排気温センサ取付け

排気温センサ取付けを実施。

車屋さんで実施すると費用がそれなりにかかるために

自分でやります。

まずは、下回りのカバーを外します。

（写真はカバーを取り外したところ）


写真内についてるセンサはＯ２センサっす。

次は作業効率を上げるためと、

エキマニの入り口の面取りを実施する為に

エキマニを取り外します。

でも、エキマニってなかなか良い形ですね。

飾っておきたいぐらい。

でもって、センサを取付ける位置を

テキトーに決めて、ドリルで下穴加工。

その後は、１分のガスタップを加工。

と、穴を開けたあとに

エキマニの接続部分を削ります。

これにより、排気ガスの流れをスムーズに。

ただし、今回はこちらのエキマニのみ。

反対側はそのうちに・・


ごめんなさい。

削った写真は撮り忘れました。

で、排気温センサを取付けた後

元に戻して・・・・

夜になっちゃいました。

こんな感じです。

この位置に取付けた場合。

そこそこ回すと８００℃ぐらい。

通常の走行中なら４００～６５０℃ぐらいですね。

前回、センターパイプの付け根に取付けたところ

通常の走行では針が動き出すか出さないかといった感じ。
（２００℃）

ちょっと回しても、３００℃ぐらい。

これでは、意味が無いので

今回、やり直しました。


ほぼ、１日作業でした。

2008/01/24 追記

エキマニ部のカバーにも追加工が必要です。
というのも、Ｄｅｆｉの排気温センサは
それ自体、結構な長さがあるためにエキマニカバーと
干渉が発生します。
よって、エキマニカバーにφ２５程度の穴をあけて
センサをにがす穴をあけてやる必要が発生しました。


また、車の下に潜る機会があれば写真をとって
掲載します。