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鈴鹿クラブマンレース併催のサーキットトライアルに参加
サーキット走行は２年３ヶ月ぶり、GR86で初サーキットです
不安なので前日土曜日の練習走行枠にも行ってきました

この車はスペアタイヤがついていないので、トランク内に純正の16インチ鉄チンを積んでいきました。ちょっと高さがありフラットにはなりませんが、この上からマットを引いて荷物を積んでいきました。
土曜日は家族サービスで遊園地に行く約束をしたので、86に４人乗って行きましたがなんとか荷物のりました。

車載動画はこんな感じでカメラ取付。
昔から使っているお気に入りのRAMマウント。リアガラスに固定するため吸盤ベースを追加購入しました。カメラはAS100V、1080ｐ60fps撮影です。

前日練習のベストラップ。出走は確か13台、天気も雨が降りそうなギリギリであんまり暑くなく、グッドコンディションでした。
詳しい仕様は前のブログに書きましたが、タイヤとパッドだけということを考えると驚異的なタイム。もちろん180ｋｍリミッター効いてます。
GR86かなりポテンシャル高いです。
油温は124℃くらいでしばらく安定して、３Lapくらいはアタックできる感じ。
それ以上いくと120℃台後半まで上がって特におかしな感じはしないけどやめておこうかなといったところ。
ブレーキは鈴鹿でなんとかぎりぎりいけそうな感じタッチが途中で悪化してきます。他のサーキットだと厳しそうな感じはします。
タイヤは正直キツイ。後半はズルズルのグニャグニャ。クーリングしてもグリップは戻るがフィーリングはあまり変わらず。
30分の走行枠なら３Lap→クーリング→2LAP→クーリング→ラストアタックみたいな感じかと思います。

１枠走行後のフロント

リア
ノーマル足なのでもっと片べりするかと思いましたが、なかなかきれいに減っています。


日曜日のサーキットトライアル。29台エントリー
午前、午後それぞれ20分の２ヒート制。

ベストは午前の計測１週目、このあと後続でクラッシュがあり赤旗中断
午後はコンディションが悪く、タイム更新はならず
練習走行の2秒落ち、前日の練習で楽しすぎてタイヤを使いすぎたか？
いつもの走行枠とは違い狙ったときにタイムを出す難しさを実感。いい経験になりました。