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カーズと言えば…

マックイーン



カーズと言えば…

考えるのをやめた







ここで、話したいカーズは

アメリカのバンドです(=ﾟωﾟ)ﾉ

80年代に大きな人気を博しました。

アメリカではデビュー時から高い人気を誇りましたが、日本ではイマイチ…

そうした中でも、5曲ものヒットシングルを生み出した5作目『ハートビートシティ（1984）』はMTVの影響もあって、日本でも馴染み深いと思います。


ユーマイトシンク

アルバムからの第一弾シングルで全米5位を記録
この年のMTV大賞を受賞した面白いPVが話題に！
日本ではこの曲が1番有名かな？



マジック、第二弾シングル、全米12位



ドライブ、第三弾シングル

カーズ最大のヒットシングルで最高位3位を記録！
単純によい曲です(๑´ㅂ`๑)



ハローアゲイン、第四弾シングル、全米20位

個人的に当時1番よく聴いた好きな曲です(๑´ㅂ`๑)
派手なオーケストラヒットとかアナログシンセのリフが強力でヒット性が高いキャチーな曲に仕上がってますよね！



ハートビートシティ、第五弾シングル、全米33位

アルバムタイトル曲なんですが、地味な曲調、意味不明な歌詞と、少し病んでる？
なんでシングルカットしたのか？？？

ただ、最近この曲を1番聴いてます(´･Д･)
当時あまり聴いてなかったから新鮮というのが大きいですけど、不思議な魅力がある曲です( ‾ʖ̫‾)✧







最近カーズのアルバム6枚を収録したCD BOXを購入しまして、リマスターで音もよくなってるし価格も2500円くらいと激安でお買い得です！

それでカーズばっかり聴いてるんですが、当時唯一レコードで所持してたハートビートシティでさえ沢山の再発見があり、長く楽しめる箱をなりました(๑´ㅂ`๑)

シンセやゲートリバーブかけまくりのドラムなど、いかにも80年代の音なんですが、バンドサウンドとして完成してて、古臭いと感じることはありません(´･Д･)

いい曲がたくさん詰まった宝箱です♬

元気いっぱい！
ヨジャチング！

まだ韓国でしかCD出てないから、世界名であろうGFRIENDはあまり使われず、韓国名のヨジャチング或いはヨチンと呼ばれてます。



イベント参加の為に買ったCD
なんと韓国盤そのまんまを2800円で売ってました。普通なら韓国輸入盤をそれより1000円くらい安く買えるのに…

CDそのものは韓国盤らしく豪快写真集が付いてるし全曲いい曲で満足です。
それに私は韓国語のままの方が好きですからね(^o^)/

それにしても前日の大阪ではフリーだったイベントが東京では特典券ないとダメという規制。それはこの後でも述べますが完全なスタッフの読み違いです。

場所は、春海旅客ターミナル。
どこそれ？（笑）
完全に廃墟状態の場所でした(^_^;)

単純に場所が空いてなかったのでしょうねぇ…
それよりも大きかったのがヨチンの人気の読み違い！
キャパ600人の会場に1500〜2000人は来てたんじゃないでしょうか？

特典券あったら確実にイベント観れると思ってたのに、800枚整理券だしてストップ。
1部と2部あったので通して1600枚が完売。
数百人が整理券もらえない状態に。
しかも、その人達は全員特典券（握手券かサイン券）持ってるのです。なのにそれも保証できないと言い出し…

完全に詐欺だろ(♯｀∧´)
キャパとCDの売り上げから読めんだろ？
何、当日もCD売ってんだよ！

当たり前の様に暴動になりました(♯｀∧´)


それで1部のスタートが14:00なのに13:50から入場始めて整理券持ってる人全部入れたのが14:20、もう完全に時間オーバー

それでも諦められない整理券もらえなかった数百人は入口でたむろしてたら、まさかのイベント入場可！

結局600人キャパの会場に1000人は詰め込んだという…
しかもウチらは整理券ないから何のチエックもなく入れました。そう特典券も不要。CDも買う必要なかった(♯｀∧´)

まぁ、直前まで入れると分からなかったのに諦めずに残ってた人へのご褒美。特典券ない人は殆どいなかったでしょうけどね。

この間に不満のある人達の先頭に立ってスタッフと交渉してたので沢山の人と仲間？になれました。それこそ10代〜50代まで(o^^o)
普段は関わる事は絶対ない人達。ヨチンが好き！理不尽な事が嫌い！そんな人達と話せて楽しかったです(o^^o)

