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2012年10月28日 イイね!

35Rのチューンは何が良いか?

35Rのチューンは何が良いか?小技1 (シフトダウン スイッチ)で、コメントの話題が別の方向に行ってしまったので、新たにスレを立ち上げました。

35RのチューンでEVCの設定圧を何kにするかは誰もが関心のあるところです。
35Rのブースト圧とエンジンへのダメージについては、
安全を見込んで1.0kとか、1.3kにしているとか、いずれにしても上限を設定しますよね。

私は35Rについては07yが登場以来、ディラーの顔色を見ながら過激ではないチューンを目指して試行錯誤してきました。

そして今の結論は、35Rはタービン交換して6500回転で1.7k(800ps)かけてもエンジン内部ノーマルでも壊れないエンジンだということです。

ここまでやるとコンロッドが1本0.1mm曲がったという一部の情報もありますが、この例はたまたまのもので、その後各ショップから同様の報告が寄せられてはいないようです。

むしろ800psにしても、何も問題はないと言うショップの方が多いように思います。

・・・・・・・・・・・・・・



以上のことを前提に、現時点での35Rのチューンについて考えてみました。

私の経験は07yの時AP(アクセスポート)でブースト1.1kにするのにも、恐る恐るやってみて壊れるのではないかと心配しました。
そして最終的にはカタログ480に対して60psアップの540psで乗っていました。

11yのブースストアップでは590psと、これもカタログ530に対して60psのアップでした。

そしてBB700タービンに換装では約700psとカタログ比170psのアップです。

この3つのケースでも、いずれも800ps仕様に比べるとエンジンとミッションにとっては余裕綽々の負荷ですね。



登場から5年も経つ35Rは今では各年式ともチューンに関しては、ほぼ全てのことが明らかになっています。
だから800psも出さないチューンでは、机上の計算通りになるくらい知識も技術も定番化されています。

ショップは“現車合わせ”という言葉を使いたがり、オーナーもそれを有り難がりますが、技術が熟成された後は現車合わせはそれ程意味のあるものではないと思います。
特に35Rは非常に狭い範囲に匠が仕上げたエンジンですから、現車合わせの有難味は少ないかもですね。

ノーマルタービンで何かしようとする場合は、それほど神経質になることはありません。
ブーストも制御なしでも全くOKです。

こんなことを言うとショップの営業妨害になるかもしれませんが、ノーマルタービンがどんなに頑張っても6500rpmでブーストを1k以上にする能力は無いのです。

中回転域でも1.3kくらいしか上がりません。
これなら純正にしろ後付にしろ、EVCで圧を抑える必要性はありませんね。

35Rのエンジンは07yも12yも上限の能力は基本的には同じです。
上限を600psとすると、年式で少しずつパワーアップさせたのは、この上限までのマージンを削った結果です。
07yを110psアップの590psに出来ても、12yを同じ110psアップの660psには出来ないということです。



パワーの話になるとシャシダイは信用ならないと言うのが普通ですね。
でも自分の車の段階的な進化を知るには、何かで客観的な判定が必要です。
これにはシャシダイは安価な情報の手段です。
シャシダイの型式とか、お店による差とか、更には勝手に決めている係数とか、それはそれとして・・・。

同じシャシダイで同じやり方の比較は充分利用できます。
私がお世話になったショップの動画の一部を紹介します。

まずカタログ480psの初期型ノーマル35Rは以下のように503psです。
動画 1 (07y)

そして私の11yのノーマル時の動画はありませんが、544psでした。

次にショップの12yは以下のように548psです。
13yも納車待ちだそうなので、測定値はまたアップされるでしょう。
動画 2 (12y)

このように上限がほぼ同じ35Rエンジンですから、カタログに対するアップ率は下がっていきますね。

年式 カタログps シャシダイps カタログ比
07y   480     503     23up
11y   530     544     14up
12y   550     548      2down

