Audi TT Germanのブログ一覧

これも入れておきます。

結構有名なパリのドゴール空港の不便さ。
ここの空港はパリらしくデザインを優先させていて、トランジットで空港を移動しなければいけない人には最悪です。
（分かり難いです、表示とか通路とか）

今回は帰りは待ち時間が１時間しか無く「間に合うの？」って感じるぐらいでした。
（混んでるんです、何処でも）

行ってみたら飛行機が遅れる事になっていて、「何だ！」って感じでしたが。（まあ、飛んでしまっているより良いですが）

ここでターミナルを移動しなければいけない時はバスに乗るのですが、このバスが凄い。

（以前の話）
凄い勢いでターミナルから離れて野原を走ります。
絶対着くと思っていても不安になります。
以前乗った時も周りの人々も不安になっているのか、きょろきょろしている人が多く居ました。（汗かいていたのは自分です。）

使われる方は事前にチェック出来る事はされる事をお勧めです。

日曜日の夜にデュッセルドルフ空港に到着したのですが、表示板に中国語が記載されてます。
多分、昔からあったとは思えませんから、最近変えたんだと思いますが、ドイツの外交姿勢が良く現れていると思います。

シュローダー時代からそうですが、ドイツは中国と非常に外交関係を強く結んでいます。
メルケル首相もアジア外遊では真っ先に中国へ、帰り道に日本には立ち寄ったぐらいのレベルでした。

企業でも中国と関係がある所は多いようで、良く中国出張だと周りから聞きます。

日本企業に勤める自分としてはちょっと複雑ですね～

やっぱ帰って来て次の日に仕事はキツカッタです。
まあ、言葉は忘れてませんでしたが、お昼頃は眠くて厳しかったです。

間に１日あったら大分違いますね、きっと。

写真はパリからデュッセルドルフまでの飛行機の写真です。

あまりに良い滞在だったからか、本日自分のノートのCD読み取り部分が壊れてしまいました。
外付け買えば支障はありませんが、何ともはや。。。