Audi TT Germanのブログ一覧

昨日は母親が「ぽっぽ焼き」を買ってきました。
これは良く屋台で新潟では売っているのですが、ほのかに甘い生地の棒状の食べ物です。
中にはアンとかは入ってなく、生地の甘さだけで、むちゃくちゃ旨いわけではないですが、何故か新潟では人気があります。

以前聞いたお客さんの話。
「おじさん、これアンコ入ってないよ！」
「おめさん、新潟モンじゃねんね～」

これを聞いてから、初めてアンが入ってないのは何故だと考えたもんです。（やっぱり人の感覚って怖いもんで、全く気にもしませんでした。）

何か今日はうるさいです、街中。
右翼が来て叫んでます、北朝鮮から船でも来ているのでしょうか？

相方の実家より「プリン」を頂きました！
前に三十路さんからもプリンを頂き、何か大きな縁を感じます。

今日のお昼はスパゲティーを食べましたが、デザートは「プリン」でした。

昔、自分がバイクに乗り始めた時（SRX250）、この峠で腕を磨いたというか、初めてコーナーを攻めてみたりした時期がありました。
朝の５時ぐらいに友人と出発、ワインデングを何周か攻め、疲れたらギャラリーコーナーに陣取り、他のバイクのコーナー見たりしてました。

そしてここには名物おじいさんが居ました。

年齢不詳ですが約60歳風で布つなぎを着てGSX-R750に乗ってハングオンにてコーナーを抜けて行きます。
（そんなに早い訳では無いですが）

初めて見た時は超ビックリ、頂上で何か話をした記憶はありますが、何を話したか覚えていませんが、「しぶい～」という感情だけ持ってます。

その後CBR250R→NSR250Rと早いバイクに乗り換え、サーキットも走ったりしましたが、サーキットでガンマ４００がフルブレーキで後輪がチャタリングしているのに構わず体重移動、膝ガリガリ擦ってコーナーを曲がっていくのを見て「これは俺には出来ない。。。」と心底感じてギブアップしました。
今でもあのシーンは忘れておりません。
何か自分にはたどり着けない領域をまざまざと見せつけられた気がしました。

ちなみにこの峠は1日で3名の事故死が発生し、バイク通行禁止となりました。
しかし車は自由に通れ（当たり前か）、今でも事故は多く起きているようです。（タイヤスリップ跡が大量に残ってました）

それからビール、ソーセージ、アイス、ケーキ等、ヨーロッパ風の建物でそこで製造販売している所に行ってみました。

ワインの試飲が出来るとのことでシュペートレーゼを頼んで見ました。（１００円払ったけど）

結果は「なめとんのか、この味！何でこれがュペートレーゼなんだ！」と心の中で叫びたかったぐらい酷かった。
まず、甘くない、どちらかというとドライです、そして薬品のような味がしました。
これで１本3,500円。

アイスも食べましたがワイン同様味の深みが無く余韻が全く残りません、これはちょっと。。。（まあ、わざわざそういう所に行った自分も悪いのですが）

ただアイスは「安部さんの苺」というネーミングは最高にGood!
本当に安部さんという人から苺を仕入れているそうです。