一昨日、STIゲノムのマフラーを修理しました。
見事にサイレンサのケーシングが割れていましたので、ステーを根元から取外し
そこに、SUS304 2mmの板を溶接して取り付けました。
本当は、割れたところだけを溶接するつもりでしたが、それではまた割れてきてしまう為、補強は兼ねて板を付けてみました。
まあ、これで使用するには問題は無いでしょう。
下に潜って覗きこまないと、溶接箇所は見えませんし。
これ、なぜ今になって修理なの?
と、思いますよね。
それは、前回交換したマフラーを諸事情で交換する事になったからです。
BLITZのマフラーだと、問題となった騒音が変わらない(それ以上?)ので、残るはゲノムしか手元になかったので...
で、速攻で交換しました。
(お蔭様?で、何回も交換しているので、かなり早く交換出来るようになりました。)
エンジンを掛けてみると
めちゃめちゃ静か
こんなに静かでしたっけ?このマフラーって
乗ってみて、回転を上げても
静かです。
やはり、ちょっと物足りない気がします。
しばらくは、このまま我慢しますが...
いつまで我慢できるかな?
(取外したマフラーはジムカナー用にします。)
これで普通の軽になりました。
Posted at 2006/08/31 08:23:53 | |
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車弄り | 日記