Audi TT Germanのブログ一覧

そう言えば持って来たんだと荷物からごそごそ。
チェコの出張と時にもらったドイツの新聞「南ドイツ新聞」にパリのメッセ特集があり、その新聞に見開き２ページでAudiのR8の広告がありました。カッコ良い！！

ちなみに左上にはこんな事が書かれています。

Der Audi R8 我々の強烈なインスピレーンが生んだ。
後姿は多くの成功を収めたレーシングカーの面影が見えます。
本日我々の名前と共に全てのレースで培った技術を詰め込んだスポーツカーの販売が開始されます。

70年前から行っているレーシング車のアルミニュームを使った軽量フレーム、R8でも使用され強固なフレームで軽量化に成功しました。
Audi Space Frame ASF.
このフレームに入った多くのアイデア。
FSIとQuattroのコンビネーション。
結果：ダイナミックなスポーツカー、きっと完成した車を感じる事が出来るでしょう。
詳しくはwww.audi.de/R8

と、書かれています。
この新聞もドイツでは大きい所ですから、莫大なお金使ってます。
他にもメッセ特集で新しい車の紹介がありましたが、やっぱR8が１番注目されていますね～

ドイツで見る事は何時の事やら。

このサイドにある帯、カーボンなのかな～

まだ時間があるようなので、更に１つアップ！

昨日のお昼はイタリアレストランでした。味はまあまあ、何処にでもイタリアと中華はありますな～それで食べてたら、ニューTTがやって来ました。

まだまだチェコの所得は都市部でも８万円ぐらいの中、買える人が居るのでしょう。
TT停めた人は自分が居たレストランに入って来ました、やっぱ何か立派なお方でしたね～

ミーハーな自分は仕事先の関係者と一緒だったにも係わらずパシャパシャ撮っておりました。

でもこれもFF、クワトロ君はあまり無いのかな～

今日は9月の最後の日、つまり自分の仕事では「棚卸し」で御座います。
全開のプログでボヤイテおりましたが、もう当日、やるだけとなりました。
毎回、この作業には神経を使います。

結果はその前の準備段階で決まる訳ですから、今回はそれ程時間もかからず出来ると思います。

金曜日の定時は午後4時、それまでに終了させる必要がありますが、まあ行けるでしょう。

自分も早めに終わらして「帰りたい～！！」

そして、明日からチェコ出張、もう疲れて飛行機の中で爆睡しそうです、ただプラハで2時間の待ち時間、寝て所持品をがっそり取られない様にしなくては。（知っている方で被害にあった人あり）

プラハの空港にネット環境、あるかな～無いかな～

今回、プラハから地方に飛びますので、どれ位小さい飛行機になるのか楽しみです。（プロペラかな～）

みんカラに出てますが、この車、相当高額になりますよね～
写真を見ていて思いましたが、このステアリング、TTもそうですが、下が凹んでいるのは乗車時を考えての事なんでしょうか？

正直、見た目はカッコ良いですが、運転には支障がありました。
特にコーナー時に一瞬ハンドルが消えると言うか、流し込んでいる時に違和感を感じました。

安全規制で「ハンドルは円形」ってルールはないんでしょね。（ナイトライダーみたいなハンドルもあるしな）

でもこれは、慣れの問題でもあると思います。


話は逸れましたが、R8、多分ドイツでも相当見なそうです。
（見たら追いかけよう）

リアは昔のA8の感じがありますね～
（サイドの黒部分は何だろう～カーボンかな？）

スポーツカーに乗る人が減っている、日本では顕著で多くの方が居住性を優先させての購入となっている。
ドイツでもミニバンやバン形態の車への人気が高まっているようだが、スポーツカーの存在は何時までも堅持していってもらいたい。

でも何故スポーツカーへの人気が無くなって来たのだろう？
ドイツでは特に車への依存性が高い生活が必然的に求められ、バスや電車という交通機関のみでの移動は大都市でない限り、不便さを求められる。
つまり住んでいる方の大多数が車の購入に、所持に、興味があるはずで、所持する事に対するステータスの誇示という側面も大きくあると感じる。（自分にもある）

感覚への価値を自分がどう判断するかで、購入を希望する車種形態が決まってくる訳だが、スポーツカーでの地を這うような感覚、シートに体が埋まる感じの加速、コーナーでのタイヤの滑りを感じながらのステアリング、アクセルワーク、何を取ってもゾクゾクくる感覚が五感を刺激する。
この魅力が世の中の大多数の方々にとって無くなって来ているのは非常に残念に感じる。

皆さん、どう考えますか？