おまけ、
私の車(BB700タービン)です。
このグラフは換装直後に室温40℃近い時に、とりあえず計測したものです。
(現在はプログラムソフトを入れ替えて約700ps96kgです)
動画 3 (私の車)



最後に、表題の「35Rのチューンは何が良いか?」ですが、私の結論はもしAPが12yや13yにも対応するようになったら、これが一番良いと思います。

今となってはプログラムの内容は、一長一短はあっても優劣と言えるものではないから、吊るしのAPでも凄い性能だと予想します。

何よりも13万くらいで、リミカからブーストアップまでセットですからコスパは抜群です。
更にショップで改造した場合は、リセールの時にノーマル戻しで大きな費用がかかります。

APなら自分でノーマルに戻せて、AP装置そのものをリセール出来ますから、もし半額で売れたら3年間の性能UP代7万円とは劇安ですね。


追記、アリエルさんへの返答


アリエルさんは補正値とよく言いますが、1.1とか1.2とか勝手に掛けることだと思いますが、どこのお店でそのようなことをしているのですか?

パワーグラフの下側のロス馬力の線を加算することを言っているのではないですよね?

35Rのエンジンの上限が600psだとしたら、5年も経った今ではどこでやっても600psに近付くと思うのです。
少し差があるとすれば、チューニングに対する考え方とか姿勢の違いでしょうね。

35Rの場合、意図したのか偶然なのか分かりませんが、「タービンの容量」と「インジェクターの大きさ」と「燃料ポンプの容量」の3つが無駄なく非常に揃っています。

あどさんの情報では、13yからインジェクターが少し大きくなったそうですね。

マフラーと触媒を交換してブーストを目一杯上げた時でも、インジェクターの開弁率が100%以下なら理屈的にはそのままで良いことになります。

私はインジェクターよりも燃料ポンプの容量を上げることをお勧めします。
ブーストアップ35Rのパワーチェックで、タンク内のガソリンが少ないとかなりパワーダウンする例を知っています。

余談ですが、このことを知らなかった頃ゼロヨンの時道中のガソリンの減りを予測して、サーキットに付く頃にはガソリンを少なくしていたことがあります。

今から思うと軽量化のメリットとパワーダウンのデメリットの収支はどうだったのでしょうね?。



追記、2 HMGさんへの返答


HMGさんのE55AMGのパワーアップにかける情熱は半端ではないですね。

私は55の時は大容量のコンプレッサーがリリースされたら、無条件に換装しようと決めていました。
でも最後までこれは登場しませんでした。
それ以外のやり方ではコスパがあまりにも悪すぎて断念しました。

HMGさんがとことん大金を注ぎ込んで、もがき苦しみ?ながらパワーを追求する姿は、ある意味“被虐的”にさえ見えますね(^o^)。


仰るようにフェニパのシャシダイは他店よりも低めですね。
トヨタ車のチューンもやりますが、リミッターカットしたISFは423に対して380psで、IS350が318に対して310psくらいだったかな?
お友達のLS460のスーチャーも500近く出ているということでしたが、469psでした。

ポルシェターボのデータも3車ほどありましたが、いずれも他店の計測よりも大幅に低いです。

私が感心したのは・・・、HKSのGT800キットを組み込んだお友達が、他店のパワーチェックで確かめたいと言うので同行しました。
私の勝手な想像ですが、チューン後車引渡し時にもらったシャシダイデータは800.2psでしたので、もしかしたらこれは作為的と思ったのかも知れませんね。

フェニパでは他店のことも気になるそうで、真剣に何度も何度も繰り返し測定していました。
そして結果は800.6psでした。
“良く出ていますね、流石ですね。”と他店の作業を褒めていました。

お友達は胸を撫で下ろして、安心していました。
このようにここでは他店の技術を悪く言うのではなくて、認めることは認め、褒める所は褒めるという姿勢でした。
Posted at 2012/10/28 21:33:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年10月18日 イイね!

小技 2 (本物の小枝)

小技 2 (本物の小枝)小技・こわざと、小枝・こえだの違い、気付いてくれましたか?

画像の小枝は何でしょうか?

