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正雪のブログ一覧

2012年08月27日 イイね!

夜明け前 厳寒仕込 大吟醸

夜明け前 厳寒仕込 大吟醸今夜のお酒は信州の『夜明け前』

夜明け前と言えば、全国でも名の知られた銘酒。

代表銘柄には、全体的にキレイな酒質で、アルプス酵母と9号酵母から造られる華やかでフルーティな香りに独特な旨みのある味わいは、通好みの方々以外にも普段日本酒をあまり飲まない女性にもウケがいいくらいです(*゚▽゚*)

長野県が開発したアルプス酵母は香り高く吟醸酒向きと言われ、その酵母で造ったお酒は全国鑑評会で多数の金賞受賞をし金賞受賞数で長野県が日本一になったこともありました(^-^*)

最近は金賞をとる蔵が少なくなってきて、福島や山形に負けている感がありますが・・・(汗)

多く把握してはいませんが、長野の酒は、夜明け前、明鏡止水、大信州、高天、真澄、信濃鶴、佐久の花、澤の花が好きです(^_^;)

夜明け前を初めて飲んだのは、静岡のお酒を推す酒屋さんに長野でもキレイ系のモノを欲しいと言ったら、明鏡止水の斗瓶とか夜明け前の出品酒(ほぼ非売品に近いくらい)を挙げるので、あまり出回らない出品酒を選択して飲んだのが最初です。

ただ、価格が現在の獺祭二割三分遠心分離と同価格帯だったので、少々焦りましたケドヾ(≧∇≦)アッハッハwww

で、全体的に夜明け前の酒質は、非常に綺麗且つ上品な米の旨みを残し、香り高いがくどさはなくキレの良さが光るってなイメージです。(あくまでも個人的な主観です)

【蔵元パンフレットから】
空は澄み、水清く、緑豊かな山紫水明の地。
冬期の厳しい寒さは寒造りに最適、というまさに恵まれた自然が酒蔵といえる信州辰野町、旧中仙道・三州街道小野宿。

 小野酒造店は宿場の古い家並の中、元治元年(1864年)小野庄左衛門により創業されて以来、新しい設備を積極的に 導入する一方で、蔵人と酒を育む微生物たちが直接触れ合い、競い合う「手造り」の伝統を忠実に守り通して今日に至っている。酒造りを実際に手がける「杜氏」「蔵人」の意欲的な研鑚ぶりと近代化の中で生まれた銘酒は、地元はもとより、大都市や各地方において評価が高くなりつつある。


因みに、小野酒造店さんがある小野宿は旧中山道の宿場町で、ひとつの地域が2つに分断されており、北は塩尻市、南は辰野町という少々変わった地域です。

と言うのも、安土桃山期には紛争が絶えず、豊臣秀吉の采配によって分断されることとなり、北小野を松本の石川氏、南小野を飯田の毛利氏の所領にしています。

って、勉強不足なので、あまり細かなところまでは知らないんです(=ω=;)

日本酒スペック
【銘柄】夜明け前 厳寒仕込 大吟醸 23BY
【酒質】大吟醸
【価格】\4,400(1800ml)/\2,000(720ml)
【製造元】長野県上伊那郡辰野町小野 小野酒造店
【杜氏】佐相 道宏(南部杜氏)
【原料米及び精米歩合】伊那郡南箕輪村産山田錦 麹米38%/掛米50%精米
【仕込み水】中央アルプス(霧訪山)伏流水
【酒母】速醸
【酵母】アルプス酵母
【日本酒度】 +5
【酸度】 1.3
【アルコール度数】16度
【備考】
「夜明け前」の販売開始は昭和49年。
酒名「夜明け前」とラベルの文字は、島崎藤村の長男 島崎楠雄氏(初代藤村記念会長)より直接頂いたものなそうです。
島崎藤村著「夜明け前」は、2部構成の長編小説。
江戸期末ペリー来航から明治に変わる激動期を、中山道の宿場町であった信州木曾谷の馬籠宿を舞台とした歴史小説なので興味がある方は・・・って、ワタスには少々難しかったです(イロイロと・・・汗)
酒名の由来は小野酒造さんのブログを拝見すると・・・。
小説「夜明け前」と小野との繋がり、また当社の創業が日本の夜明け前の時代と言われる明治維新前夜である「元治元年」であることにより、「夜明け前」の商標を考案し、当時ご健勝でいらした島崎楠雄先生に「夜明け前」の名の使用をお願いしたところ、快く承知していただくことが出来、清酒「夜明け前」を販売開始いたしました。
↑を見るまで知りませんでした^^;
今度また小野酒造さんと親戚の高橋醸造さんのところにお邪魔した際は、詳しく教えていただこうかと思います。

