塩之瀬売店17

昨日、塩之瀬売店に行ってきました。
土曜日のことです。
お墓掃除を済ませて、着いたのは10時前になってしまいました。
師匠は、先週に続いて鮎を仕入れに出かけられたとのことで留守にされています。
金曜日に「浮き輪の長老」とのんびりお酒の小林さんもこられてたそうです。
今日は、「海堀さん」はもう、上に入っていかれたそうです。
皆さんにお逢いできず、本当に残念でした。
因みに、「浮き輪の長老」は、塩之瀬の前で、良い型の鮎をかけられたとのことです。
「のんびりお酒」の小林さんは、今回も何本もビールを飲んで、お昼寝付きだったみたいです。
奥さんとお姉さんに近況をお聞きしていると、師匠の弟さんも登場です。
「一時頃には、一度上がってきます。」と私。
この時は、そう言ってたのですが、まさかまさかの展開になるとは・・・・・
着替えをして、塩之瀬橋から下を見ると、大きな型の鮎が何匹も石の苔をはんでます。
「見えてる鮎は、釣れへんからな。」と教えられていますが、「邪念」が首をもたげます。
「邪念」いっぱいに、土曜日は、橋の下から釣り下っていきました。
その時です。車のクラクションです。
橋の上を見上げると、鮎の仕入れから帰ってこられた師匠の笑顔が見えました。
やっぱり来て良かった。ホッとします。
もうちょっと川に入るのを待ってればよかったです。
ただ、橋の下での釣果は、聞かないでください・・・・・
気を取り直して、いつものように塩之瀬の下で「頑張り」ました。
途中、木に糸を絡ませてしまい、外そうと上を見上げた時に、
鮎釣りをして、初めて転びました。
一瞬、何が起こったかわかりません。
空しか見えません。
少しして、「竿は無事や。」
でも、肩を打って仰向けに寝たまま動けません。
頭を打ってたらと思うと、本当に怖い思いをしました。
「お墓掃除のあと、そのまま来たんで罰が当たったんやな。」
しばらくして、雷も鳴り出し、大きな雲が空を覆っています。
「肩も痛いし、今日は、あかんな。」と私。
竿を置いて休憩です。
その時です。
川上に釣師の姿が見えました。
でも、竿を持たれていません。
「海堀さんや!!」
ビックリしました。
師匠が塩之瀬売店に寄られた海堀さんに、下に入ったことを伝えていただいたんやと思います。
師匠、おおきにです。
先週お逢いできなかったのが残念で、土曜日の朝も遅くなってしまったので、今日もお逢いできないと諦めていましたので、ほんまに嬉しかったです。
水にも濡れるのに、わざわざ遠くまで来ていただいたのでした。
嬉しくて、思わず手を振りました。
つづく
写真は、塩之瀬橋から下を撮りました。良く見えてませんが、鮎がいっぱいです。
住所: 和歌山県九度山町河根84
タグ
関連コンテンツ( 塩之瀬 の関連コンテンツ )
関連情報