正解は割り箸です。

用途は?



ヒントは、
全長18cmにカットしています。
35Rの室内で使います。
場所は足元です。
名称?はストッパーです。

ここまでで何人の方が答えが分かったでしょうか?

正解はブレーキペダルを踏んだ状態に保つ“突っ張り棒”です。

私は07yで日本で最初に完全な4灯化にしたと書いたことがあります。
あるショップの依頼で、何個か出荷?したことがありますが、その後は真似をされたり色々なタイプが市販されるようになりましたね。

ストッパーは、完全主義の私は実車に取り付けた後、4灯が同じ明るさになる(見える)ように微調整するために、妻の助けを借りなくても点灯の様子を確認するためでした。




ちょっと余談ですが、
35Rのテールは内側の2灯と外側の2灯は同じではないのです。
製作時に外側に内側と同じ電流を流しても、必ずしも同じ明るさにはならない(見えない)のです。

理由は、
LEDの個数は共に12個ですが、円の大きさが違うからLEDとLEDの間隔が違うのが1点。

次に、良く見ると内側と外側ではレンズとか反射板とかの形状が違います。
外側はギザギザの細かいダイヤカットになっています。内側はプレーンなシンプルなものです。

もう1つは、内側と外側では外側の方がほんの少し外向きになっています。
このせいで車のすぐ後ろから見た時の内外のバランスと、10mも後方から見た時のバランスは少し違うのです。

だからどの明るさで内外が揃うのかは難しいのです。
こんな所まで拘る私はマニアック過ぎだと反省はしています(^o^)。


そして、その後の割り箸の役目は、ツーリングで景色の良いところで35Rの写真を撮る時にブレーキ灯を点灯させたり、ブログアップ用の点灯写真も一人で落ち着いて撮影できます。

割り箸は場所はとりませんから、皆さんもマットの下とかグローブボックスにでも入れて置いてください。
一人でも写真のバリエーションが広がりますよ。



上の写真も、運転席に誰も乗っていないのにブレーキ点いてますよね。
えっ?、ハレーションで運転席が見えないって? 、スミマセン。

(バックフォグはブレーキ灯に連動させています)


Posted at 2012/10/18 15:44:37 | コメント(9) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年10月17日 イイね!

息抜きに・・・みんカラって素晴らしい

息抜きに・・・みんカラって素晴らしい私はみんカラ登録させてもらって3ヶ月が過ぎました。

本文もコメントもコメントへの返答も、“出来るだけ詳しく”を心掛けています。

お友達も広くは増やしたくないけど、深く付き合いたい、そんな気がしています。

皆さんとはちょっと違うスタイルかも知れませんが、これからもよろしくお願いします。



昨日、息子と同じ歳の知らない方から、以下のようなメッセージをいただきました。
嬉しかったので、ご本人の許可を得て転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログ、とても楽しく拝見させていただいてます。

難しすぎるという方がいらっしゃるのは良く分かります。多分ワタシも100%は理解できてないですから。(^_^;)
でも、感じる部分は120%以上ある気はします。

クルマの解説も興味深い話が多いのですがワタシにとって、一番心を打たれたのは 息抜きに・・・の話だったりします。
ポールを折られる度に得した気分になる、というのが心にグッときました。

自分は田舎で主に農家の人相手に営業の仕事をやってますが、あの優しいおばちゃんのエピソードも良く分かる気がします。

先日40歳の誕生日を迎えましたが、ツーリングやミーティングに参加すると、素敵な人生の先輩の方々が多く、自分もクルマもまだまだひよっこ、これからもっと磨いていかなきゃ、と深く思います。
若さ故の間違い、勘違い、受け取り方の違い等は多々あるとは思いますが、懲りずにどうかお付き合い下さいませ。
Posted at 2012/10/17 13:18:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年10月15日 イイね!

小技1 (シフトダウン スイッチ)

小技1 (シフトダウン スイッチ)実は私はパドルシフトはあまり好きではないのです。
昔人間ですので、シフトレバーをシコシコ動かすのが車だと身に沁み付いてるのかな?