で、木になる厳寒造りを飲んでみました。
流石に出品酒と比較すると香りは控えめ。
しかし、アルコールのツンとくるようなクセが感じにも思えましたが、数日経つと気にもならなくなり、食中酒ともいける。
え~っと、上立ち香りは大人しい吟香で、含むとおだやかな甘みでスッキリとした味わい。
アルコール度数が16度と低めなこともあり、食中酒としてもよく飲み疲れのしない酒質ですが、ぶっちゃけ食中酒にするならコスパはよくないですね(汗)
美味いんですが、ちょっと高いかな~なんて?^^;
尚、個人的には一年寝かせた厳寒造りの方が好みでした。
Posted at 2012/08/27 23:08:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長野の銘酒 | 日記
2012年08月23日 イイね!

ひと夏のナントカ??(゚Д゚)ハア?

ひと夏のナントカ??(゚Д゚)ハア?こんばんは。

昨夜39.6℃の高熱だしてダウンしていた正雪です( ̄▽ ̄;)

未だ酷暑が続く毎日に少々ウンザリ・・・。

こう暑いと、お酒を飲む気にもなかなかなれず、飲んでも休みの日前日や休み中程度です^^;

私も連休がありましたが、11(土)~14(火)、18(土)~20(月)とまぁ、普段の土日休日+αでした。

11日は連休?初日って訳でもありませんが、福島の伊達市保原町にある『根本酒店』さんへ行ってきました。

知人の誕生日なので、取りあえずお酒ぢゃね?と独断で決めました(オイ

で、相手が日本酒が飲めないとのことで、女性にも人気の梅酒にしちゃおう!!ってことで楯の川酒造さんの子宝大吟醸梅酒(個人的にイチオシ商品です♪)

山形の酒屋さんではホボ完売だったことから、福島の数件の酒屋さんに問い合わせてみて近いところが根本さんのとこでした^^;

んで、メインのプレオで出かけようとも思ったのですが、ISCバルブがブッ壊れていた為、アイドリング制御が出来ず信号待ちやセルを回してもエンジンが止まる為、赤帽ことインプ(仮)で出発。

で、これが間違いの元だったワケで・・・。

高速道路では窓を全開で走行していたのですが、福島に入ってから二車線側を一車線よりも遅い車両や、携帯かけながら左右にフラフラしている怪しい○スティマのお兄ちゃん?など、段々と変な車が増えてきまして・・・。

渋滞にハマりました・・・orz

8Km前後の渋滞ですがエアコンのない車両ではドライバーに厳しく、前からはエンジンからの熱、窓からはトラックなどの排気ガス、路面からは照り返しなどの熱が容赦なく体を痛めつけます (*´д`*)ハァハァモット

ってな、ボケる余裕もなく、500ml×2本のポカリを飲み干したあと団扇であおいでも暑いものは暑いデス(汗)

で、あまりの暑さから汗の量も減りあと3km少々にさしかかったところで、両腕の痺れと・・・体が火照る~!イヤン((▽\*)≡(*/▽)) イヤーン

ぢゃなくて、両腕の痺れと気分が悪くなってきたものの、以前それ以上に高温の現場でブッ倒れかけた時よりも、意識があったので取りあえず凌げました(; ̄ェ ̄)イヤーアツイッス

んで国見IC料金所に近いミニストップで、ポカリ1L飲んでソフトクリームを食べてなんとか水分補給(爆)

下道は暑いですが、渋滞もないので根本酒店さんへすんなり行くことができ、目当ての子宝大吟醸梅酒の他に子宝大吟醸梅酒にごりと而今特別純米五百万石九号酵母を購入A ̄▽ ̄;)

帰りの高速道はスローペースなものの渋滞もなく帰ることが出来、夜はお祝いとしてビストロへ。(知人には居酒屋と伝えてました^^;)

こじんまりとした店内ですが雰囲気もスタッフの対応もよく、気持ちよく食事を楽しめました。
って、最初やけに暑かったので、スタッフの方にもう少しエアコンを強めにと言ったら、即対応していただいたり、知人の誕生日を一緒にお祝いしてくださったりと、なんだか至れり尽せりなほどで大満足でした。

もちろん料理の方も美味しく、フルコースでもお一人\4,500と手頃です(^-^*)

尚、ワインは別途料金です(爆)

まぁ、馴染みの居酒屋で一人平均\5,000なので(´∀`;)。oO(正雪斗瓶や醴泉蘭奢待と、醸し人九平治、料理でそのくらいです)

