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正雪のブログ一覧

2013年09月27日 イイね!

八ヶ月ぶりのブログでは(´・ω・`)

こんばんは。

ご無沙汰しておりました。

2月にブログUPしてから8ヶ月目にして、久々のブログとなります(;・∀・)

色々ネタはありましたが、気分の悪くなることがあったため、此方は放置していました。

理由は知ってる方にはお話したとおりですが、詳細はお会いしたときにでも…(´・ω・`)

仕事はそれなりの物量ですが、その間 喘息が中々落ち着かなかったり緑内障とか…orz

先週は、母の一回忌も無事終わり、昨日は丁度命日でした。

話は4月から始まり、何年かぶりに桜らしい桜を見れたり、お花見にも参加することができました。

会津若松市 石部桜
大河ドラマ 八重の桜OPに出てくる桜 


盛岡市 石割桜


遠野市 メガネ橋(銀河鉄道の夜に関係していたような気が?)

5月は、出張の合間に新潟や長野で山登りをしていたり、善光寺では亡き母の一回忌も近いので供養をして頂いたり眞田氏ゆかりの上州史跡巡り。

長野市 善光寺


上田市 上田城

6月はバタバタと忙しい時期になって、日帰りで茨城へ行って、友人にヘッドライトをイカリング化にしてもらいました。

7月は、仕事の合間に東京浅草観光をしながら天丼食べたり、出張が終わって静岡へ!

台東区浅草 浅草寺

の前に前日は、栃木 群馬で観光したり、運転途中に足攣ったり、両腕が痙攣したり…。

てか、クソ暑い中エアコンレス車両で走っていたら熱中症にもなりそうです(爆)

そして千代田区飯田橋に宿を取ってから、世田谷の知人と有楽町で飲んだくれて…。

3,4軒ハシゴしたような気がします??)^o^(

翌日は、静岡で銀のりんごさんにお会いすべく・・・。

とお会いする時間まで多少余裕があったので、焼津へ向かう。

焼津といえばマグロの水揚げが有名ですが、それは置いといて自分にはこっちが重要!!

焼津市 磯自慢酒造

首都圏では特に有名な銘酒 磯自慢を醸す磯自慢酒造さんがあります。

と言っても見学できそうも無かったので、外回りをぶらぶら歩いただけで…って、傍から見れば不審者ぢゃね??《゚Д゚》

周辺をチョッと歩いたのですが、酒蔵は海の近く!

湾内を眺めると防波堤もそれ程高くもなく…。

震災の事を思い出してしまい、あの津波だったらこんな高さでは…などと不安が(´・ω・`)

時間に余裕があれば近くの酒屋さんで磯自慢の地元限定品を購入したいと思っていましたが、ゆっくり出来そうもないので、山側の藤枝(岡部)へと向かいました。

旅籠 柏屋

岡部は東海道の宿場町で、江戸期の旅籠 柏屋や本陣跡などが残っていますが…。


藤枝市 初亀醸造

メインは当然酒蔵でして、初亀醸造さんですヽ(*´∀`)ノ

嬉しいことに売店もあり、静岡限定の純米酒や小物も販売されていましたが、中汲大吟醸や龜などの高級酒は何故か置いていませんでした(汗)

で、宿場町の風情を楽しんだ後は、りんごさん宅へ向かいます。

しかし、エアコンレス車両を運転していると外を歩くより汗が流れます。

汗臭い状態でお邪魔するのは、アレなのでスーパー銭湯でサッパリして来ました(汗)

ご自宅に着くとりんごさんと娘さんが迎えて下さいました(*゚▽゚*)

詳細は、りんごさんのブログのとおり、お店で飲んでラーメン食べて、車ではなくお酒の話題で盛り上がり、りんごさん邸でアイス食べながら奥様と少々お話してました^^;

お酒も美味しかったですが、飲んだ帰りに連れて行って頂いた、京都の第一旭の富士店のラーメンは記憶に残る味わいでした。

自分が住んでいる県では、京都のラーメンと言えば コテコテこってりの天一なので、苦手意識がありましたが、第一旭はあっさりとしたスープに九条ねぎのシャキシャキ感と甘味が飲んだ後の〆にドストライクでした゜+.(・∀・)゜+.゜

りんごさん邸で一泊させていただいて、翌日はりんごさんとお子さんたちを乗せて、周辺をドライブ。

そして、りんごさんはお仕事なのでお別れし、自分は新東名を走り、沼津SAや東京までのSAに寄ったりもしましたが、神奈川に入ったあたりから暑さが…。

首都高では渋滞にハマり両足が痙攣。

少々(○゚д゚)ャバィカモ・・・と思いながら渋滞から開放されても、やはり足元とエンジンルームから伝わる熱が和らぐはずも無く、一度給油してそのままノンストップで400kmを走り抜けて帰路につきました(苦笑)

