「DIXELプレーンディスク」ブレーキローター交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日アクレのブレーキパッドに交換した後、しばらくは問題なかったのですが2週間ほどで鳴きが発生するようになりました。
元々ブレーキパッドの角は落とされているのですが、更に削っても改善されなかったため、ブレーキローターを交換することにしました。
スリットローターも良かったのですが、21インチのホイールの内側で中途半端な印象もあったので(考え過ぎ?)今回は純正相当品としました。
ローターを良く見ると、外側1cm程度のところが内側部分より僅かに厚くなってましたので、新品のブレーキパッドが均一に当たっていなかったようです。
2
交換後のフロントです。
キャリパーをブラケットごと外し、ブレーキローターのホイール取り付けボルトが通る穴の間にあるネジを外せばブレーキローターは取り外せます。
防錆用の銀色の塗装がされていますが、そのまま取り付ければOKです。
少し走行すれば、防錆の塗装は剥がれて金属面が露出します。
3
交換後のリアです。
こちらもフロントと同様の手順で交換が可能ですが、パーキングブレーキを解除しないとローターが抜けないので注意が必要です。
4
ついでなので、普段あまりお目にかかれないパーキングブレーキの写真も撮っておきました。
5
パーキングブレーキの効きの調整は、写真中央にある凸凹部分を回して調整します。
整備書によると、ホイールをつけた状態でどれか1本ボルトを外し、そのボルト穴からドライバーを挿入してこの凹凸部分を回して調整するようです。
自分もチャレンジしたのですが、なかなか回し辛く疲れます;
ちなみに、調整方法を簡単に紹介しましたが、その他にも知識は必要で安易に調整すると最悪大変な事態になりますので自信のない方は触らないほうが無難な箇所であることを付け加えておきます。
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