子宝大吟醸梅酒も渡し、一応サプライズできたのかな?と思えました(・∀・;)

さてコレからどうなるのか・・・(~_~;)ワカランチン

で、13日はお墓参りをし14日も実家で農作業をしながら過ごし、20日は行きつけの酒屋さんで、お中元のお返しとしてお酒を選んで、残暑見舞いの便りを添えて今月下旬あたりに発送してもらうようにお願いしてきました。

ついでに、酒屋の若社長さんがマニアックなモノを勧めて来たこともありつい一本・・・(-ω-; )

マニアックなモノとは、先代店主が神沢川酒造場さんで熟成させていた正雪純米大吟醸斗瓶囲い11BY
※タンクではなく瓶貯蔵。この頃はパストライザーを導入する以前の頃で、火入れは瓶毎だったんじゃ...(~。~;)?  尚、蔵の在庫も僅か6本....全国限定6本ってことですかい!( ´艸`)ムフフ

正雪の熟成酒は何度か口にしたことがありましたが、変なヒネ香もなく長期熟成にも耐える造りなんでしょうが、斗瓶囲いの12年ものってどうなんだろう??と思い若社長に質問してみると、封切りした瓶があるので確認のために嗅がせて頂きました(^ω^;)

いくら正雪でも若干のヒネはあるのではないかと思っていましたが、そうでもなく正雪らしいバナナ香は健在でしたが、幾分香りは大人しめ。

現在風邪で体調不良なので全快後にでも楽しみたいと・・・お酒溜まってきたので、そのうち宅飲みでもしましょうかね~(´ω`)
Posted at 2012/08/23 23:50:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月13日 イイね!

楯野川 渓流 純米大吟醸 生酒

こんばんは。

最近友人の奥様(私が教えて頂いている先生)が宅飲みで"Longing/Love"をギターで披露し、それに度肝を抜かれた正雪デス(=ω=;)

ジョージ・ウィンストン氏 "Longing/Love" といえば、大体の方が耳にしたことのある曲だと思います。

初めて聴いたのは私が小学生の頃。

雅楽器を始めてまだ5,6年くらいでしたが、水彩画?春の雪解け水のような透明感あるピアノの音色の演奏にすごく感動したのを今でも覚えています。

それが、キッカケでもないのですが、小学生でバロック&古典派音楽にハマるって変わっていると担任の先生に言われたような気がします。

まぁ個性的なB型ですから~www

それで、"Longing/Love" (あこがれ/愛)その曲が収録されているアルバムを手に入れたのが12年くらい前でして、調子に乗って当時習い始めた中華圏の弦楽器(二胡)で練習してみましたが、流石に調子ぶっこいた初心者が弾けるものではなく、弾けるようになるまで3年くらい・・・人前披露できるくらいになったのが5年ほど経ったあとでした(爆)

で、時折ボランティアのお手伝いで福祉施設などで演奏したりしています( ̄▽ ̄;)

ですが、ギターバージョンは聴いたことがなく、テンポ良いリズムと独特の間の取り方に・・・なんて言うか、クラシックコンサートで聴いている時のドキドキ感?うまく表現できませんでしたが、やっぱヽ〔゚Д゚〕丿スゴイダス~(汗)

と、いつか少しでも技巧を身につけることが出来たら・・・なんて考えさせられた宅飲みでした。






前置きが全くつながりがありませんが、今夜は山形荘内地方の銘酒 楯野川です(・∀・*)

楯の川酒造さんは、1832年(天保3年)創業の今年で丁度180年。

楯野川の銘柄が生まれたのは、酒造業を開始した翌年の1855年(安政2年)。

翌年荘内藩藩主 酒井公(江戸幕府創業期の徳川四天王筆頭家でしたが・・・。)が訪れ「楯野川」と命名。

因みに、山形市と酒田市の酒屋さんからの話では、先々代当主の頃には3000石という大きな生産石高にまで成長した最盛期なそうで、その頃「楯野川」から「楯の川」に変更したそうです。

しかし、先代が亡くなられ現当主の佐藤淳平氏が蔵に戻られた頃には、最盛期の1/10以下にまで石高が落ち込んでおり、蔵は危機的状態に陥っていたそうでした。

※大学で醸造学を学び、その後流通業界で流通経済を学んで蔵に戻られたとのお話でした・・・酒屋さんからのお話なので、誤った情報があったら優しくご指摘ください??(爆)