後日、りんごさんから贈られた楯野川 上流は自分の誕生日に頂きました♪

今回も重ね重ねお世話になりました_(_^_)_

御馳走様でした(汗)

強行軍でバタバタでしたが、次回はお会いでき無かったお友達ともお話出来ればと思っています(´∀`)

時間と懐に余裕がありそうだったら、フェリーで愛知(名古屋、犬山、岡崎)→三重(桑名)→滋賀(近江八幡、彦根、長浜)→岐阜(岐阜、大垣、恵那、関ヶ原、垂井)→静岡(浜松、掛川)など観光地…つか城跡に登りたいです。

一週間くらい休まないと無理ですが…(T▽T)
Posted at 2013/09/27 23:24:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2013年02月04日 イイね!

イコウゼ!庄内ヽ(・∀・)ノ 。oO(&気をつけよう雪道)

イコウゼ!庄内ヽ(・∀・)ノ 。oO(&気をつけよう雪道)+こんばんは。

これも先月下旬の話ですが・・・(~_~;)

1/26(土)庄内に行ってきました。

山形市内で行われた友人の結婚式に出席し、午後過ぎから庄内へ!

ぶっちゃけこの時期の山形・・・積雪量がハンパないですwww

なので、ラリースタッドレス履いてイコウゼ!!なんてノリで走れる積雪量で・・・。

って、アイスバーンや圧雪は通常のスタッドレスの方が安全ですけどね(・∀・;)

山形道月山経由では、この時期地吹雪に遭ってシャレにならない状況に陥りそうな気もしたので、市内からR13を北へ村山、尾花沢を通過し、舟形町からR458→新庄のR47の鶴岡街道から酒田へ向かいました。

しかし、尾花沢辺りでトラックがスタックかまして立ち往生し、ハザード点灯させ数十分停車・・・( -ω-)zzZ

その間、降り止まないドカ雪が積もったボディ、ガラス、タイヤハウス内に付着(凍りついた)雪の塊を落としていました。A(~Q~;)アセカイタ

※雪を落とす理由は、視界の確保、タイヤハウス内で凍りついた雪の塊を走行中に落下させると、後続車両への凶器に恐れがあります(○リオカートのバナナの皮じゃないけど…)

途中下り坂を左折しようとした時、降り積もった雪の下に隠れたアイスバーンに気がつかず、ハンドルを切ったら横滑りが始まる(爆)

最新式の車両ならVDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)・・・。

横滑りを防止する機能が備わっているんでしょうが、昔の軽車両にそんな気の利いたモンが付いてる訳けありませんwww

で、おw滑った!横向きかけた!!などと焦ってパニックになったら雪壁に刺さったりもしますので、ここは焦らず慌てず・・・って、ある程度慣れていないと焦りますよね(~ω~;)))

んで、むやみにアクセルを踏めば、外側に膨らんで雪壁に突っ込みそうになりますし、だからと言ってコーナリング途中で無闇にアクセルを離せば、今度は内側の雪壁に突っ込みそうになります。

なので、雪道での急な動作は命取りにもなります。(;・∀・)

そんな時は、ハンドリングに加えてアクセルを調節することで車の方向を変えることと、ハンドルを切るタイミングが合えば多少滑りながら曲がっていけま(ry

まぁ、偶々すんなり車両の姿勢が立ち直ったんでしょうね??(゜∀。)ソユコトデ

ついでに、ダートされている方の隣に座られて頂いて、同乗走行するだけでも得るものは大きいと思います(謎)

少々危ない目に遭いながら、酒田入りし旧平田町山盾に差し掛かると猛吹雪で視界が5m先も見えなくなる始末。

雪が降っている場合では、ライトを点灯させ対向車に自分の存在を知らせることが基本。

しかしそれさえも無意味なほどの地吹雪の為、平衡感覚がおかしくなるくらいどこを走っているのか、わからなくなる程でした。
※外に出ていた時は画像よりも、一面真っ白でまともに歩けないくらい(;´д`)ソウナンシソウダッタヨ

こうなると徐行しながら、前方車両や後続車など周囲への注意がより慎重になるものだから、精神的なストレスがたまりますヽ(`Д´)ノ

それはさて置き、予定到着時間より1時間30分近く遅れ、なんとか酒田市内のホテルに到着。

ホテルで開催されるイベントは『新酒愉楽会2013』

参加される醸造元さんは、清泉川、上喜元、初孫、松嶺の富士、杉勇、楯野川、麓井、菊勇、東北泉を醸す北庄内9つの蔵。

※注↑酒田の冬の味覚をを使用した豪華メニュー

そして、冬の庄内代表する食材を使用した料理。



鱈の白子Σ(゚д゚*)超ウマー♪

料理に地酒の相性がよく、お隣の利き酒師の方が、麓井、上喜元、東北泉、楯野川、初孫をじゃんじゃんグラスに注いでくださるので、ワタスも負けるかー!!とばかりに飲み干して・・・。

普段より倍以上のペースで飲んでいたものだから、30分くらいでガッツリ酔っ払って・・・。

眠気が(=-ω-)zzZZ乙乙

料理も食べ終えていないのにこのまま爆睡ではもったいないので、チェイサー(水飲みながら)でごまかしながら何とか保つ

時間も中盤に差し掛かり利き酒大会が始まり、問題はシンプルに本醸造、吟醸、純米吟醸、大吟醸の4種類を当てるだったんですが・・・。

ワタスは2問当たっただけwww(ノ∀`)アチャー

てか、酔っ払ってどれも同じように思えるくらい(爆)

自分の隣の席の利き酒師の方は一問しか当たっておらず、全問正解者はおばちゃんただ一人(;゚Д゚)!

3問正解0人、2問正解数人程度・・・。

大吟醸にてっきり香り高いモノを選んでいるのかと思えば、香り穏やかでキレキレだったので第一印象で吟醸かと思っ・・・てか、楯野川が含まれていないじゃないですか!!Σ(゚д゚lll)

まぁ、楯野川は全て純米大吟醸なので・・・(-ω-` )

全問正解すれば、上喜元大吟醸がもらえたのに無念ダス(´;ω;`)

てな具合で、全く顔見知りが居ないにもかかわらず楽しむことができました゜+.(・∀・)゜+.゜イイネ!!


で、今回のドカ雪の中運転してみて、雪道対策にでも?と自分なりにまとめてみました。

え~とまず関東圏と比べ東北地方でも地域によっては、かなり積雪量に差があります。

雪が積もる地域では一晩で数十センチや数センチ?微かに積もった程度とか色々ですが、路面状況によっては、路面の凍結やによってハンドル操作を誤って事故を起こしたり、巻き添えくらって怪我が出たりする場合もあります(-ω-`*)

なので、降雪時の運転はいつも以上に集中力が必要となります。

先ずは、車両の特製を把握する事が・・・って、まぁ大体の方は理解しているんでしょうから、詳細は不要なので、ザックリ程度の話で?!(~_~;)

※雪道は、個人の技量や経験の差で感じ方が大きく異なります。
 従って下記の文は、あくまで参考程度とお考え下さい_(_^_)_

1.冬季装備(必需品)

・当然スタッドレスタイヤ。(;・∀・)<勿論ラジアルタイヤは論外・・・(汗))因みに、放熱性の良すぎるホイールは、冷えすぎてブレーキの初期制が良くないので、鉄チンホイールが実用的です(爆)

・スノーワイパー(夏用では凍結して、ワイパーの役目を成さなくなる)

・スノーブラシ(ウインドウガラスや車体に積もった雪を落とすのに長い柄のモノだと便利)

・バッテリーケーブル(5m以上あると安心。←自分は10mですが)

・牽引ロープ(ワイヤー)スタックした場合、他の車両に助けてもらう時に牽引してもらえる。尚、ロープは長く強度のあるモノが良いです。ロープにシャックル(取り付け金具)を付けていると、作業性が良いですヽ(・∀・)ノ

・ウォッシャー液(山や豪雪地帯へ行くと-10℃以上のクソ寒い場所では、薄め過ぎのウォッシャー液は凍る場合もあるので、薄めないで使用したほうが無難)

・チェーン(4WDならあまり必要でもありませんが、FFやFRには持ってて損はありません。ただ、使い方が分からんwwwでは、話にならないので、使いやすい樹脂タイプの方がイイかも??)

・膝くらいまでの長靴、寒冷地用ゴム手袋、暖かい帽子、防寒着(雪落としなどの軽作業やスタックした際の必需品←足りないとホント寒くてシャレになりません)

・懐中電灯(高照度LEDの方が厳寒時でも長時間使用できる!マジでw)

・毛布(寒さ凌ぎや、スタックした際の脱出に使用できる)

・三角板(後続車に自分の存在を早めに伝える為)

・携帯電話(シガーライターソケット対応の充電器や予備バッテリーもあると便利)

2.走行前に行うこと。

・車両の屋根に積もった雪を落とす。(これは、ブレーキをした祭に屋根から雪がフロントガラスに滑り落ちて視界が遮られる為)

・ワイパーが凍って、フロントガラスに張り付いていた場合は、無理に剥がさない(ゴムが千切れる場合もある)てか、駐車時はワイパーを上げておいたほうが、張り付かないです。(-ω-`*)

・車内に乗る前に靴底の雪を払い落とす。(靴底に雪が付いたままでは、ペダル操作時に滑ったり、融けた雪のせいで湿気が増えガラスが曇る原因にもなります。)

3.走行時
・燃料は満タンに(雪道では渋滞もしやすく、吹雪から猛吹雪や渋滞になどの予期せぬ事態に陥る可能性も低くはないので、燃料計の半分を切ったら給油をしておいたほうが良いと思います。)

・ヒーターは外気導入(内気循環では、曇りやすい。)

・状況に応じて、ライトを点灯させる。(降雪時は当然ヘットライトを点灯させて、前方車両や後方車両、歩行者から自分自身の存在を知らせれるよう早めの点灯をしていますが、長時間雪道を走行していると、巻き上げている雪がテールランプに張り付き、後方車両から見えなくなるので、車幅灯を点灯させておくのも手です。
てか、この時ばかりは、普段雪もないところで無意味にリアフォグ点灯させてるクソ眩しい(超迷惑)車両は、吹雪の時に役に立つことでしょうwww

・降雪時、数時間走っていると巻き上げた雪が、タイヤハウスに付着し凍結した雪氷?氷塊??に変わります。
これが蓄積されると、ハンドルを切る際に干渉したり、後方車両におすそ分け・・・。
じゃなくて、氷塊が後方へ飛び散ると凶器にもなありえるので危険です(汗)なので、休憩時に広い場所で落とす。

・急の付く動作は控える。
急ブレーキ、急加速、急ハンドルって、雪じゃなくとも基本でしょうが、雪道では尚更慎重な運転が必要です。
雪道でのブレーキは、ポンピングブレーキやエンジンブレーキなどで停車位置に達する前から充分に減速し、ゆっくり近づいて停車させることが安全です。

制動距離の足りない急なブレーキでは、車間距離の短い後続車からカマ掘られる確率が高くなります(煽ってくる、キチガイは論外)

庄内からの帰り道、コチラが車間距離を長く取っていても、後続車のトラックが車間をあまり取ろうとせず追突されたら死ぬんぢゃね??なんて思っていたら、カーブを抜けた辺りで信号が赤に変わったので、多少滑りながらも余裕を持って前方車10m前後手前で停車。

後続のトラックは減速出来るはずも無くバックミラーを見ながら『大怪我か死ぬかも~』と思いハンドルを握って衝撃に備える(備えても軽自動車じゃグシャっと逝くか、前方に弾き飛ばされるだろうに・・・。)

ですが、トラックはハンドル切ってかわそうとして、道路中央を超えて左右に車体を振りながら停車。(路面状況はミラーバーン)

自分もヒヤッ(イラっと?)としましたが、対向車はもっとヒヤリとしたことでしょうに(ーー;)

仮にも、社名の入ったトラックで、運転手も一応?仮にもプロっぽいんだから、安全第一でお願いしたいものです・・・orz

※尚、下り坂では倍以上の制動距離が必要となるので、エンジンブレーキなどで確実に減速させてから!ご利用は計画的に(違

で、車間距離を長く保つと言うのは、安全に停車できることだけでなく、疲労蓄積度合いや、乗り物酔いしやすい同乗者の為にもなります。

車間距離が短ければ、前方車に合わせてスピード調整が頻繁になりブレーキを踏む回数も自ずと増え、平衡感覚をコントロールする三半規管が弱い方は酔いやすくなるようです。

自分も、昔車の免許(バイクの中免はありましたけど)がなかった頃、職場の先輩が新車でランサー(エボⅣ)を購入し有頂天になっていたこともあり、後部座席に強制連行され山形蔵王までドライブに付き合わされたのですが、酷い車酔いをしてしまい帰りはぐったり状態でした(´・ω・`)

後部座席に乗っていると(運転手以外は酔います)、曲がる時や、減速、停止、加速などと言った状況に予測をつけにくいんです。

んで、どういう風に揺れるのか判断つかないので、体がついていかず酔ってしまいます。
 
発進時は、ジワーっとアクセルを踏みゆっくり発進させる。(MTの場合は2速発進)
急発進は、タイヤが空転し発進できなくなる場合もあります。(FFとか)FRはもっと大変なことになりそうかも??

4WDの場合は、タイヤさえ性能が良ければ楽々と発進することができます。
てか、免許取得後4WDしか所有したことがなかったので、一昨年からFFに乗り始めて勉強になることが多々ありました(謎汗)

運転中は、車間距離を取り一定の速度を保ち、カーブではキチンと減速してからハンドルを切り始める。

ATの場合は、エンジンブレーキがかかるよう、OD(オーバードライブ)を切った状態で走行。

そして、速い車には追従しない(ノ∀`)

時々、カーブをフェイントかけて曲がったり、コーナーリング中にリア側を滑らせイン側を向かせながら走り抜けていく怪し過ぎる動きの車両がいるかもしれませんが、勿論ガン無視です(・∀・)。oO(センターデフ付きの車両で、サイド引いたりとか??謎)

あと、4WDで滑るような雪道をFFで滑らないですんなりカーブを抜けたり、あっさり減速してマッタリドライブしているような車両にも追従しないほうが無難です。

場合によっては、農耕タイヤのブロックタイヤの様なチョット特殊なスタッドレスタイヤを装着していることもあるかもしれません。(ラジアルに置き換えると、通用のスタッドレスがエコタイヤだとすると、農耕(仮称)スタッドレスはSタイヤばりのグリップです)←但し凍結路では通常のスタッドレスの方が効きは良い。

左が通常のスタッドレスで、右が農耕スタッドレス(仮称)(゜д゜)ヾ(¨* )あのぉ…ラリスタジャネ?

4.色々な雪道


高速道路では、車間距離を長く路面状況に合わせて一定速度を保つ。

速度は、流れに合わせるのがベストなんでしょうが、時折危険なくらい遅い速度の車両がいたりもするので、仕方なく車線変更し追い越しをかける場合もあります。
その際は、急なハンドル操作は行わず、ウインカーの時間が長めでもゆっくり、車線変更を行います。
また、急激な原則は後輪がブレイク・・・リア側が左右に振られたりするので大変危険です。

で、アイスバーンや吹雪の際は当然車間距離に気を付け低速走行を心がける。
その際の追い越し車線で抜いちゃえ~なんてことしてたら自殺行為ですが・・・( ̄◇ ̄;)


峠の圧雪路


気持ち良く晴れた雪道


吹雪で視界の悪い国道では、必ずヘッドライトを点灯させ周囲に自分の存在を知らせます。(リアフォグがあれば便利)

前方車がスタックしていたら、早めにハザードを点灯させ後続車に知らせる。


トンネルの入口と出口や橋は凍結している場合もあるので要注意。


吹雪の田園地帯
こうした場所では発生しやすく、吹だまりができる。
初期のふきだまりは雪も柔らかいが、時間が経つと硬くなって、滑りやすくなっているので慎重に走行。


田園地帯での猛吹雪(訂正:吹雪は降雪時の事を指し、降雪がない場合は地吹雪なそうです)
画像右にはまだ、地吹雪防護柵が見えますが、このあと殆ど見えなくなり走行も困難な程・・・。
轍から外れないよう徐行しましたが、前方車の点灯されたテールランプが、5m近くに差し掛かってから発見したので少々焦りました(((゜Д゜;)))
これが市街地で目線以上に雪が吹き上げられる地吹雪となると、視界も悪く想定外のところから歩行者が現れたり、自転車が走行している場合もあります。
そんな時は、後続車にも歩行者などの存在を知らせる為に、ハザードを点灯させるか、ウインカーを使用して右、左と点灯させることで、何か障害物があるのか?(;゚Д゚)!と知らせることが出来ます。

てか、クラクション鳴らす方も居ましたが、鳴らされても歩行者側からすれば、歩道が雪で歩けないから車道にでたんじゃィ!!《゚Д゚》てな、状態ですからよけようにもどうすることもできません(´ε`;)

融け始めの雪の轍にハンドル操作を誤って、田んぼに落ちた車両
道幅の狭い農道では、中途半端な融け方をしている雪の轍が厄介です。
ハンドルも取られやすく、轍から外れてしまうと滑ってそのまま落ちたりします(゜д゜)

てな具合で、事故らないように気をつけて下さい(=ω=;)

ぐだぐだな長文駄文失礼しました。
Posted at 2013/02/04 22:17:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 徒然旅紀行 | 日記
2013年02月03日 イイね!

富士錦 大吟醸 金

富士錦 大吟醸 金こんばんは。

どうも気分が乗らず下降線をたどっている正雪です。

お酒ネタも書きかけで放置・・・って、疲れて爆睡してたり出張に行ってたりで、まともにブログUP出来ずにいました(;´Д`)

先月の記事ですみませんが、1月初めのお酒ネタ。

※注 1月7日の記事です(汗)

こんばんは゜+.(・∀・)゜+.゜

今週初めの大雪も落ち着いて来て・・・る訳ありません(~_~;)

融けてきたと思えば、それが凍結して夜中に雪がその上に積もってタチが悪いです。

雪が積もるのは山だけでいいデスヨ。

それはさて置き今夜は、昨年12月静岡旅行に行った際にocyappachiさんから頂いたお酒を味わっていました。

富士錦 大吟醸 金

2008年度より現在の2012年度まで モンド・セレクションにて、5年連続最高金賞を受賞しているそうです。

醸造元の富士錦酒造さんは、創業元禄年間より続き元当主で十八代目と言う屈指の伝統を誇る蔵元。

酒名の由来は、大正3年頃、蔵元と親交のあった政治家の尾崎萼堂(行雄)がこの地を訪れ、富士の紅葉の美しさから「富士錦」と命名…。

近年では、平成8年に南部流の畑福馨氏が蔵入りし、2000年南部杜氏協会鑑評会において、総数849点中第5位となり、岩手県知事賞、日本酒造組合中央会会長賞を受賞。

2004年には、静岡県鑑評会純米部門、名古屋国税局鑑評会吟醸部門で各々第1位を獲得し、全国鑑評会でも金賞受賞の三冠を達成しています。

初めて静岡に行く前、行きつけの酒屋さん(先代店主)から『ウチで扱ってないしぞーかの酒なら、富士錦も飲んでみるといい!』的な話をされたので、なら行き先である沼津や清水で購入してみよう!

と思うも、扱っている酒屋さんが見つけられない・・・(-ω-` )

その時は、沼津で静岡の酒豪さんと初めてお会いし、生しらすと一緒に味わうことができて目標達成となりましたが、購入できなかったので翌年に・・・。

と思っていても、忘れてしまい翌年はマニアックな『杉錦』と『志太泉』を購入していました(爆)

日本酒スペック
【銘柄】富士錦 大吟醸 金 23BY
【酒質】大吟醸
【価格】さんから頂いたお酒
【製造元】静岡県富士宮市上柚野 富士錦酒造
【杜氏】小田島健次(南部杜氏)
【原料米及び精米歩合】兵庫県産 山田錦 40%精米
【仕込み水】富士山伏流水
【酒母】速醸
【酵母】静岡酵母
【日本酒度】+5
【酸度】1.5
【アルコール度数】15~16度
【備考】
封切り後、器へ注いでみると僅かに吟香が香る。一口含むと硬い印象がありましたが、舌で転がしてみると華やかな香りが鼻腔をくすぐる。もう一口含んでみると、やや酸がありシャープで辛口・・・なんですが、飲み干したあとの辛さから甘み。最初の硬さから最後は、やわらかさが感じられる不思議な感じ。
つか、複雑で表現が難しいっす(~_~;)

全体的には、シャープな辛口??

因みに日が経つほど、カドが取れまろやかで柔らかくキレの良い味わいに変化してゆき、自分としては3~4目が飲みごろにも思えました。

ocyappachiさん美味しいお酒をありがとうございました♪ヽ(*´∀`)ノ
Posted at 2013/02/03 01:20:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡の銘酒 | 日記
2013年01月14日 イイね!

初亀 手造り 純米吟醸

初亀 手造り 純米吟醸こんばんは。

2013年となって2週間・・・。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。

年明けのブログは、やはりお酒で始まってお酒で〆るってことで(*^-^)ノ□☆□ヾ(^-^*)乾杯!

