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黒猫のみゃーのブログ一覧

2020年02月16日 イイね!

NHKホール

先週のサントリーホールにつづき、今日はNHK交響楽団の演奏を聞きにNHKホールに行きました。

いつものように、東武日光線〜伊勢崎線を利用しました。
乗り換え駅の南栗橋駅に降りると、撮鉄らしい人だかりが。カメラの先には、懐かしいカラーの電車がいました。団体専用の「たびじ」という列車です。浅草側の2両が6000系リバイバルカラー、日光側が現カラーでした。時間がなくよく見てませんでしたが、たぶん6162+6262+6157+6257かな。



南栗橋駅から半蔵門線直通に乗り渋谷へ。
駅から歩くこと15分、NHKホールに到着。



N響は初めてですが、ホールは2度目。しかも、ほぼ40年ぶりです。
学生の頃、青少年音楽祭(ジュネス ミュジカル マンドリンオーケストラ)に出演したことがありました。どんな演奏をしたのか、ほとんど記憶に残っていないですが。


さて、今日のプログラムはこれ、メインはヤルヴィ指揮のブルックナーの7番。


座席は1,600円の自由席。


目当ての席を確保するために開場1時間前には既に10人ほど並んでいました。そして、開場と同時に猛ダッシュで階段を駆け上がりました。

実は、この席は場所によっては、1ランク上の指定席とあまり変わらないのですが、2,100円安いのです。ステージはこのように見えます。


今回は試しということでここにしましたが、この曲を聞くには十分でした。ヤルヴィ+N響+ブルックナー7番=満足の1,600円(第1楽章はテンポが遅い感じでしたが)


次に行くときは、余裕をもって行けるD席を考えましょう。
開場前の行列と階段のダッシュはきついので。


Posted at 2020/02/16 23:30:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2016年04月23日 イイね!

久々のブルックナー・コンサート

久しぶりにオーケストラのコンサートを聴きに行ってきました。
メインはブルックナーの交響曲第7番。演奏は東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団。
指揮者は東京フルトヴェングラー研究会代表の野口剛夫氏。
フルトヴェングラー研究会にブルックナー、期待できそうです。


会場に行く前に、神田の古本屋街にある乗り物専門の古書店へ。
アコードCAのカタログを買いました。


この車は、結婚を機にクイント インテグラからの乗り換えでした。4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンションとソフトなシートの相性が良く、いい乗り心地でした。エンジンは2ℓ SOHC 12バルブで十分なパワーでした。室内もミドルクラス・サルーンに相応しい高級感がある作りで、ヘッドライトが2灯式だったこともあり落ち着いた雰囲気の車でした。



カタログを買った後は、演奏会会場の最寄り駅 東大島駅まで都営新宿線に乗ります。
約20分で東大島駅に到着。この路線は地下鉄なのですが東大島駅は地上駅でした。


会場まで徒歩15分ほど、歩くと汗ばむ陽気でした。
遠くには東京スカイツリーが見えます。


さて、肝心の演奏会ですが、やはりブルックナーの7番は聴き応え満点でした。
特に第1楽章はいつ聴いても最高です。気持ちが洗われるようです。


指揮者の野口剛夫氏は、フルトヴェングラーの芸術や思想の研究で有名な方で、著書も多く出版しています。また、「現代のベートーベン」事件前、新潮45に"「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か"を寄稿し、耳が聞こえているのではないか、と予見したことでも有名です。

今回の演奏会で残念だったことは、オーケストラの編成がもう少し大きかったら、ということです。とはいえ、ホールがさほど大きくなかったので、ブルックナーの曲感を存分に味わうことはできました。
Posted at 2016/04/23 22:29:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2015年12月23日 イイね!

クリスマスコンサート

今日12月23日は毎年恒例のクリスマスコンサートの日です。場所はキリスト教会です。


コンサートの前は、ロウソクの灯火のもとで礼拝です。牧師の説話を聞き、讃美歌を歌います。キリスト教を信仰していない私でも、敬虔な気持ちになり、心が洗われる思いがしました。その後、ピアノ、バイオリン、そして地元の混声合唱団のコンサートです。


このコンサートへは9年前からきていますが、これを聴くと「今年も、もうすぐ終わりだな」っていう季節感を感じます。
Posted at 2015/12/23 23:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | コンサート | 音楽/映画/テレビ
2015年03月14日 イイね!

イタリアな一日

コンサートを聴きに東京・九段下のイタリア文化会館へ。


東京ヴィヴァルディ合奏団の「ヴィヴァ・ヴィヴァルディ!〜ベリッシモの「お菓子の恋」〜」です。
演奏は、当然、イタリアの作曲家の曲目です。演奏の合間では、料理研究家 ベリッシモ・フランチェスコ氏のトークが入ります。


また、ロビーではイタリアンレストラン「ラ・ビスボッチャ」のカンノーリというリコッタチーズ入りお菓子とセガフレード・ザネッティのコーヒーを堪能できました。全てイタリア、イタリアです。



肝心の演奏ですが、組曲として書かれたニーノ・ロータ作曲「ゴッドファーザー愛のテーマ」を聴けたのはよかったです。オリジナルサウンドトラックとは違った趣きで、新鮮さを感じました。

ここで疑問が。なぜ、クラシック楽曲に混じって映画音楽「ゴッドファーザー愛のテーマ」なのか?それは作曲家ニーノ・ロータがイタリア出身ということだけではなく、映画の一場面に「カンノーリ」が印象的に登場することから今回選曲されたようです。


イタリア音楽の次はフランスの美術展を目指します。


Posted at 2015/03/14 22:40:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2015年02月11日 イイね!

満足のコンサート

今日は、15時からコンサートがあり、その前に東京・九段下にある昭和館を見てきました。

ここは「戦中・戦後の国民生活の労苦を後世代に伝える国立の施設」です(パンフより)。昭和10年ごろから昭和30年ごろまでの国民生活を伝える実物の資料展示や戦前〜戦後のニュース映像、写真、図書などを見ることができます。今回は昭和時代の懐かしさを求めて見学に行ってしまったのですが、ここはそのようなテーマ館ではなく歴史資料館です。娯楽的な感覚で行くような場所ではなかったです。


そして今日のメイン・イベントはこちら。東京芸大チェンバーオーケストラ演奏会です。

何度も聴きに行ってますが、いつもいい演奏を聴かせてくれます。
今回は弦楽のために書かれた曲が2曲とベートーベンの交響曲でした。弦楽曲は指揮者なしの演奏だったのですが、指揮者がいないことについて特に気にもかけませんでした。しかし、交響曲でも指揮者はいなく、どのような演奏になるのか心配でしたが、コンサートミストレスが奏者をリードし素晴らしい演奏に仕上げてくれました。レベルの高さに感動です。


コンサートの後、上野公園を散策していると、噴水がある池の周ではチューリップが満開でした。この時期にチューリップを見るのは初めてです。多くの人がチューリップにカメラを向けていました。


上野公園周辺には芸大のほか東京文化会館、美術館、博物館などの文化施設が多く集まっています。そのせいなのか、散策しているだけで心が洗われ、気持ちがいいです。
Posted at 2015/02/11 23:14:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | コンサート | 日記

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「@U&1 夜に運転していての感想ですが、結構明るいと思います。」
何シテル?   05/20 13:52
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