問題が起きると長いドイツ。

本日、ネット修理業者が来なかった事もあり、再度自分のプロバイダーに連絡、音声認識のガイドの防壁を何とか突破し、「人間」にたどり着く。
（どうも自分の発音では「5」が悪いらしい）

今回電話に出た人は親切で、詳しく説明してくれ、自分も知っている情報を伝える。
確実にＤＳＬ信号が来ていない事が判明！
そして、外線の修理はプロバイダーでは無く、現在スト決行中のテレコムだとの事。（だと思ったよ！）

そのプロバイダーよりテレコムに連絡してもらい修理業者の予約を取ってもらうと同時に昨日来なかった理由を強く求めた！

結果＞

「あの予約は完全な予約では無いとの説明でした」
「？？　完全と不完全な予約の違いは何よ？」
「自分も同じ感想です、ハハ～」
（君は自分の責任担当でないから、そう言う発言なんだな～）

（時間の無駄だ、次、行こう）

「それで、修理業者は何時来るの？」
「今、立ってますか、座ってますか？」
「立ってる。」

「それじゃ座って聞いて下さい、25日です。」
（少しは冗談言うんだ）
「それで、何時に来るの？」
「午後２時から午後8時の間です」

又もや、長時間待機を相方にお願いするしかありません。
「完全予約だよ！絶対に来てもらってよ！」と念を押しましたが、来ないかもしれません、何たって「スト中」ですから。

もう３週間ぐらいストってますよテレコム（日本の電電公社みたいな所）
テレコムと言う一応民営企業ですが、税金を支払わない為に変な物、会社を買ったりして営業を悪くしている節があります。
そして、この経営状況を使って、「首切り」をヤリ易くしているのでしょう。

テレコムで働くのは重役は別にして、非常に悪いらしいです。
どの業種でもそうですが、歩合制の仕事は厳しいですな～。

まあ、来週は殆どドイツに居ませんから実質の不具合は少ないのですが、何とものん気と言うか、忍耐が必要な場所でもあります。

でも、ニュースでもお客のクレームが多くなって来ているようで、そろそろテレコムも幕引きに入ったようですから、早めに「普通」になって頂きたい！