造り 前には只見の 舟の浮橋

京都東山の清水寺やこの巡礼の左下観音堂と同じく、岩上に舞台の様に建てられている懸造で、眼下に見える只見川は絶景、春には桜、秋には紅葉の名所となります。m(^^*)
Posted at 2018/04/17 18:31:49 | コメント(0) | 会津三十三観音 | 旅行/地域

プロフィール

「Fも完了。エビタイモケーよ。(^^;A」
何シテル?   11/12 15:48
初代ヴィッツやエボⅢを散々改悪した反省か、最近漸く真面になって来ました(苦)。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
初めてのハイブリッドマシン…クルマが理解を超え始めました(苦)。 娘、息子の学生期から ...
ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
かっ飛び妻号(苦)。とりあえず燃費記録の為のエントリー。 【主なカスタマイズ】 ・純正 ...
ホンダ フリード ホンダ フリード
娘、息子の幼児童期を支えてくれた忘れられないクルマ。 伊勢、京都、箱根、東京、平泉…諸 ...
ホンダ シビック ホンダ シビック
Uターン転職を機にノーマルなクルマに乗り換え、燃費の良さと空間の広さで妻を娶りました(苦 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation