
こんばんは。
仕事帰りにゲーセン寄って、イイ歳ぶっこいた大人が、太鼓の達人で汗を流して来ました|゚Д゚)))
東海、北関東から戻るも未だ興奮冷めぬまま、火曜日は友人と軽く飲みに行った帰りに某カラオケ店でゴールデンボンバーの『女々しくて』などのノリのいい曲を歌いまくったり、友人がヲタ芸を披露してくれて、コーラを吹いてしまったりといい感じでストレスの発散ができました゜+.(・∀・)゜+.゜
で、今日は太鼓の達人でレベル『むずかしい』を選択。
調子にのってテンポの速い「女々しくて」、「紅」、「行くぜっ!怪盗少女」、「リンダリンダ」とかを・・・って、100円で2曲遊べるんですが、200円くらいで汗かいてました(爆)
それを続けて1000円まで使っていたものだから、寒いのに汗だくヽ(´Д`;)ノ
ん~アホですwwww
昔から調子にのる癖は抜けていません( ̄▽ ̄;)
でも、最近あまりウォーキングの歩数が芳しくないので、代わりにゲーセンで上半身が鍛えられたかな??(;・∀・)(オイ
話は本題の続きで、銀のりんごさんとお別れしてから、田子の浦へ向かいました。
・・・の前に、チョット飲み物をとまたもジャンボエンチョーに寄ってお茶を飲んでました^^;
まったりしてから、港へ向かい20分早めに到着したら、既にocyappachiさんは到着されていましたΣ('ω')
3年ぶりにお会いしましたが、変わらず長身で物静かですが心は熱い方です!゜+.(・∀・)゜+.゜イイ!!
初めてお会いしたときは、清水のジャンボエンチョー(ホームセンター)でしたが、今回は田子の浦。
港から見える富士山が美しいスポットとのことでしたが、生憎雨で富士は全く見えません( ̄▽ ̄;)ザンネン
ocyappachiさんの愛車は、レストアを終えた真紅のAE86・・・自分のくすんだ色の車両と比べるのがおこがましいですが、ピッカピカの愛車が羨ましく思いましたヽ(´Д`;)ノ
自分も、足回り→腐食修理が完了すれば磨き屋さんに出したいものです(-ω-`;)。oO(来年だけど)

13時近くまでお話したあと、和楽房 尚奄という和食処に連れて行って下さり、釜揚げシラス丼、桜えびのかき揚げ、香の物、お刺身、お吸い物などを堪能。

シラス丼はお店で初めて口にしましたが、美味しくいただけました♪ヽ(*´∀`)ノ
かき揚げも美味しかったですが、ごはんの上に乗せたらかき揚げ丼にもなって、二度贅沢に味わえ・・・って、そんなに一杯お腹に入りませんが欲張りたくなります(*´ω`)ネー
で、酒にも合うんでしょうが・・・車なので(・・;)
食後は、近くの港公園を案内して頂き、天気のいい日は駿河湾を背に雄大な富士山、そして湾からは伊豆の方が見えるそうでした。
なにげに以前行ったことがある、清水区の三保の松原も見えそうですね(゚д゚ )
そのあとは、ocyappachiさんが富士高砂酒造さんの見学を予約してくださっていたので、AE86の後をついて行きました。
ルートは岩本山を通っていったのですが、山頂から市内と駿河湾までが一望できる素晴らしい景色。
運転しながら横目で見ているだけでしたが、道路脇にはみかん畑や、お茶畑が広がっており静岡の特産品が・・・(*´д`*)ウマソー
で、山だけに高低差もあるルートで、ドライブするには面白く途中、白いインプレッサが後ろについて来たので・・・面白がってアンチラグスイッチON(オイ
右カーブで、ワザとアクセル開けて、炸裂音を発生させて、立ち上がりではアクセルを踏み込んで若干リアを流して無駄にアピールしていました・・・。
なんか、インプレッサって殆ど見なかったので、つい嬉しくなって調子ぶっこいてました・・・(;´∀`)スミマセン