とは言うものの、お酒は昨年末から年初めのお話です(爆)

お酒は、静岡の酒豪こと銀のりんごさんから頂いた『初亀』

醸造元の初亀醸造さんが所在する街は藤枝市岡部町。

岡部と言えば東海道五十三次の宿場として栄えた町の一つでもありますよね(ノ∀`)

寛永12年(1636年)静岡市で創業し、明治初年現在の藤枝市岡部町に移り現在に至る静岡県内屈指の老舗蔵。

初亀と言えば、数々の受賞歴を誇る全国でも知られている蔵であり、越後流の名杜氏 松井万穂氏によって、昭和42年静岡県、名古屋局、全国清酒品評会全ての品評会でを第一位、金賞を受賞など古くから定評がありました。(当時は東京農大主催)

そして、昭和58年には、能登流の名杜氏 滝上秀三氏が就任し初亀の黄金期を築きます。

尚、初亀を代表する銘柄の一つ「初亀 滝上 純米大吟醸」は銘柄のとおり滝上氏の名を冠した純米大吟醸です。

静岡のお酒で、自分が初めて口にしたのが『初亀 滝上秀三 純米大吟醸 生酒』
※平成20年春 滝上氏が引退し2年後の平成22年11月逝去。確か引退して西原杜氏の造りまで、滝上秀三の銘柄だった気がします(~o~)

行きつけの酒屋のご店主(先代)のオススメだったので購入したものの、当時その価格帯のお酒は、『洗心』、『一ノ蔵笙鼓』、『田酒斗瓶囲い』、『醴泉正宗』を口にして好みに合うのが醴泉正宗くらいだったので、だったら上と比べれば多少なりともお買い得な、醴泉蘭奢待、醸し人九平次別誂の方がいいんぢゃね??|д゚)

なんて思いましたが、毎日飲んでいたら懐がすっからかんになるのは目に見えていたので、晩酌の目安は一升瓶で3000円前後、四合瓶で2000円前後でした^^;

そんな感じなのに、この酒屋へ二度目の来店にも欠かわらず高額商品を勧めるので、内心ビビっていました(;^ω^)

今は、慣れてしまったのか、マヒしているのか買っちゃいますけど(爆)

で、初亀滝上秀三を飲んでみると、確かにスゲー!!(;゚Д゚)!

なにがスゴイと言うと、フルーティとかそんなもんじゃなく、スイーツの様な甘い香り、それに反して飲ん

でみると喉に「カーッ」と来るような辛さもなく、変なクセもなく、マジで美味かったです。

一緒に飲んだ知り合いは、ゴクッ_◇(ω-`)三(´*ω*)∴:・.ブハッw

甘ーいとか残念なコメント・・・orz

趣向品の感じ方は人それぞれですが・・・(-ω-` )ナンダカナー

自分的は逆にお茶や蜜柑、モノ作りのイメージが強かった静岡でしたが、日本酒美味いじゃん(;゚Д゚)!

と言う感じで考えを改め、しぞーかの色々の銘柄を飲んでみたい!!と思うようになった1本でした(爆)

で、杜氏さんや蔵の設備にも興味を持つようになりマニアックな方向へ暴走することにもなったのでした(・ω<) テヘペロ

尚、平成20酒造年度の造りからは、滝上氏の下で頭を勤めていらした、西原光志氏が杜氏に昇格されましたが、翌年の造りにでは、志太泉酒造に移籍され、平成21年度の造りからは、その西原氏のもとで頭として働いていた辻村和則氏が新杜氏に就任し現在に至っています。

因みに、初亀醸造さんでは、自分の好きな正雪を醸す神沢川酒造場さんよりも、早い時期からパストライザーなど設備や、大吟クラスの小仕込みタンクはチタン製で、酒母や醪などをかき混ぜる櫂もチタンを使用していたりと設備投資にも余念がありません(~_~;)

日本酒スペック
【銘柄】初亀 手造り 純米吟醸 23BY
【酒質】純米吟醸
【価格】銀のりんごさんから頂いたお酒
【製造元】静岡県藤枝市岡部町 初亀醸造
【杜氏】辻村 和則(能登杜氏)
【原料米及び精米歩合】兵庫県産特A地区 山田錦 50%精米
【仕込み水】南アルプスの伏流水
【酒母】速醸
【酵母】協会9号
【日本酒度】+1
【酸度】1.5
【アルコール度数】15~16度
【備考】
封切り直後からフルーティで甘い香り。香りはチーズケーキの様に甘く酸味が効いた感じですが、甘ったるいクドさはなく寧ろ心地よい。他には甘く熟したリンゴを思わせる。

含むと・・・ウ~ン(。_。*)

ある意味ヤベェ~!\(◎o◎)/!

直球で美味いです。(;・∀・)

全体のバランスがよく、陶酔するような風味の豊潤さは、初めて口にした時の滝上秀三純米大吟醸生の時のようにゾクッと来ました。

尚且つ、穏やかで円熟された旨みに、アルコールの刺激など微塵も感じさせない喉越しのよさには感服です。(熟成させてるのかな??)

銀のりんごさんごちそうさまでした♪(^▽^*)
Posted at 2013/01/14 19:05:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡の銘酒 | 趣味
2012年12月31日 イイね!

