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何気なく家のスーパーで見つけた缶詰め。

包装は一切無く、蓋の部分に「牛肉、オリジナルソース入り」と印刷されているだけです。
消費者にこびるような写真や説明は一切無し！

これぞ究極の無印良品かも知れません。



でも、買いませんでした。
実は以前、学生の時に学生寮で生活してましたが、共同キッチンで中国の人がこの缶詰め使って料理をしているのを見て、買った事があります。
味は、やはり生肉には敵いません、マズイ。

でも、相当安いので、生活に困り、肉が食したくなったら、手を出すかも知れません。
この時、手を出したのは生ソーセージ、３本入って1.5ユーロ、これでも十分に安いです。

先程、スロバキアと電話で話したのですが、既に気温がマイナス10℃！週末はスキーをしたと言ってました。
冗談かと思いましたが、ドイツでも標高が高い所では雪が積もっているらしいです。
まあ、ドイツは秋が無い様な場所ですから、夏が終われば、冬。
でも、ちょっとビックリでした。

（寝ている場合ではありません）

こちらにある、怪しい広告。

臨床実験でモルモットになると相当の手当てを頂けますが、非常にリスクがあります。

以前にアメリカで急激に人々が無くなり、原因を突き詰めて行ったら、学生時代の臨床実験が理由だったと言うニュースがありましたが、どういう事が自分の体に起きるか推測出来ない、危険な賭けで御座います。

相方が「健康診断だけでもしてもらったら？」って言ってますが、タダより高いものはありません。

日本では当たり前ですが、こちらでは日曜日は休息日で開いているのはレストランとガソリンスタンドのみ。

日曜日、普段は走らない場所を走っていたら、何やらお祭りがその地域で行われており、お店が開いているではありませんか！

早速スーパーに入りましたが、基本的に買わなければ行けない物は買ってある中で、結局ジュースとソーセージを購入。
待っているお客さんも、開いているから入店したけど、買う物が無かったって感じで、小物が入っていました。

最近は週末の開店が経済に与える効果を考えて、何かにつけ其処の管轄の役所が許可を出す事が多くあります。
逆に、特別な週末に店を閉める場合、書面で伝え、罰則金を払う必要もあったりで、自由経済とは言えない部分がドイツにはあります。

昔は土曜日も午後２時までしかお店が開いてなく、土曜日はマジで買い物戦争でしたが、今は午後８時まで、中には午後１０時まで開いてますから、朝もゆっくり出来ます。

これも時代の流れ、いずれは日曜日も普通にお店が開くようになるでしょう、多分何年後かに....

午前中、ゆっくりとしています。

ミュゥ君がバルコンに出たいと言うので、開けて、ふと外を見ると、近所の人がタイヤ交換しています。

もうそんな時期か?(?_?)?？
確かに場所によっては寒く、南ドイツの山の方では雪もあるらしいが、まだ早い様に思います。

自分は、う～ん、11月の終わり位でしょうかね、交換は。

(^_^)／(-_-;)