蔵に戻られてからは、特定名称酒に切り替え、銘柄も創業当時の『楯野川』に戻し、そして問屋を通さず専門店へ直接卸す流通改革を実施。

そして昨年22BY産より、全量純米大吟醸を造る600石以上の酒蔵に成長している、現在注目の蔵の一つです(^▽^*)

で、澤の花と同じく「楯野川」エロみん友の静岡の酒豪さんから教えていただいたものです。(*ノ▽ノ) キャッ

尚、山形市の酒屋さんに教えていただいたお話の中に『子宝』と言う銘柄があります。

楯の川酒造の中でも、リキュールが最も生産石高が高く、日本酒を越える年間1000石の生産量!(・∀・;)

子宝リキュールは、特に山形産の果物にこだわり、さくらんぼ、ラ・フランス、ブルーベリー、桃、リンゴ、ブドウなど様々な果実で造れています。
その中でもシリーズ最大のヒット商品は、地元産ヨーグルトを用いて造ったヨーグルトのリキュール。

ヨーグルトリキュールは今でこそ色々見かけますが、国内初は「子宝鳥海山麓ヨーグルト(火入れと生の二種)」迷わず飲めよ!飲めばわかるさ!! (オイw

個人的には、生とろ鳥海山麓ヨーグルトが好きですが・・・四合瓶一本程度じゃ酔えません(爆)

真面目な話、楯野川はキレイな味わいで、幅もあることから初心者から通の方でも飲みやすく楽しめる酒質と思えます。

好みにによりますが、私的には火入れの方が好みです(^^;


日本酒スペック
【銘柄】楯野川 渓流 純米大吟醸 生酒 23BY
【酒質】純米大吟醸
【価格】\3,360(1800ml)/\1,785(720ml)
【製造元】山形県酒田市 楯の川酒造
【製造責任者】佐藤 淳平(兼蔵元)
【原料米及び精米歩合】兵庫県産山田錦 50%精米
【仕込み水】鳥海山伏流水
【酒母】速醸
【酵母】山形酵母
【日本酒度】 +2
【酸度】 1.6
【アルコール度数】15~16度
【備考】
全量純米大吟醸に切り替えてからはラベルにこう記されています。
楯野川。純米大吟醸だけを醸す蔵元。
<味わいのコンセプト>
グラス一杯で3杯分の満足感
①純米大吟醸の上質感
②米を噛み締めるような豊かな旨さ
③季節感と蔵の臨場感を表現

今夜の楯野川は、6月から出荷が始まる夏季限定純米大吟醸の無濾過生酒。

無濾過といってもその味わいは決して単に重厚な旨味が売りではなく、気温の高い夏場でもより美味しく日本酒が楽しめるように造られたとのことです。

キンキンに冷やしたほうがいいそうなので、取りあえずガッツリ冷やしてみました。
上立ち香は僅かに吟醸香。含むと酸味から幅のある旨みに広がり、後味もスッキリの辛口。

常温に近くなるまで30、40分放置。
上立ち香は、ラムネを思わせる清涼感と吟醸香を感じる。
含むと甘みから始まり酸味、重厚な旨みが広がる。
含み香はウエハースの様な香り??
少々重い感じの辛口(-▽-;)

グラス一杯でお腹いっぱいっす~♪
Posted at 2012/08/13 23:22:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 山形の銘酒 | 日記
2012年08月06日 イイね!

趣味車②

趣味車②こんばんは。

今日は、なんとかその日のうちにブログUP出来ました^^;

と言うのも先月から、仕事だけでなく色々と忙しい日々をおくってまして、ブログを書いて消したのが2件、途中で止めてあとからUPしているのが3件(まだ1件残っていますが・・・。)

久々に車ネタで…と言っても先月の話になりますがw

先月の22日に一旦納車となり、東北道を南下しながらまったりドライブ。

以前と比べ、3000回転域からの凶悪な加速が今回カム&タービン交換をしたことが理由なのか大人しくなったようにも感じられましたが知らないうちに速度が上がっています(汗)

4000回転辺りからは今までにない変な??加速Gが感じられ、アクセル踏んでいる時には毒キノコ(エアクリーナー)から空気を吸い込んでいる音・・・っていうか、タービンが大きくなった分の空気を吸って仕事しているような感じにも思えました。

純正タービンでは、変わるのは音くらいなようなもので・・・( ̄▽ ̄;)

前置きI/Cに交換したことでレスポンス悪いとかどうのというのは感じられず、逆転インマニ(配管ショート)仕様の効果もあったのではないかと思えます。

ただ、高回転域でのふんずまり感があるようにも感じられたので、翌日ショップさんでお話しをしてみるとマフラーの出入り口やFパイプの絞り部分が悪さをしているようなお話だったので、ストレート加工をしてもらってから秋口にでもECUを煮詰めていただく予定です。

