
前回アップしたプログの続き。
書いてたのをまとめてアップですから、ちょっと長いです。
宿泊したホテルにはワイヤレスランがあるのが分かり、早速接続。
日本の様に無料じゃ無く、2時間で1600円、それでも申し込み画面へ。
クレジットカード番号を入れて、支払い……でも出来ない。
慣れない英語の説明を読むと、入力したメールアドレスに暗証番号を送ったとか?
そんなシステム、あるか!そのメールを見る為にもネット接続を希望しているのに!
結局、分からず2回、クレジット番号入力しているので、最悪2回分の金額が落とされます。
あ~あ…
それで、既製のネットステーションがホテルのレセプション前にあったので、予め文章を作成してから、申し込み。
15分で5ユーロ(750円)、時間が短くてベルギーはまた少しキーボードの配列が違いまして、苦労しながら何とか終了。(これも高いが、欲求には勝てず)
何時もは無料と言うか、気にせず出来るのが、外に出ると中々「自由」と言う訳には行きません。
でも、このホテルの良い所は地下駐車場の料金が6ユーロ(約千円だね)と安く、しっかりとした警備ぽいのが良かったですね~♪
20ユーロ位、平気に取る所が多くて困る事がある中で、これは良かった。
さて出発!午前8時頃に出て、今回は順調でした、フランスの料金所までは。
フランスは高速が有料ですので、チケットを受け取り、決ったエリアで支払いをしなくでてはいけません。
支払い方法は現金とクレジットカード、高速カード(?)があり、以前クレジットカードはフランスで発行されたカードでないと駄目と聞いた事があった為、「現金」出口へ。
しかし、一杯車が待っており、秩序無く車が進入してくる辺りは非常にフランス風。
並んでいる時にMussさんに電話、自分も良く知らないながら、到着時間を決めちゃいました。
でも、フランスは甘くなかった、パリを回る形で環状線がありますが、其処の混みを中々でMussさんを長時間待たせてしまいました。(すいません!)
Mussさんの第一印象は(カッコ良い!、クール!!)私の様に「豚に真珠」って感じでは無い訳です。(TTが真珠ね)
それで、着いたのが午後1時半位でしたが、一緒にお昼を食べて、Mussさんからオゴッテ頂き、非常に恐縮。(フルコースだよ~♪)
勝手ではありましたが、他のみんカラのお友達の話題もあり、弾正さんから以前に送って頂いた写真は自分のバックに愛蔵されてましたので、見せちゃいました!(すいません、弾正さん、勝手に。)
その後、「香水城」なる香水の出来るまでの過程を展示しているお城に行きました。
フランス貴族の「おトイレ」は移動式で長い間貯めるので、その匂い消しの為に「香水」が発達した経緯が展示物から推測されます。(実際にそう言われてます)
其処の駐車場を出て帰ろうとしたら、プジョーのクラシックカークラブが自分達の車を展示してます。昔の車は良く知りませんが、そう言う車が好きな人も多い様で、Mussさんが長けたフランス語で会話してます(スゲー!)
自分は駐車場に飢えられているサクランボの木が十分な実を付けてましたので、取って「モグモグ」してます。(この辺からの性格が出ている)
サクランボ、上の方が一杯なっているのですが、手が届かず残念。(ハシゴが要るな~と考えていた)
その後、Mussさんが住んでいる町「オルレアン」へ。
結構大きな町です。
そして何と、この日はMussさん宅に泊めて頂きました。
いや~恐縮物で御座います、ネットでコミュニケーションを取っているとはいえ、初対面でしたので、Mussさんの広い心に感謝です。
夕食も奥様お手製の料理をご馳走になり、色々な話で盛り上がりました。
以前のプログに書いたチョロQラジコンも持って行ってましたので、夜中にいきなり自分の発案でレース開始!(きっと皆さん、自分の発案に少し引かれたのではなかったと思いますが)、やってみると熱中するようで、(出して良かったかな?)それとも….
そして現在、日曜日の朝。
自分は朝型人間の為、1人で起きてノート叩いてます。(隣で相方がちょっと…)
今日は3つの「お城」に行く事になっています、今の所天気は良さそうー天気予報では「雨」です。(諸天よ、天気にしてね~♪)
このプログはMussさんネットを使ってアップさせて頂きます。
(もう、何から何まで負んぶにダッコの自分です)
実際に負んぶされるとMussさんが潰れますが…
写真は一杯撮ってます、それらはドイツに戻ってからアップさせて頂きま~す♪
Posted at 2007/05/27 16:08:01 | |
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