まったり紀行 ~ Hitachinokuni ~

まったり紀行 ~ Hitachinokuni ~こんばんは。

今年もアッという間に年末・・・。

あと20数時間で今年も終わりですネ(-ω-` )

なんも進歩もありませんでしたが、皆様今年もお世話になりました。


尚、秋に母が他界した為、新年のご挨拶は控えさせていただきます・・・(-_-;)

え~っと、静岡から向かった先は・・・お察しのとおりです。

富士宮で、焼きそば食べてお腹も腹6分目くらいとなりましたが、都内に入るとお腹も空いてきて・・・。

飲みに行くには丁度いいくらい(爆)

宿泊先は、有楽町駅近くの帝国ホテル。

一人で泊まるには、無駄にいいホテルってのはわかっていますが、安いホテルを探して電車移動とか、徒歩で有有楽町まで歩くのはメンドくさくなっていたので、熊本料理のお店近くにあるとこでイイや・・・tってな具合です(;^ω^)

流石に田舎者が彷徨くと、ものすごく浮いていますwww

翌朝、朝食もキチンと取って・・・向かった先は埼玉加須。

所要で従姉妹の家に行ってきました。

で、そのあとは近県のショップさんで、パワーチェックをしていただいていました。

結果は、補正無し、5速固定、過給圧131kpaで344ps 5824rpm 55.54kg-m 3800rpm
4500rpm付近で、340psに達し5800rpm辺りまでパワーを保持しているので、まだ余裕がありそうですね・・・(・ω・ )。oO(ピークはあくまで目安です。それよりもシフトチェンジしてからの加速までの過程の方が・・・。)

6速全開で加給圧が167kpaまで上がるので、だいたい370ps前後に最大トルク発生域も、もう少し下がるのかな・・・なんて??
つか、過給圧はもう少し落とし、EVCもオーバーシュートで150kpaに補正した方がイイのかな??
尚、GD前期型でトルクを太くさせる場合は、クランクシャフトも強化しないと逝っちゃう確率が高まるッス(°┌・・°)ホジホジ♪


ワタスは結局扱いきれないので、腕のある方からすれば、(*∠_*) ダカラドーシタって話なわけで・・・orz

で、武蔵國→上野國と来て今度は常陸國!!φ(゚Д゚ )

常陸と言えば、近代日本画壇の巨匠 横山大観ですが、それに匹敵する・・・(ぇ

えーっと話がなんだかよくわからなくなりましたが、水戸の巨匠 .tetsuさんとフードファイターこと(?)蒼い車さんにお会いしに行きました。

.tetsuさんとは夜だったので、夕方蒼い車さんのお宅にお邪魔してきました。

蒼い車さんと言えば、某コミュでは著名なフードファイターでして・・・。

3.5人前のカレーとか・・・。

700g×2杯の武蔵野うどんとか・・・。

を楽々完食できるほどのネ申であります(ぇ
※尚、若干誇張気味です(・∀・)

ご実家のお仕事の最中にお邪魔してすみませんでした(汗)

でも、お話できて楽しかったですよ~♪ヽ(*´∀`)ノ


夜は、.tetsuさんともつ鍋をつつきながら飲んでましたゴクッ_◇(ω-`)三(*~▽~)U ウイーw

初めてお会いした時のイメージが強かったので、ホテルまで迎えに来ていただいた時、まさかM3とは思っておらず気がつくまで時間がかかって(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

2軒目は尾根遺産がイパーイのお店|゚Д゚)))

で、.tetsuさんが巨匠ぶりを発揮して・・・以下略(マテコラw

モテモテでしたw(*ノノ)キャッ(*ノ▽ノ)キャッ(*ノ▽゚)ゝチラッ(*ノ▽ノ)キャッ(*ノノ)キャッ♪

エロエロと勉強になりました!! (´゚ω゚)・*;'.、ブッ

まぁ、多少誇張しましたが、時間が過ぎるのを忘れるほど楽しい夜をありがとうございました。

.tetsuさん御馳走様でした_(_^_)_

今回も皆さんには、大変お世話になり、イイ旅行ができました。

お付き合いいただいて、本当にありがとうございました。

それでは酔い?良いお年をお迎えください(´∀`*)
Posted at 2012/12/31 01:05:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 徒然旅紀行 | 日記

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正雪(マサユキ)です。 暑いの嫌いですが、東海地方のお酒や景色も好きです。 車は初心者に毛が生えた程度の知識しかありませんヽ(・∀・)ノ 少々...
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