ちょっとオーバーホールしてみた【整備手帳？】

我が家ではカレーライスと福神漬のように、エアコンとサーキュレーターがセットで活躍中。

そんな仲良しコンビの片割れに起きたハプニング。





とあるお盆の暑い日。

神様曰く、
「サーキュレーター、動かないんだけど？」

※画像はイメージです

それはコチラ。2年前に購入したサーキュレーター。


スイッチを入れてみると、「ヴーン・・・」と嫌な音がして羽根が回りません。


モーター壊れたか∑(・∀・) ？


「たかがメインカメラモーターがやられただけだ！」


あっ、それってかなりアウトな予感♡


新たに購入すると2～3人の野口様が招集されるのですが、2年そこそこでダメになるのは面白くない。


とりあえず、バラします。



さらにモーターを分解して、シャフトと軸受をシコシコ・・・


ネジ受け皿に娘のオモチャを使用したのはナイショ。

すると
見事復活！

シャフトに油分やゴミ？が付着して、回転時にかなりの抵抗となっていたようです。

プチオーバーホールはなんとか成功。

現在は軽やかに回って、暖かい家庭の空気部屋の空気を冷やすべく、全力運転中です。

「これであと10年は戦える・・・」


まぁ、次に調子悪くなっても何とかなるかな？


※電化製品の一般的な寿命は約10年と言われています。
樹脂部品や電源コードの劣化した状態で使用すると危険です。各々の判断にて使用しましょう！