ss.tomのブログ一覧

住友３Ｍのダイノック(TM) CA-1170 カーボン フィルムカットサンプルを頂戴しましたので、施工してみました。
３０㎝四方のサンプルなので面積の小さい箇所を探すと・・・・おっ、ありました！　
「ルームミラー」ならイケそうなので、目見当でカットしてから見様見まねで貼ってみることに。
ドライヤーで温めながら伸ばしていきますが、指まで加熱し呻きながらながら小一時間ほど格闘


３次曲面は貼るのが難しく接写には耐えられない出来栄えですが、初めてやった割にはまぁまぁという処でしょうか～
少し余ったので灰皿もダイノってみます。
こちらは平面が多かったので、案外綺麗に仕上がりました
 
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日フォードジャパンリミテッドから届いた「ＡＬＬ　ＮＥＷ　ＦＯＣＵＳ」のＤＭを拝見。
キネティックデザインと称する今回のＦＯＣＵＳは世界的グローバルカーとして販売にも力を入れている様です。
４月の販売に向けて全国キャンペーンするらしいので、ちょっと試乗しに行ってこようかな

先週、ウィンドフィルムの透過率不足で不合格を受けた足立車検場に行ってきました。
不合格でも２週間以内なら予約は必要なく、指摘箇所だけの検査で済みますが、新たな検査票を記入して1300円の印紙を貼らなければなりません。
受付で書類確認してから、ガラ空きの「再検査コース１番」へ迷わず入ります。
今日は小雪まじりで検査員も外には出ておらず、自分で再検査申告スイッチを押そうとクルマを降りると、「何ですか」と声を掛けてきたので「ウィンドフイルムの透過率不足で再検査に来た」と伝えると、「改善されてきたのですね？」と言って一瞥するだけです、助手席にいたっては開閉しろとも言われず簡単な目視だけで合格印を貰いました。


先週も雨や雪が降っていたらＵＶフィルムも問題無く通ったのではないか・・・？と感じてしまいます。
今回は計測機器も使ってくれなかったので、剥がした後の数値がどれくらいかはわかりませんが、
このハンコを貰うまでの１週間スッキリしなかったので、まぁ、結果オーライですがね(~_~;)



晴れて新しく発行されたブルーの車検証とシールを頂いて無事終了です。

（今年の６月以降の期限をもつ車検証は薄紫からブルーへと色が変わりました）

ちなみに、発煙筒の有効期限は書類上は点検項目になっていますが、実際は検査対象にされません。
でも「みんなカラ」メンバーなら大丈夫ですよね

二十数年ぶりに検査ラインへ並びましたが、代行業者さんの持ち込み車輛に比べればしっかり事前整備してあるので、この時点で合格の自信と気持ちの余裕たっぷりです。


受付でユーザー車検だと伝えると、こちらの表示をダッシュボードへ置いておくように言われ、順番を待ちます。
車体番号の識別と書類確認・灯火類チェックも済んだ段階で、事前検査員が「フィルム貼ってんな～」とポツリ・・・・
「このラインを終了したら１番ラインに行ってください」と言われました？？　その後は僕のレーン係の方の親切な誘導もあってサイドスリップ・速度計・ブレーキ・ライト・排気・下廻りとスムーズに通過しました。


そして、再度コースへ戻り１番ラインへ・・・・
そこの検査員は書類に目を通して「ふ～ん、じゃ透過率を測ってみましょうか」と言い、ＡＥＤ（蘇生装置）みたいなコードの付いた二つの丸い機器を運転席ガラスの内・外から挟みます。
計測中ピピピ・・・・・・ピー「はい、65％しかないので対応措置してから来てください」とのお言葉・・・・ガーン、他の整備にばかり気を取られていて、まさに「灯台下暗し」とは此の事です(・・;)　じゃ、今まで問題にならなかったのは指定工場だったから？・・・

（２回目なので他検査はスルーです）
その場にはフィルムを剥がす材料など持ち合わせていないので、クリンビューでひたすら拭いてから再挑戦します。
２回目は66.9%でやはり基準の70を超えられませんでした。　検査官には「いくら綺麗にしたって２パー上がればいいとこだから、別の対策を講じてから来てください」と言われ、泣く泣く車検場を後にしてきました。
他の検査結果はＯＫなので、近日中にフィルム剥がして２週間以内に再判定しに行ってきます。
結果、初ユーザー車検は「不合格」でした

車検前日に下廻りの最終チェック行い、清掃しながらシャシーコートも施工しておきます。
古い車両ですが、錆はほとんど無くてピカピカになりました。
各部のグリスアップをしながらブーツやブッシュ類の状態を確認します・・・・うん、問題なしです

事前に４回目のＡＴＦ交換をしておいたので、廃棄する前に右から古い順に並べて比較してみました。
（ボトルの大きさは違いますが、透明度が増して徐々に本来の赤色に近くなってます）

最後に添加剤を入れて終了 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

時間が出来たので秩父方面へ240㌔程ドライブ
「顔振峠」は26年前のターマックステージと変わらずタイトですが、まだ先日の雪がガチガチに氷ってました～