静電気防止プレート

静電気バチン！が辛い季節ですね。でも、車体の金属の部分（塗装の上からでもＯＫ）を触りながら車を降りると実は防止する事が出来ます！
しかし、羽道さんはリアルにバカなので、降りるたびにそれを忘れて痛い目を見ます。そこで、ドアハンドルの内側に金属プレート（鉄板）を取りつけ、アース線をドアの金属部分に接続し、ドアハンドルの金属プレートをを触る事で体内の静電気を放電しながら降りる事ができる様になるのでは？と考えました。

近所のホームセンターで、金属プレートと固定用のビスを購入しました。両方で205円。

ドア内貼りを外し、ドアハンドルを外しました。この部分に穴をあけて、金属プレートを内側にビス止めします。

位置取りをしつつ、電ドリでグリグリグリ～♪

ＬＥＤデイライトについてきた配線用の細線の黒コードの両端にクワ型端子を取りつけまして。

一方はドアの金属部分にビス止め。

もう一方は金属プレートを固定したビスに停めます。

ドア内貼りを元に戻して、これで完成。
これで乗り降りの度にどうしてもこの金属プレート触りますので、その度に放電をしているはずです。
実証実験として、髪の毛を下敷きでこすって静電気を体内に蓄電し降りてみましたが、バチン！は来ませんでしたので、うまいこと効果は出てるようです。