運転中は左手は殆どシフトノブの上にあります。






水野さんは35Rの運転は両手でハンドルをしっかり持つようにと言っていますが、・・・。
他の日産車のように、パドルと、シフトレバーの両方でアップダウン出来るようにしていないのは意図的だそうです。



前置きはこれくらいにして、私は07yの時からシフトダウン専用のスイッチをシフトノブ前方下部に増設しています。
これが予想外に便利というか快適なのです。

位置的に左手の薬指でチョンチョンとタクトスイッチを押していくと、巨体の35Rがブリッピングしながら減速していくのが“快感”です。

このタクトスイッチのストロークは1mmですので、余計に心地よいのでしょうね。
女の子を薬指1本で操っている感じと言えば、不謹慎ですね(^o^)。


画像はこの書き込みのために、ノブを引き抜いて新品のタクトスイッチを貼り付けてみたものです。
スイッチはノブの前側に位置します。
車両に取り付け時は見えません。隠しスイッチのようですね。

AAR(自動ATモード復帰装置)を付けていない車でも、シフトダウンもATへの切り替えも同じシフトノブなので便利です。

ノーマルではシフトダウンはハンドルで、ATモードへはシフトノブでと左手を大きく移動させる必要があります。



まあ、自分で考えたものを自画自賛するのは見苦しいですが、一番の優れものはAARで、二番目はこのSDS(シフト・ダウン・スイッチ)ですね。

お友達の800psに乗っても、知らず知らずに薬指が動いていて、自分には離せないものだと再認識します。

何よりも1個40円のタクトスイッチですから、費用対効果は笑ってしまうくらい絶大です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追記
ヘッダーの画像をクリックすると、ブリッツのブースト計が1.68kと出てるけど、一体どんな走りをしてるの?と早々にメッセがきました。

このEVCはピークを表示するようになっているのですよ。
昨日信号スタートで前が開けていたので、ちょっと踏んでみた時のものだと思います。
今の季節では1.68kで、真夏では1.62kで、真冬なら1.70kまで上がります。

このタービンの能力はこんなものですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


追記 2
コメント欄でインジェクターが話題になっているので追記します。




画像は私の車から取り外した11yノーマルインジェクタです。
少し見難いですが、燃料の噴射口は12個もあり噴霧の状態や方向が計算されています。

これを大容量の社外品に交換すると、大抵のものは噴射口は数個と少ないと思います。
そうなると噴霧ではなく消防のホースのように液が飛び出るイメージですね。

細かく噴霧すると、時間差が少なくシリンダー内に吸い込まれます。
噴射口が大きくて液状なら壁面に付着した後、少し遅れてシリンダーに入ります。

私の場合の弊害は、まずエンジンがかかり難くなりました。
朝一番の始動よりも、水温が上がってからの再始動のクランキングが長く必要になりました。
アイドリングそのものも少しラフになっています。

極端な例では、サーキットのゼロヨンで順番待ちのアイドリングでエンストしたことがあります。
エンストなんて長い間経験してなかったので、ちょっとびっくりしました(^o^)。

・・・以上は噴射口の数だけの問題ではないかも知れませんが参考にしてください。

また、弊害を文章で読むとどうしても過大に受け取ってしまいますが、“そのような傾向がある”というのが正しい表現に感じます。





Posted at 2012/10/15 22:55:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年10月14日 イイね!

