ステアリングリモコン取り付け

ステアリングリモコン非装備車はハンドルごと交換しないといけないと思い込んでいたんですが、後付けできる物があったんですね。

電波で飛ばしてカーステ側で学習するという。

ということで、写真は接続テストも兼ねてキーを学習させているところです。
なぜかオンフックキーが学習できなかったんですが、多分使わないのでまあいいかなと。

買った物はこれだけです。
パイオニアのカーナビ用ハーネスと、あとは多分中国製のステアリングリモコン。

接続は簡単で、グランドとスイッチ１，スイッチ２の三本を相互につなぐだけです。
二本の物もあるらしいですが、その場合は二本だけつなげばいいとか。

それとACC電源。
この後延長してギボシを付けました。

注意が必要なのはオレンジの線で、英語らしきマニュアルには”黄色”の線は受信アンテナだからどこにもつなぐな、あと出来るだけステアリングの近くに設置してねというようなことが書いてあるようです。

ということで、ラベルに書いてあることは無視しましょう。

一つ気になったのはコネクターです。

ハウジングはXHなのですが、基板側は別物です。
まぁ、一応接続はできているようですし、逆接はできないのでよしとしておいていいのでしょうか。

受信機とアンテナはご覧のようにメーターパネルの上に取り付けました。
アンテナ線にはラジコン用のアンテナパイプを被せています。

ノイズの影響が心配だったんですが試走してみたところ問題なし。

これでディスプレイオーディオに変えてから悩んでいた操作性の問題が解決できました。