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先月、ホーイル修正してから直ぐガラ空きの常磐道で〇〇〇㎞ほど出してみた処、ブレや振動も無く至って平穏そのもでこちらは一安心・・・(*^_^*)
ですが、夏頃にエンジンコンディショナーを大量に使って吸気系と燃焼室の清掃した際、昔の感覚でアイドル側にもたっぷりと注入したのがイケなかった様で、恐らくIACVに不調を来たしたみたい（汗）

IACV（アイドルエアコントロールバルブ）トラブルの多くはアイドリングが安定せずにハンチングを起こしたり、負荷が掛かってもアイドルアップしないトラブルが多いですが、自分の場合アクセルOFFしても数秒間2000回転程をキープしてしまうという恐い方のトラブルで燃費も悪化。

はじめ何処かで「エアーを吸っている」のではないかと点検しても異常は見つからず、バキューム値も正常範囲なので、スロットルをバラし奥まったICVの通電を点検すると何やら書いてある・・・

英語なのではっきり読めないものの「樹脂製のスロットルボディーやバルブ周囲にはコンディショナーを使っていけません」らしき注意書き！！！ガーン・・・・
（ZETEC2.0の吸気系はオール樹脂製で以外と先進的なのです）

（こちらが部品番号9F715のIACV)

トヨタが言うISCVの様にスクリーン付タイプだとフィルター交換すれば復元する可能性もあるのですが、コイツは三角錐のバルブが稼働するタイプでシャフトのダンパーワックスが溶剤によって溶け出すと動きが悪くなったり、コイルに浸食した場合はショートしてECUエラーする事も後に分かった・・・
他にもアイドル不調の原因は沢山ありますが、今のところ思い当たる節はコレだろうなぁ・・
調べたらパーツだけで５～６マンだと・・・しかも外すにはインテークマニホールドごとやらなければ到達できない面倒な場所だし・・・(+_+)
（ちなみに昔の軽自動車だと7000円くらいです）

ディラーで信号検出すればハッキリすると思いますが、ひょっとしたら突然機嫌が直るかもしれないと淡い期待を持ちながら様子をみています。

念の為ですが、呉のコンディショナーは適材適所で使用すればとても良い製品です～゜・_・゜～

先のツーリングで傷めてしまった純正ホイールの修理が完了(^o^)
タイヤ（P3）もダメだったので、急遽ネット購入したCorsa 2233 205/50R16に履き替えてもらいました。
（超～激安品で価格はP3の七分の一ほど(@_@)）

ホイールの修復費用は・・・かなり値引きして頂いたので公表はいたしませんが（笑）



修正個所がわからない程の出来栄えに満足しましたが、バーナーで炙り成型するため以前GTKを均等に4枚貼っていた箇所は剥がされ、バランサーはセンター部と裏面の2箇所でとってありました。
今回、修理費用を抑えるために塗料の色合わせは要求しなかったので若干シルバーが目立つのは愛嬌とします。
走った感じではアジアンタイヤも問題無しで、スポ―ツ・コンフォートと言われるP3よりさらに優しい印象ですね。


こちら修復箇所の表面

以前よりバランサーの量は少なくなっていて真円度は増しているのかもしれませんが、「一度、高温で炙られたアルミは撓みに関してキャパシティーが落ちているのではないか？」と訊ねてみたところ、「このホイールの強度からして現状でも市販品よりは硬いから問題ないと思う」との事でした。



帰宅後、懸念していた下廻りのチェックも入念に行いましたが、泥だらけながらヒットした痕跡も無くアーム類とシャフトも所見無し。（スタビロッドは以前から逝ってます・・・）
マウントやダンパー周辺の損壊も認められなかったので一安心ですが、サスがフルボトムした痕跡はしっかり残ってました(^_^;)
今後は・・・タイヤもアレなんで無理は禁物かもしれませんけど～

あと最近、気になっていた燃費の悪化についても負圧ホースとセンサー系が怪しいと掴めてきたので、次の機会に特定してみたいと思います。

昨日、まだ新車の香りが残る業務配送用車「エブリー」DA64V型が10000㎞を達成。
K6Aエンジンも調子よく働いてくれるので、いちおうパチリしておきました。

この昼頃、FOCUSのホイール修理（マルゼンオート）店からも電話があり、どうやら修理は完了したとの事　　（やった～！）　＼(^o^)／

ただし、タイヤについては「1本だけ新品に替えても残り5分山の3本とつり合いが悪いので、今回は中古を着けて、頃合いをみてSET交換してみたらどうか？」との提案がありました。

