毎回月末は仕事が多い。

毎回というか最近非常に顕著に感じるが、市場では浮き沈みが激しい様に感じる。
商品サイクルが更に短く、消費者の嗜好が短期型になる為、パッと売れて、売れなくなる。

他社もそうであるが、売れ残りは東側に持って行って、安く販売、自国の産業が根付く前に市場占拠。

もちろん、その市場で、どれ位消費者の動向に合った動きを見させれるかが、ビジネスポイントではあるだろうが、それが本当に良いのかな？？

儲け至上主義って奴ですな～。

疑問に感じつつも、月末、売り上げの為に入れ込む毎日。
儲けないと自由は無い、経費を使っての市場開拓への自由と言う意味だが、当たり前ではあるが、疑問に感じる瞬間は忙しい時期であれば、在るほど多くなる。

最近イギリスから電話、日本語での電話セールスだったが、要は「派遣社員」の需要は無いか？と言う勧誘だった。
人件費削減が目的ではあるが、とうとう此処まで来たのね～「ハケン」っと言う感想だった。
ちなみにドイツでの短期派遣社員の斡旋会社は非常に多い、多分１週間に１回は電話がある。
数回使った事はあるが、彼らの待遇を聞くと、悲しくなる位であった。


そうは書いても、日本での仕事を考えると、まだ余裕がある。
（日本での経験がドイツに居させる根本原因なのかもしれぬ）
この辺、会社が号令を掛けても、その通り動かないドイツ人の成果でもあるが。

単なる呟きでした。


ドイツも来週の火曜日が祝日の為、月曜日を休む社員が非常に多いです。
しかし、月曜日は４月最後の営業日、必死の作業日なのに、人が半分も居ない。
（それで4連休）

俺も何も考えずに休みて～！

と、感じる自分も居るが、仕事が気になって午前６時前に起きている自分も....居る。