皆さん、少しご無沙汰していました。
今日は過去に書いたブログの内容で書きっ放しではいけないので、訂正や補足をしたいと思います。(順不同です)
ポルシェボクスターGTSのMTはさすがにハイテクで、私がエンストさせてもクラッチを深く踏み込むと自動でエンジンが再スタートしてくれると書きました。
でもこれは間違いで、エンストのことを考えてのことではなくて、この車も停止時のアイドリングストップが付いていたのでした。
AT車は再スタートはアクセルですが、MT車はクラッチの踏み込みだったのです。
これはポルシェMT乗りの方が教えてくれました。
車体剛性 (nismo VS 800HP)で「道路から我が家に入る時にnismoは片側の後輪が完全に浮いてしまう」と書きました。
これを読んだ最もスポーティと言われている13y乗りの方が私の家に試しに来ました。
結果は四輪ともしっかり地に足をつけて、普通に我が家に入ってきたのです。
この差は車体剛性によるものか、サスの違いか、走行距離の違いによる車体の疲れの差なのかは分かっていません。
タイヤローテーションの時にリヤスプリングに手書きの数字を発見したと書きました。
これについて、だいごろうver.LVさんからコメいただきました。
35Rは元々バネレートの管理を非常にシビアにやっていて、狭い範囲で選ばれた4本をセットにしてビルシュタインメーカーから出荷させているとか。
水野さんの話では“ショックアブソーバーのバラツキはISOやJISでは+-10%もあるのにGT-Rは0.6%もない。正直に言うと欧州車はそこまでやっていない。”
水野さんが13yについて1:30あたりからスプリングの話をしています。
その後登場したnismoはさらに厳しくしている筈だから、手書きはこの管理のための数字でしょう。
http://youtu.be/jzxuxtQf0ok
飲み会で後期高齢者の友人が“週3”のお話をしました。
同席者もさすがに気になって、翌日ご本人に確認したそうです。
真相は月1よりは多いけど、週3は信じる者はいない冗談だったそうです。
そりゃそうですよね、Norioさんが正解でした。
500円に釣られて行ったオイル交換でNSX1号車衝動買いのお話をしました。
東京モーターショーで実車を見られた方も多いですが、ディーラーからも別ルートで頼んでもらっている方からも発売や納車について全く情報はありません。
手付金も払っていません。
そんな中、別の話が進行してしまって手付金を払うところまできてしまいました。
991後期GT3-RSという車です。
現行991 GT3を手放すという方が二人いるのですが、991は来年後期モデルが出るそうです。
ポルシェは国産と違って後期モデルは前期とは全く別物に進化するので、991も後期に期待できます。
車幅はNSXほど広くはないですが、35Rよりも5mm広くなっています。
GT3も良いのですが、RSは排気量を4Lにしパワーも上がり更に車重も軽くなっていると聞くと、性能に弱い私は無理をしたくなってしまったのです。
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追記、
GT-R nismoに乗っている私が早々にNSXを買うとか、更にその納車も決まらない内に、次のGT3-RSの手付金を払うとか・・。
こんなブログを読んで、批判的な気持ちを抱かれた方々に、少し言い訳をさせてください。
私は今まで車検までに愛車を乗り換えたことは2,3台しかありません。
それなのにここに来て高額車を頻繁に乗り換える感じがするのには、二つ理由があります。
一つは昔から速い車が好きな私ですが、そんな車に乗れる年齢的な限界が近付いているという気持ち。・・・これが一番大きい。
二つ目は・・これは昔からですが、私の車の償却はご近所さんから見る目よりも“ずっと上手く乗り継いでいる”からです。
みんカラを見ていると、値落ちを気にしないような方も多いですが。
今回もnismoに2年乗っても金銭的にはご存知のような状態です。
次のNSXも評論家の話では、品薄な車になるので値上がり予想で、今予約している方は本当に良かったですね、ということです。
991の後期モノのGT3-RSも大きく値落ちするとは考えられません。
金銭面のことは“私は決して浪費をしているのではない”と家族も理解しているので、常に家庭円満です(^o^)。
Posted at 2015/11/19 23:38:22 | |
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