小田急線：車内 無差別刺傷事案。

【TBSニュース 2021年8月11日 15時32分】
手を握り、助かって・・・ 小田急線刺傷、車内で手当ての看護師


【文春オンライン特集班 2021年8月7日 20:40】
・「小田急線無差別刺傷」記事一覧

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・小島一朗(無期懲役：24歳)
・引寺利明(無期懲役：現在53歳）
・加藤智大(死刑囚：現在38歳）
・宅間守(2004年死刑執行：40歳)

本事案の被疑者は上記の連中と同じ他責思考型の人物と思われますが、
徐々にスケールが大きくなっている供述内容からすると、減刑を狙って気狂いを
装い始めたのかもしれませんね。

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【被疑者】
・對馬悠介/対馬悠介(つしま・ゆうすけ：36歳)。
※国籍・実名は不明。
・御住所：神奈川県川崎市多摩区西生田4丁目。
・御職業：自称派遣社員→職業不詳。

・青森県五所川原市にて出生。
・母親の実家がある東京都世田谷区へ転居。
・同区内の小中学校を卒業。
・東京都立大学附属高等学校卒。
・中央大学理工学部へ五年間在籍後、中退。

【主な供述】
・誰でもよかった。
・人を殺せなくて悔しい。
・電車での大量殺人も前から考えていた。
・電車なら逃げ場がなくて大量に人を殺せる。

・6年くらい前から幸せそうな女性を見ると殺してやりたいという気持ちが芽生えていた。
・幸せそうな勝ち組の女性を見ると殺したくなる。幸せそうなカップルも殺したくなる。
・大学時代にサークル活動で女性から見下され、出会い系サイトで知り合った女性とも
うまくいかず、勝ち組の女性を殺したいと考えるようになった。

・華やかな女性や一緒にいる男性の首を日本刀で切りたいと思うようになった。
・自分はくそみたいな人生。不幸は周りの人の所為。
・俺はクソみたいな人生を送っているのに、幸せそうな人は許せない。
・“勝ち組”の女性を殺して、あとは乗客を大量に無差別に殺そうと思った。
・逃げ惑う姿を見て満足したが、これだけやったのに1人も殺せなくて残念。

【毎日新聞 2021/08/07】