で、何事もなかったようにAE86の後ろを走って、富士高砂酒造さんに到着(汗)

社員の方に蔵内を案内していただきましたが、正直この時期酒造りをしているでしょうから、貯蔵タンク、麹室、熟成タンクなどを見ながら酒造りの工程を見学できるとは思っていませんでした(~_~;)
※画像の方は社員の方じゃありません^^;
そんな思いがありましたが、蔵に入ってみると・・・。

貯蔵タンク??(・∀・;)

お酒を絞る槽場
画像はヤブタでしたっけ?(汗)
大きなアコーディオンのようなところにお酒を入れ、左右両脇からゆっくりと圧力を加えて搾り出す機械です。
尚、車じゃ無ければお酒も試飲できたそうです・・・(;´∀`)

ヤブタでもろみを搾った後には板粕ができます。
酒粕を鍋に加えると美味いのは勿論、体が温まってこの時期には超オススメです(・∀・)

画像の機器は槽。
布袋にもろみを入れ、袋を横にしながら重ねて、その重さで圧をかけて絞ります。
ヤブタ絞りよりも昔からある伝統的な絞りで、船の平底に似ているところから『槽(フネ)』と言う名称が付いているようです。
因みに槽絞りで発生する酒粕は板状ではなく、塊になります。(ヤブタと比べ力の加わり方が異なるため・・・ってことで、雑味は少ないと思います)
で、袋を重ねないで吊るして絞るやり方を雫しぼりや、雫取り。
または袋絞りと言います。
無加圧・・・圧力をかけないでお酒を滴りだすもので、鑑評会や斗瓶取りとか斗瓶囲い、雫取りと表示されている純米大吟及び大吟などはこの方法です。
コストが高いので、数も少なく高価なので・・・予算に余裕がある場合飲んでみると面白いと思います。
尚、雫しぼりの酒粕は、殆ど市場にでないと思います。
数も少ないですが、見つけたら買いデス!ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ
なぜなら、無加圧で絞っただけに酒粕には、まだお酒になるだけのアルコール分が含まれており、香りも素晴らしく調理するにはマヂ゜+.(・∀・)゜+.゜イイっす!!

高砂や中屋のお酒に使用する仕込み水は、富士山からの地下水を井戸から汲み上げています。
富士山に降った雨や雪は、斜面にしみ込み数十年をかけ伏流水として地下水脈を流れ湧き出て来ます。
その富士の湧水群には、富士宮市の白糸の滝が有名ですよね。ヽ(・∀・)ノ

麹室は、麹を作る際、温度、湿度を管理するための、麹作りに欠かせない部屋。
本などでは上半身裸の男性達が、蒸した米をほぐして麹菌をふりかけているところを見かけますが、その場所が麹室(こうじむろ)です。

醪が発酵中のタンクが設置されている部屋では、華やかな吟香が漂う(; ・`д・´)…ゴクリ
思わず飲みたくなります!!(ぇ
見学のあとは、蔵入口の購買の出来る店舗で買い物。
蔵限定の高砂純米大吟醸無濾過生原酒と山廃本醸造を購入。

買い物を終えてからは、富士宮焼きそばを食べに「さいごう」と言うお店へ!
本場 富士宮焼きそばを堪能しましたが・・・ビールも飲みたくなりヽ(・∀・)ノ
ましたが、飲んでませんwww
焼きそばも生ビールと合うんですよね~♪
麒麟フリー(ビール風味?ノンアルコール飲料)飲んでも美味しくな(ry
ゴクッ_◇(ω-`)三(´*ω*)∴:・.ブハッ
何げに、お酒に合う食べ物ばかりでしたw
お店は、他のお客さんが予約していたこともありユックリできませんでしたが、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ocyappachiさんお世話になりました。
そして御馳走様でした<(_ _)>
お土産もありがとうございました\(◎o◎)/!
そして、帰りは教えて頂いた新東名を御殿場まで走って、東名に合流。
途中濃霧に包まれてシャレになりませんでしたが・・・( ̄◇ ̄;)

無事目的地に到着できました。
茨城編へまだ続く・・・(汗)