
愛車がLevorg VNHCとなってから1年となりましたので備忘録を残してみます。
我が家のLevorg STI Sport#(VNHC)ですが、気持ちの良い運転をすることが出来ているのでとても満足しています。
運よく限定車を手に入れることが出来ましたが、リセールを考えない過走行ぶりはディーラー担当さんに引かれている気がしますケドwww
まぁ、車は乗ってナンボと思っているので、これからもガンガン乗っていきたいと思います♪
装着パーツですが、一番大きいモノはマフラーとなります。念願のガナドールマフラーに交換しましたが、内緒で(私のお小遣いから捻出した)マフラーを交換した際の奥様の怒りっぷりはとても恐かったですね・・・
今後ですが、フォグランプの交換を検討しています。諸先輩方はバレンティさんのフォグユニットに交換されておられますが、ポン付けフォグユニットをどなた様か販売してくれませんかね。
さて、1年で思ったことを綴ってみたいと思います。
1 外装
かなり厳つい外観ですが、毎日見ていると格好良く見えてきます
オプションパーツですが、「STIフロントアンダースポイラー(ブラック)」+「スカートリップ(チェリーレッド)」の装着を強くお勧めしますね。チェリーレッドが挿し色となって締まって見えるので、さらに格好良くなると思います。
外装ではガナドールのリアエンドとBBSエンブレムがお気に入りです♪
2 ミッションフィール
巷で酷評されるCVTですが私はシフトショックが無ければ無いほど良いと思っています。
VNHに搭載された「スバルパフォーマンストランスミッション」は、ノーマル時こそラバーバンド感がありますが、スポーツプラスモード時は即座に加速してくれるのでとても良いですね。
ひとつだけ気に入らないのが、折角のCVT(無段変速)なのに疑似変速(ショック)を味付けしてしまったことですかね。
そうそう、たま~にCVTがサボってアクセルフィールが悪くなる時がありますが、過去のBHやBPの時に悩まされたシフトショックや、BRの1秒遅れのドッカン加速も無いので概ね満足しています。
3 パワー・トルク
過去所有したSUBARU車変遷は次の通りです。
1999年 BH5B GT-B E-Tune(4速AT)
260ps、32.5kg・m
2005年 BP5C WR-Limited2005(5速AT)
260ps、35.0kg・m
2012年 BRGD 2.0GT DIT EyeSight(CVT)
300ps、40.8kg・m
2023年 VNHC STI SPORT#(SPT)
275ps、38.2kg・m
私は旧トップギアのジェレミーさんと同じくモアパワー派なので、レヴォーグになって馬力、トルクを抑えてしまったのは少し残念だなぁと思っています。
走行した印象としては、VNHは低速トルク重視で、高速の伸びがイマイチかなぁ。これはトルク配分によるところだとは思っていますが、過去のスバル車の中ではBRGが一番力強く感じましたね。
4 足回り
VNHの足回りはZF社製電子制御ダンパーが奢ってありますが、このフィーリングは今までのスバルが推していたビル足とは方向性が少し違うのだろうなぁと思わせてくれます。
レガシィ時代のビル足は棘のある固さの印象で硬派な印象と感じていましたが、ZF製は棘がビルほど無いジェントルチックな印象です。
走行シチュエーションで電子制御により固さを変更できるのも遊び心を擽ってくれるので楽しんでいます。
もう少しコーナー中に踏ん張ってほしい時があるので、e-tuneの施工か、バネレートを少し上げたいなぁと思っていますが、今回はダウンサスの導入は考えていません。
何処かで純正+αの強化バネを販売していませんかね?
Posted at 2024/08/06 11:50:00 | |
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