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2020年08月15日 イイね!

ドアモールの白サビ落とし

ドアモールの白サビ落とし暑いですね(-_-;)ワタスのお盆休みは明日まで。
どこか行く予定もないし、この暑さの中あてもなく63を走らせる気力もなく・・・怠惰な時間が流れております。


そんなワタスを励ましに、知人様が愛車に乗って来てくれました。




知人様の愛車、とってもテカっていますが、よーく見ると








以前ドアモールの白サビをWAKO'sのメタルコンパウンドで落としたのですが、コーティング剤を塗布しなかったためかまたまた白サビ発生。


そこで今回はYouTubeで見たホルツのケミカルで白サビ落としに挑戦しました。

使うのはこちら↓



ホルツ ドアモールシャイン

今回はアマゾンで購入しました。最寄りの超自動後退でもアマゾン+100円で販売してました。


白サビを落とす消しゴム?面ごとに番手が違います。






白サビを落とした後に塗布するコーティング剤。





コーティング剤塗布用スポンジとマスキングテープも同梱されています。



※マスキングテープは別途準備しておいた方がよいと思います。ワタスは今回同梱のマスキングテープは使用しませんでした。


まずは洗車してきれいに水分を拭き取ります。

そしてモールまわりのマスキングテープ貼り。ドアモールを何回も消しゴムでこすりますし、コーティング剤塗布もありますので、マスキングテープ貼りはていねいに。




付属の消しゴムは粗い番手から、320→600→1200→3500の順に水をつけながらこすります。



今回は一番粗い320番で白サビが全て落ちるまでこすり、その後番手を上げて傷を目立たなくするイメージで作業しました。ヘッドライトの黄ばみ取りと同じ感覚です。

消しゴム終了。






使い終わった消しゴム。




この後WAKO'sのメタルコンパウンドで磨き、シリコンオフで脱脂しました。



次にコーティング剤塗布です。厚塗りはムラの原因。使いきりのため慎重かつ大胆に手早く塗布しました。




塗布直後。









クルマが締まって見える。


塗布後24時間は水濡れ禁止のため、63で使っているボディーカバーをかけました。塗布直後ものすごい夕立になりましたが何とか間に合った(-_-;)


このケミカル、誰でも簡単に使えるすぐれモノです。

マスキングが一番大変かなぁと思いました。

初めはおっかなびっくり消しゴムをゴシゴシしてましたが、そこそこ力を入れても大丈夫な事がわかりました(少し力を入れると消しゴムがドアモールの形状に合わせて変形するため白サビを落としやすくなる)

明日午前中にボディーカバーを外して見るのが楽しみですね~


外出先から帰宅される方も多いと思います。今週も皆さんご安全に‼



Posted at 2020/08/15 20:26:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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