Audi TT Germanのブログ一覧

これも土曜日に購入したいわしを使って相方が作った「いわしの梅干し煮」で御座います。
自分は基本的に梅干が嫌いなのですが、これはあまり梅干の味がしなくて結構良い味で御座いました。
明日からまた仕事で御座います、結構月末までハードになる事は確かなので気合を入れて先ずは睡眠を取りたいと思います！

今日は昨日購入したベルギービールを相方と２人で飲みました。
大瓶で750ml、アルコールは8％でした。
ちょっと相方が日本のネットで調べました。
日本でも約3.5倍の金額で購入出来るようです。
長くなりますが、下記説明です。

ベルギーのLuxembourg（リュクサンブール州）、Achouffe（アシュフ）の街にあるBrasserie D'Achuffe（アシュフ醸造所）は、Piere Gobron（ピエール ゴブロン）さんと現社長のChirs Bauweraerts（クリス ボウラルツ）さんという2人の義兄弟が約60万円（当時20万ベルギーフラン）の私財を投入して、1982年に趣味でビール作りを始めたところに起源を持ちます。1984年にはピエールさん、1988年にはボウラルツさんが、今までの仕事を辞めてフルタイムで醸造業を営むようになったそう。歴史が短いにもかかわらず、1988年からは輸出を初め、現在（2006年初頭）は16カ国に輸出するまで成長しているのがスゴイところです。
さて、このアシュフ醸造所の名前は、アルデンヌの森の中にあるアシュッフという村の名前からつけられました。製品名にもなっている「achouffe」の「chouffe」とはこの地に住む妖精のこと（むしろ妖精のいわれから地名が付いた気もしますが……）。ブランドイメージを思案していた1982年、街のチャリティーでたまたまこの小人（chouffe）の絵を落札してそのままキャラクターとして使っているんだとか。醸造所の建物は1805年に建てられた古いものですが、醸造所が創業されたのは1982年からです。オルヴァルで1930年代に使われていたミル（麦芽粉砕機）や、シメイで1990年代に使われていた瓶詰機などを使用して作られていたそうです。
このビールはダークビールでとっても泡が立ちやすいです。アロマティックで濃密な泡と柔らかく軽い口当たりで、あっさりとした甘みが口の中に広がります。

と、言う事です。

今日の本来の目的は家から１時間ぐらいの所にあるショッピングセンターです。
もちろんお店は閉まっているんですが、レストランのサテンは開いており、大きな公園、子供向け遊園地、水族館があります。
写真は子供向け遊園地のボート。
左右に大砲があり、水が出ます。

気温は約15℃、結構肌寒く「こりゃ厳しいだろ～もう」と思って入り口を見たら今日で終わりでした。これから遊園地も冬に備えます。

今回初めて気付きましたが、水族館が出来て居ました。
入場料金は13ユーロ（約2,000円）、高過ぎです。
入り口で引き返しました。

何か最近物価が高くなりました、マルクからユーロに代わった時も急激に物価が上がりましたが、最近は隠れた所で段々上がっているようです。（上がらないのは給料だけか？）

今日、アウトバーンを走っていると何やら車が多く止まっています。
「何だ何だ～？」と好奇心旺盛な自分（達）は出口から出て見に行って来ました。

ノミの市をやってました。
日曜日は基本的にお店が閉まっておりますので、皆さんの購買欲求は結構高いので結構多くの人々が居りました。

自分たちも結局全部一回りしましたが、買ったのは１ユーロで売っていたガラス拭きとナス２個。（買う必要がある物は無かった）

しかし好きな人は好きなようで、ちゃんとノミの市情報誌なる物があるそうです。

このスマート、多分自分でシールを作成して貼ったと思います。
中もトラのぬいぐるみとかトラ柄の物が結構多くありました。

よっぽどトラが好きな人なのでしょう。