クロカンとSUVの違い

最近はやりのSUV
フォレスターやハリアー
などを調べてると。

いろいろ判ってきました。(^_^;)

オフロードを走ること前提で作られた車がクロカン
ランクルやパジェロ等・・・　（ﾋﾞｯｸﾘだけどスズキエスクード）

乗用車を、車高を上げてクロカンっぽくしたのがSUVみたい。
エクストレイル、フォレスター、CR-Vとか
例えばフォレスターはインプレッサベース。

根本的な作りが違っているみたい。

ランクルやパジェロは、重たいし、燃費も悪しし。
SUVは、乗用車+αの重量で燃費も良い。

違いは、
本格クロカンは、ラダーフレーム
SUVは乗用車と同じモノコックボディー

ランクルなんてTOYOTAのトップブランドなのに
ハイブリッドを搭載しない
８ATなど最新技術は入れない
エンジンも燃費無視（耐久性重視）
軽量化もきにしない。

やっぱ世界をターゲットにしていて、絶対に壊れない車ってことが売りみたい。
アフリカや中近東では、ナンバー１ブランドみたい。
（海外での絶大な人気だから、ランクルの盗難が多いみたい）

日本では想像もできない道を（砂漠を横断して隣町へ！　崖や川を渡って移動）走る場合
燃費よりも、命が大事。　砂漠の真ん中で止まったら死ぬかもとか。

モノコックボディーの方が軽くて剛性が出せるが
強さを求めるとラダーフレームだそうです。

剛性と強さの違いは、想定以上の入力があっても粘って持ちこたえる力で
モノコックだとクラックや、ひずみがでてボロボロになる。

ラダーだとねじれても元に戻る、またボディーとフレームが別々なので、ラダーフレーム側がねじれてもボディーには影響しない。

おおー(^O^)

やっぱランクルすげー。。