2013年07月17日

前回のブログで軽四も高くなったという話をしました。
たまたまN-ONEを見に行っただけなのに、購入候補車はこれに決まりました。
私の条件はターボで、妻の希望はボデーが赤か黄で屋根が黒でした。
ところがここで問題が発生です。
N-ONEはツートーンを選ぶと納期が遅くなるのです。
屋根の塗り分けは熟練工が専用の工程で1台ずつ手作業で行うそうです。
今注文で3ヶ月待ちになります。6ヶ月待ちの時期もあったようです。
これでは下取り車の車検を迎えてしまうとの理由で、ツートーンを諦めるお客も多いそうです。
・・・・
ところが、グレードはプレミアムのツアラー(ターボ)の赤黒が1週間で納車の話が舞い込みました。
そうディーラーのデモカーです。
中古車になりますが、新車保証は私に名変した時からスタートにしてくれるし、支払い金額も20万以上安くなります。
即決です(^o^)。
妻は友達がN-ONEの赤黒をかなり前から納車待ちなので、彼女を追い越したと笑っています(^o^)。
余談ですが、その彼女はずっと左ハンドルしか乗ったことがないのですが、軽四なら乗れるとセカンドカーで発注しています。
久々の軽カーの購入で今ワクワクしています。
不思議なことにLS600hや35Rの時よりもワクワクは上です。
N-ONEのカタログには、こんな大胆なキャッチコピーが目に付きます。
“燃費が良いだけ。
そんな軽自動車は
つくりたくない”
おおぉ・・その心意気、上等じゃないの!。
でもね、N-ONEは後出しなのにライバルの燃費よりも良く出来なかったので、これを逆手に取ったフレーズかも(^o^)。
今、無限のカタログを隅から隅まで眺めています。

Posted at 2013/07/17 01:06:58 | |
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2013年07月11日
軽も大きく立派になりすぎたので、近所のスーパーへの妻の足車に新規格の2人乗りの小さい車が欲しくなり、この規格の話が出た時から日産に1号車を予約しています。

でも具体的な発売時期のアナウンスはなく、今は作っていないスズキのツインを探していました。
走行の少ない黄色のツインは半年間探しましたがまだ見付かりません。
そんな中、我が家の前の免許取立ての息子さんが紺色のツインを買いました。
妻はこんな特殊な車を隣同士で乗るのはどうかと?言い出しました。
私は良いけど若い息子さんが嫌がるから気の毒だと・・(^o^)。
そこでホンダのN-ONEが可愛いというので日曜日に見に行ってきました。
妻は昔黄色のミニクーパーを気に入って乗っていたので、少し似ているN-ONEの黄色が良いかと・・。
BMW製になった1号車

日曜日のホンダのショールームは取り扱い車種の関係で若い家族連れで混雑していました。
私たちのような年寄りの夫婦は場違いな気がしました。
年間千kmも走らない足車だから、グレードは低いもので充分です。
ところが最近の軽の知識が乏しかった私ですが、昔息子がフィットを買った時の担当の説明に興味が湧いてきました。
気が付くと15インチアルミのターボ車の見積りになっていました。
遠くへドライブなど行かないし、高速道路を走ることもないからナビ無しETC無し2WDなのに見積りは203.1万円。
さらに車高低めバネ硬めの「スポーティ スタイル」というオプションを選ぶと34.7万追加です。
合計237.8万円!
軽でこんな値段とは・・マーチなら2台買えるかもですね。
ホンダはフィット等普通車を売るよりも軽を売りたがる理由が分かりました。

もしこのまま進めば所有車は日産のターボ、スバルのターボ、ホンダのターボと、本当にターボ親爺と呼ばれそうですね(^o^)。
もう一台はダイハツのムーブ(NA)ですから、メーカーの統一性はゼロです。
Posted at 2013/07/11 16:13:33 | |
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