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この週末は村の祭り。

夜とういか夜中に花火がありました。

家の前は大きな駐車場で、そこに駐車している車に移動してもらい「消防署」のおじさん、お兄さん達が管理して、多分ドイツの花火師（？）が火を付けてました。

自分達が住んでいる村は郊外に産業地区があって多くの会社が税金を落としてくれますんで、村は裕福です。

花火も地方の花火としては長かったような気がします。
（２０分ぐらいかな）

朝、花火の残骸でも写そうと玄関前に行ったら、もう綺麗になっていました。やるな～

何気なくテレビを見てたら「ハイジ」をやってました。
ドイツ版では「ハイジ」では無く、「ハイディ」（ドイツ人でそういう名前の人が居るので、変えたのでしょう）となっています。

結構調べると国民性が分かるような気がしますが、自分が知っている限りヨーロッパでは「ドラえもん」は無いように思います。
（自分は知らない）
やっぱり個人主義、自立を教育の大きな目的としている国々では「ドラえもん」の様に誰かに支えられる、何時も左右される主人公というのは上手くないのかな～。

ハイジは良く覚えていませんが、確か都会の足の悪い少女の心を開いていく物語だったような、そしてハイジは超自立してますわな～小さいけど。

昔、「ハム太郎」がお昼に放映されていて、何時も会社の昼休みに家に帰って来て、昼を食べながら見てました。
あれも何か変な感じだったな～

今日は村の祭り。
大きなコンサート会場も作られていますが、単にストリートで演奏しているジャズグループも居ました。

音楽を聴いていると、演奏している１人が聞いている群集の１人にマイクを渡して、歌ってくれとジャスチャーで言ってます。

「イキナリ無理でしょう～」
と思っていたら、その人（写真で左側）上手い、上手すぎる！！

ビックリしてたら、なんとメンバーの一員でした。

そして、このバンドは政党のCDUの回し者で「CDU～CDU～」と何か替え歌で宣伝を始めました。

興冷めしたので、他に行ったのは言うまでもありません。

最近出たコルサ、兄貴分のアストラに似たデザインになりました。
以前、コルサをディーラーから進められた事がありますが、運転席に座って、即座に「こりゃ～おもちゃだ」と感じ一瞬で止めた経験があります。

このコルサ、デザインも良いですが、中も結構貴賓ある作りになっていました。


何か子供がやたら居て、ドアを２回目に行った際は全部閉められていたので、中の写真は撮れませんでした。

これは売れると思います。


もうオペル、危ないですから本気で売れる車を考えたのかもしれません。