35Rの加速について、

35Rの加速について、
これまでの35Rの進化の歴史は、ある意味0-100km/h加速で示されてきたと言えます。
私はCBAの初期中の初期07yと大幅進化してDBAになった11yとに乗ってきました。

たまたまサーキットでのゼロヨン計測のデータが残っているので検証してみました。



比較するのは、
1. 07yをAP(アクセスポート)で自分でリミカとブーストアップしたもの。
2. 11yをブーストアップしたもの。
3. 11yをタービン交換したもの。

計測の季節も違うし、タイヤの状態も違うし、私という素人の腕ですし、何十回もの平均値を取ったものでもありませんから、参考程度にみてください。

とりあえず結果だけを書くと、
1. 07y AP仕様・・・・・・・・・・・11.617秒
2. 11yブーストアップ仕様 ・・11.215秒
3. 11yタービン交換仕様・・・11.260秒
という記録が残っています。

07y AP仕様


2.と3.の比較で、どうして100ps以上もパワーが大きいタービン交換の方が遅いの?になると思います。

これは3.の数値が正しく採れていないからなのですが、計測した数値はこれしかないのでその通り載せました。
路面ミューの低いセントラルでは、ブーストアップ仕様でもスタート後は滑りまくりで、我慢してアクセルを緩めなかった私は左右に振られすぎて車酔いのようになり、コースの途中でゲロしそうになりました(^o^)。

まあそれでも11.215でしたから、100psプラスした3.では10秒台の可能性はあると思っています。

4000回転のローンチでも、ブーストアップするとパワーが大きすぎて滑りが激しくタイムロスが大きいです。

そこでショップにお願いして、世界で初めてローンチ回転数可変のプログラムを作ってもらいました。4000から200回転刻みで3000までハンドルのクルコンのスイッチで上下させることが出来ます。

そしてそのデータ採りをショップに頼まれていたので、タイムは最悪なのは承知で4000回転からデータ採りを始めました。
その日はコースが混んでいて、結局2回しか走れず4000と3800回転でしかデータは採れませんでした。

どちらもブーストアップの時よりも更に滑りが激しくて、話になりませんでした。
テストを3000回転から始めていれば、いきなり10秒台も確実だったとデータシートから分かりました。

11yブーストアップ仕様



その理由は、
データシートを比較すればすぐに分かりますが、11.215だったブーストアップは100mを4.791で通過しています。
タービン交換は滑りすぎて、100mは5.029と0.238秒も遅いです。
ということは、100m地点での速度も低いです。

その低い速度から、パワーに物を言わせて追い上げた結果ブーストアップにほぼ追い付いています。

セントラルの終速測定はちょっと??と思うこともありますが、データシートで言うとブーストアップは終速193.57km/hですが、タービン交換は205.08km/hまで伸びています。

100mから400mまでは0.193秒速く走っています。と言うことは、100mまでをパワーを掛けずにブーストアップと同じ秒で走るだけで、0.238+0.193=0.431秒速くなります。
11.260よりも0.431秒速いということは、10.829の“計算”ですね(^o^)。
更に実際はそれよりも速い筈なのは、100地点の速度がこの計算よりも高いから、終速はもっと高くなるので所要時間は短縮されます。

以上のようにゼロヨンはスタートから100mまでの結果が物凄く大事です。
一般の道路では、ゼロスタートからよりも走行中の加速の方が重要になってきます。
そうなると一言で言えば“パワーはあればある程良い”になってしまいますね。

11yタービン交換仕様



余談ですが・・・、
昨夜ある居酒屋に居るという方からTELがありました。
20年ほど前に私の家に電気の工事に来たとかですが、私の記憶にない方でした。
当時の私はZ32のターボから147アリストターボに乗り換えてたそうで、Z32とアリストの違いを熱く語ってくれたとのことです。

何故電話を掛けてきたのか?
まあ少し酔ってたのでしょうが、今は還暦くらいになられて、50過ぎてから大型バイクの免許を取り息子さんとツーリングを楽しんでいるそうでした。

顔は思い出せないまま、いろいろお話して、今乗っているホンダのN何とかという11秒の大型バイクと私の35Rと、セントラルでゼロヨン対決をすることになってしまいました(^o^)。

近頃の年寄り達は本当に元気ですね。
Posted at 2012/10/14 21:21:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ

プロフィール

速い車が好きですが車に乗って50年以上、一度も保険屋さんのお世話になったことがないのが自慢です。 中2(14歳)で正式にバイクに乗れた珍しい年代の生まれで...
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