残り5分山だと・・・もって1年・・・バランスを考えると減りの早いグリップタイプなら均等になるか？？頭を廻らせます

店主：「タイヤは持ち込みでも良いし、他の中古ならうちでも探せるけどどうしますか？」　
自分：「そうですね～、その方が減り方からいってバランスとれますかね？」
店主：「ええ、第一このタイヤは高いしね～、同等のならアジアンタイヤで安いのもあるから」
自分：「う～ん、アジアンタイヤってミシュランとの相性はどうなんでしょう？」
店主：「今はイイのありますよ、だた、お客様がP3とかミシュランを望むなら新品ですね、この種類サイズは中古だといつ入るか分かりません」
自分：「・・・・・たとえばネットで買った物でもやってもらえますか？」
店主：「ええ、そういう方も沢山いらっしゃいますし、今回ホイール修理に費用が掛かってますので、持ち込みでも組み込み費用はいりませんよ」　と良心的。
自分：「わかりました、少し時間を頂いてタイヤ選択をしてからご連絡いたします・・・・・

この店イメージとおり商売っ気が無く、修理の値引きまでしてくれた上に私の懐具合まで気にしてくれる職人気質な店長さんらにチト感動しますた・・・m(__)m　（今や懐かしきモーター屋の風情です）

そして現在ネット検索中(ーー゛)　おぉ・・タイヤウェーブ・・・オートウェイ・・安っ！・・・カカクハカイ・・・
なにか見つけて来週までには組み付けして貰いますから～

歪んだ左フロントホイールの修理のため県内数件の業者にあたっていましたが、やっとのこと修理可能な店に巡り合う事が出来ました　(*^_^*)

修理を断られた2件目の業者さんが「あそこなら機器も揃っているのでやれるかも」と紹介されたお店（マルゼンオート）です。
埼玉県戸田市にあるこのお店は外見から察するに昔のGTショップぽく、バイクのチューニングなんかもやっている様ですが店内は雑然としてどう見ても商売っ気のない感じ。


お店の方には手に入りずらい純正ホイールなので、極力修理したいと伝えると「この硬いホイールを直すのは容易ではなく、金額も張ってしまうが良いか？」との事。

想像はしていたがP3のサイドスチールも内部断裂しており、ビードと表面のゴムだけでかろうじてもっていた状態で、こちらも交換を余儀なくなった・・・・(T_T)/~~~


修理に1週間、タイヤも含めると４マソ・・・・・・（泣）

帰路、スタンドに寄って給油とスペアタイヤのエアー調整してみたが、燃費も最悪な状態・・・いったいどうしたんだFOCUS(ー_ー)!!。
ショックが重なり今は下廻り点検する気力も湧いてきません・・・・・・・・・・・・
なので写真だけ撮って家に引きこもりますた・・・
（テンパーはミシュランXタイプでした）


　　　　　　　　　　　　　　　

先月のツーリング以来ハンドルがブレブレ状態のままほったらかしていたFOCUS.
少し涼しくなったので下廻り点検をしてみたら左フロントホイールが何とぐんにゃり曲がってました・・・(T_T)

軽快に走行していた峠道のすり鉢状の下り右コーナー、恐らく藪の中から飛び出た岩か太い枝を踏み抜いたのだと思いますが、荷重がフルに掛かった状況での乗揚げだったために強烈な突き上げで車体が飛び跳ねETCも脱落・ルームミラーも外れる程の衝撃だったのを思い出します。

TREND純正ホイールの剛性が高かった事やミシュランP3のビードがしっかりしていたおかげでエア漏れやバーストは免れましたが、詳しく点検するのがチト怖い・・・損傷部位がホイールだけであって貰いたいと願うばかりです。
（現在補修が利くか調べて貰っていますので、画像は後にUP予定）

おまけに昨日、ACCのまま一晩キーを付けっぱなしにしてしまい替えたばかりのバッテリーまで上げてしまう始末・・・人のブログにコメントしている場合じゃありませんでした～(-_-メ)