で、以前はなかった事なんですが、下り坂で加速をしながらのレーンチェンジ時で一瞬飛びました(オイw

そんなにスピードは出していないんですけどね・・・(・∀・;)

減衰力も最大に切り替えましたがさほど改善されず・・・。

車両の仕様に減衰力が合わなのか、私自身の腕の問題なのか・・・後者の確率が高いかも(爆)

それとABSを撤去して、前後のブレーキバランスを50:50に変更してもらってからは、以前よりもリア側が仕事をしてくれてるのか減速も以前よりは全然いいくらいです。

で、その後残業してからの仕事帰りついでに山形道から月山付近まで深夜のドライブやら蔵王でまったりドライブやら、夜な夜なドライブを楽しんでいましたが、ショップさんで車両の燃調の調整や調整もあるそうなのでまた再入院。

取りあえず最近の申告状況でした。

セッティングが完了したらサーキットで全開走行を楽しみたいものです(^ω^*)

えーっと、パワートレイン関連が終了について最近、全塗装も゜+.(・∀・)゜+.゜イイナー!!なんて思ってきてました。

と言うのも、つや消しダート仕様の涙目だったり、マッドブラックのR35 GT-Rを見てつや消しもいいんぢゃね??なんて考えも出てきて、そのうちやってみたいな~なんて妄想もあります(爆)
Posted at 2012/08/06 23:53:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2012年08月04日 イイね!

大吟醸杜氏五代 平成二十四年全国新酒鑑評会金賞酒

大吟醸杜氏五代 平成二十四年全国新酒鑑評会金賞酒黄金澤・・・。

知ってる方はマニアか地元の方とか・・・の知名度ですが、山廃仕込を伝承する県内でも数少ない蔵元です。

知名度は今ひとつですが、全国新酒鑑評会連続金賞受賞回数は宮城県内でもトップの8回を誇る知る人ぞ知る山廃蔵(。-∀-)v☆

と言っても、鑑評会出品酒は速醸ですけどね( ゝ∀・)ゞ

平成23年度全国新酒鑑評会金賞受賞の「黄金澤大吟醸」と同じタンクで、袋しぼりをした際に残ったもろみから搾ったものがこの『大吟醸杜氏五代』なそうです(醸造元直販店でのお話)

で、それじゃ出品じゃないじゃん!!ってな話もありますが、搾ったお酒も同じタンクなので金賞受賞酒と謳うことが出来るようです(・∀・*)

尚、今年の鑑評会での宮城県は全国7位 宮城県 入賞10点 金賞 7点と言う成績でした。


日本酒スペック
【銘柄】大吟醸杜氏五代 23BY
【酒質】大吟醸
【価格】\2,500(720ml)
【製造元】宮城県美里町 川敬商店
【製造責任者】川名 正道(兼蔵元)
【原料米及び精米歩合】兵庫県産山田錦 38%精米
【仕込み水】大崎市岩出山 湧き水
【酒母】速醸
【酵母】M-310
【日本酒度】 +1.5
【酸度】 1.3
【アルコール度数】16.3度
【備考】

上立ち香りは・・・ってか、大吟のわりに穏やかな吟香??ふくむと口当たりがよくまろやかで、辛、甘どちらからと言えば米の旨みを感じられる甘口。
全体的に香味のバランスが良いと思えます。
酒単品で楽しむより食中酒としての方がお酒の良さを感じられました(´∀`)
なんとなく新潟中越の鶴齢を思い出しました♪

で、当初のイメージでは、高精米の吟醸酒に使用されるM-310(明利酵母)を使用しているだけあって、華やかな香りなんだろうな~と予想していましたが、正反対だったのでちょっとビックリ(;゚Д゚)!

因みに現在の全国新酒鑑評会では、明利酵母(M-310)や協会1801号酵母など香気成分が高いものが多くそちらの方が、鑑評会で入賞しやすいそうです。
だからといって、カプロン酸エチルがギンギンに香るお酒では、個人的に飽きてしまいそうです(爆)

Posted at 2012/08/04 07:15:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 宮城の銘酒 | 日記

プロフィール

「もう疲れました(´・ω・`)ヤェッテラレンワ」
何シテル?   05/27 23:11
正雪(マサユキ)です。 暑いの嫌いですが、東海地方のお酒や景色も好きです。 車は初心者に毛が生えた程度の知識しかありませんヽ(・∀・)ノ 少々...
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