2015年09月26日

今日から我が県で第70回国民体育大会が開催されました。
前回は44年前の昭和46年の第26回大会でした。
その時の思い出です。
思い出と言っても選手として出場したのではなくて、主催者側というか裏方として他県の選手団のお世話をしました。
事前の準備も大変でしたが、大会当日になって私は夏風邪で発熱と悪寒で困ったことになりました。
当時の私は民間企業から役所に転職したばかりで、こんな大事な時に休むなんて言えませんでした。
ヨット部に所属していた私は艇の保管や管理で、死ぬ思いでこの期間を過したのが苦い思い出として残っています。
当時の仲間達

後列左の双眼鏡が私です。 頭フサフサ(^o^)。
あと、私は一応県の通訳の資格を持っているので、海外から来る方のパンフレットには、“困った時はこのバッヂを付けている人に話し掛けよ”と案内されていました。
私達には国体期間中は外出時は、必ずバッヂを付けるようにとの通達でした。
でも体調不良と元々シャイな私は外国人を見かけると、そっとバッヂを外したのは44年後の今告白します(^o^)。
罪滅ぼしに明日からバッヂを付けて街を歩こうかな?。
でもこんなお爺ちゃんに外国の若い娘は道を尋ねないよね。
当時乗っていた車。 頭フサフサ(^o^)。

セリカ1600GT・・日本で初めて“スペシャルティーカー”というジャンルで登場した車で、当時は一般の方にも今のGT-R nismoよりもインパクトが強かったです。
写真は変色していますが、本当はグリーンのメタリックです。
当時の車は車幅に対してタイヤはずいぶん内側ですね。
Posted at 2015/09/26 22:00:42 | |
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2015年09月16日

前回「運転免許自主返納をお考えください」をアップしたところ、イイね!が1000以上.になっています。
ファンの数も330人になり、お友達の申請も非常に多いです。
お友達については保留にしている方に申し訳ないので、今回もお友達を増やしたくない事情を丁寧に説明するメッセを送るつもりです。
コメントは“まだまだ頑張れ!”と“年寄りの運転は危ない”の2つに完全に分かれています。
私のことを知っている方は当然ですが前者で、全く知らなかった方々は後者の意見が多いです。
そしてお年が若くなるほど、年長者の運転は危険だと感じているようです。
18歳の若葉マークの方からは、「50代の運転を見ていると、危ないと思うことも多い」というショックな感想になっています(^o^)。
30代40代の方もテレビやニュースで見るように、高齢者は危ないとの認識のようです。
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ここで本題とは違いますが、みんカラの仕組み?について教えて欲しいのですが・・。
普段私のことを全く知らない方々が、今回のブログを見て急に1000人もコメントなりイイね!を付けるのはどういうことでしょうか?
私などは普通はお友達の新規のブログしか見ませんが、どうしてこんな大勢の方が関係のない私の書き込みに目に留ったのでしょうか?
“免許”とか“返納”とかで検索しているとも思えないし、どんな経緯でこのブログに辿り着いたのか不思議です。
こんな質問をしている私はみんカラについて、何か大きな認識不足があるのかもですね。
Posted at 2015/09/17 16:50:49 | |
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2015年09月14日

免許更新は来年の筈なのに、「親展・重要 高齢者講習通知書」なるものが届きました。
“運転に自信がなくなってよ”とか“家族から運転が心配といわれたんよ”などのイラスト入りで免許自主返納を促されています。

妻からは“返納したら・・”と笑われました。
確かに母親が入っていた老人施設でも、私よりも年下の認知症の入居者は普通にいました。
でも、まさか自分がそんな案内を受け取るなんて、寂しすぎます(^o^)。
後期高齢者が速い車に乗るのは罪悪なのか? 300km/hは危ないのか? ゼロヨン10秒で走ったら貧血で側壁にぶつかるのか?
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“自分だけは大丈夫”という過信が危ないのだとよく言われます。
でも過信ではなくて、絶対大丈夫ということもある筈です。
例えば特殊詐欺には絶対にかからない、という場合の“絶対”と言い切れる方はいますよね。
便利な言葉に“個人差”があります。
ちょっと話は逸れますが、先日昔の友達数人と飲み会がありました。
あっち方面の話になり、私より一つ年上の友人が“今でも週3回はいたす”と当然のように言いました。
50代60代の仲間もいっせいに驚きの声を上げていました。
さらにびっくりしたのは週3のお相手は何と奥様だということ。
娘や孫と同年代なら頑張れる高齢者は普通にいますが、このケースはさすがに“個人差”を超えた“個人差”の気がしました。
世の中、上には上があるものですね(^o^)。

だから私が免許を返納せずに、この先1000馬力を乗りこなしても、驚くことでは無いですよね!。
盗んだnismoで優勝したあのサーキットで、来月ディーラー主催の走行会に誘われています。
同車種だからあの若いドロボーよりも速いタイムで走りたいけど、54歳差では無理でしょうか?。
Posted at 2015/09/14 08:44:30 | |
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