Audi TT Germanのブログ一覧

数週間前にも午前中に行われた鉄道ストですが、多分、明日からストが開始されそうです。
鉄道には客席に切符を確認に行く方が中心の労働組合と汽車を走らせる人が集まっている組合があり、今回のストでは汽車の運転手がストを起こしそうです。

賃金アップの希望は30％！
何人、居るか知りませんが、相当の労働者が居る中で、30%の賃金アップは多過ぎです。（個人的感想、共に大半の方の意見）
もう１つの組合は約3%の賃金アップで納得されて、もう交渉は終わっています。

もし、30%のアップが了解されたら、もう片側の組合が更にストに踏み込むのではないかと、どちらに転んでも、長期間のストが続きそうです。（止めてくれ～フランスみたいじゃん）

既に鉄道の輸送手段を使用している会社、（車関係も多いよ）はトラック便への振り分けに奔走しているらしいです。（車生産に支障が出るのは確実らしい）

鉄道が動かない＝皆が車に乗る＝渋滞！と、言う訳で、前回のストの時も長距離走って、会社に来る人は遅れてきました。

この30%アップ、詳しく聞くと、確かに低賃金だとは思います。
（結婚して、子供２人のモデルケースでの手取りが27万円位）

結局、賃金アップがされればお客さんへの料金にしわ寄せが来て、上がり、他の物も上がって行くと言う事で、上がらないのは自分達の賃金だけ、って話しですか？

これを書いている時にニュースで、ストでの国民生活への支障が大き過ぎるとかで、一先ず、明日のストは中止になったようです。
ストって全ての鉄道って話しでしたから、行われずに良かった。
（此処まで書いたから、一応アップしておきます）

まだ先の話だが、10月のハンガリー出張での交渉を始めた。

もち、多くの案件はお仕事であるが、１点、ホテルはネット環境のある所にして下さい、と言うのがある。

お客：「現場で、ノートプラス携帯でネット環境はあるので、其処を使用するのでは駄目ですか？」
ＡＴＧ：「ハンガリー語、分からないからな～」
お客：「このノートは英語です」

（ちくしょう！英語か！！）

ＡＴＧ：「日本語打ちたいから、自分のノート、持って行くし、ホテル、探してよ～！」

お客：「分かりました、探しますよ」

正直に言えば「みんカラがしたい！」と、なるのですが、そうは言えません。

現場で打ってて、車の絵が見えたら（これ、仕事じゃ無いな～）って分かっちゃうジャン。

最後に、出張でも真面目に仕事、してます。（一応、書いておこう）

自分が働く業界、夏は基本的にヒマである。
まあ、その分、皆さん率先して休暇を取って、必然的に各自の仕事量は増え、あまり「夏」を感じずに過ぎて行く事もあるが、最近、皆休暇が終わって帰って来た。

この時期にフルメンバーである。


仕事が少なく人が多いと、皆が遊んでしまう、これが最悪である。（おお！まるで経営者の様な発言）

今日の昼休み、ラジオ聴いていたら、何処かの会社から電話している人が居た。
クイズに答えて、正解だとMP3プレイヤーをもらえるらしいが、そこで働いて人全員がクイズに参加している様で、此処の経営者が聞いたら落ち込むな～と感じた。
（ちなみに昼休みでは無かった様だ）

そろそろ忙しくなるはずだが、まだなので、よく働いてくれる方に「○○さん、明日休まな～い？」と優しく聞いてみた。
何も言わなかったが、もくもくと休暇申請用紙を記入して、「じゃ此処にサインして」との事。
忙しい時に休まれるのは本当に厳しいので、その回避策でもありますが、休んでくれるのは有難～い！

俺も１日、休もうかな～？

本日、コンテナー入荷があった。
20フィーターの小さなコンテナーでトラックはコンテナーを２つ積んできたが、どうやって、片方のコンテナーの荷下ろしを行うのかと思っていたら、トラックの方向を変更していた。

コンテナーとトラックの間に１枚の鉄板、プラス「足」が付いており、１度コンテナーを立たせて、トラックを別の方向から入れています。
中々、頭が良いシステムと運ちゃんが１人で、短時間出入れのテクニックが凄いと思いました。

でも長距離運転手の生活は大変です。
特に東側からの運転手は、トラックが自分の住居であり、キッチンであり、仕事場でもある訳ですから。

先週から、旅行会社と相談しながら決めた日程、ようやく終わりです。
買ったのはＡＮＡのバリューエコノミーって言うチケット。
多分、相当「数」が少ないのか、今からで日曜日のフライトは一杯なんだそうです。（そりゃ～無いって事だろ）

いずれにしても、これで２週間以上、休む事になりますので、夏はこのままお仕事で過ごします。