そしてイベント！超よかったです(o^^o)
ヨチンの6人はみんな可愛かったし、元気いっぱい全力投球！
それまでの不満は吹き飛びましたね(o^^o)



にわかだったのでメンバーの名前も知らない状態だったのですが、シンビに一目惚れ(ღˇ◡ˇ)

元ソシのジェシカそっくりの超美人！
しかも今回は握手券もあるから間近で目と目を見つめあって握手しましたよー
こりゃ、みんな惚れるわ(ღˇ◡ˇ)

久し振りに汚れのない美しいものを見ました。心が洗われました。
これだからK-POPはやめられない！



この時、すでに16:00、朝9:00にアパート出て、その間殆ど立ちっぱなしです。

しかも外で雨に打たれながら、ご飯も食べず。もう体力的にも限界でしたが、春海埠頭から大森に移動して…



プリパです！

前回は予約に失敗して初めてのプリパ！
新宿でプリンスの曲流して集まるプリパも有るのですが、そっちは面白くない。

このソウルバーでのゆる〜い空間が心地よい(ღˇ◡ˇ)
みんないい人ばっかで楽しかったです。
終バスがあるので22:00で退散しましたけど、まだ話してない人も居たし、もう少し居てもよかったかも(^_^;)

プリパだけならよかったけど、その前のヨチンで体力の限界でした(´･Д･)

帰ってすぐシャワー浴びて寝ましたよ(=ﾟωﾟ)ﾉ



こんなハードな日は久し振りでした(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ

今回このブログを書く際にネットを検索したら



マインド・マップを書く"SIMPLE MIND"というアプリがヒットしました。
ブレインストーミングなどとっちらかった議論を最終的にまとめるのにマインドマップは有効な手段ですが、ここでは関係なので割愛（笑）



SIMPLE MINDS、スコットランドのバンドで1977年にデビュー、今も現役です。
1985年に映画「ブレックファスト・クラブ」の主題歌に「ドント・ユー?」(Don't You Forget About Me?)が使われ、全米全英チャート1位を獲得し、ライヴエイドにも出演。1980年代当時、ビッグ・カントリーやU2と並んで、スティーヴ・リリーホワイト (Steve Lillywhite) のプロデュースにより大成功を収めたバンドです。


その黄金の80年代のアルバム5枚を収めたBOX！2000円くらいです♪
やっぱりリアルタイムで聴いてた「Once Upon A Time」がいいですねー
世界的な規模のロックバンドに相応しい音が鳴っています♪
とにかく派手だし、声が演出過剰（笑）
大好きですよー、こういうの。
プロデューサーが同じなのが大きいですが、U２そっくりですね。当時は意識しなかったですけど。

それよりもヴォーカルのジム・カーの薄毛が気になってましたから





https://www.youtube.com/watch?v=ljIQo1OHkTI

今朝FIXXについて書いたばかりですが一気にCDが集まったのでちょっと書かせてください。


Shuttered Room(1982)
記念すべきデビューアルバム。CDは現在廃盤なのでヤフオクで3000円で落札。本日届きました。
ボーナストラック2曲入りです。
考えてみたらこのアルバム聴くの初めてです。ベストに2曲入ってましたがそればLIVEヴァージョンだったのでオリジナルは初めて。つまり全曲初体験です！
1982年というのがすごく伝わります。ニューウェーブ、パンク、そういう言葉似つかわしい。初期のJAPAN、あるいはTalking Headsそんな荒々しい性急さがあります。ヴォーカルもギターも青臭い。だからベストでは差し替えられてたのかな？


Reach The Beach(1983)
言わずと知れた最大のヒット・アルバムで代表作。2ndにしてバンドの音は完全に完成しています。FIXXのすべてがここに揃っていると言っていいでしょう。リマスターしてボーナストラック4曲追加のCDが普通に買えます。輸入盤で1300円くらいでした。FIXXに興味がある方はまずこのアルバムで間違いないでしょう。


Phantoms(1984)
3rdアルバム。このアルバムまでがFIXXという評価が多いですね。前作と同一路線ながらレゲエを取り入れた曲があるなど意欲的な曲に満ち溢れています。
CDは現在廃盤で入手は困難。amazonで8000円以上で出品されていました（汗）
流石にそこまでお金は出せないのでベストに収録されている3曲以外の９曲はYoutubeからMP3変換しました。音量がバラバラだったのでMP3 GAINというソフトで音量を揃えました。当然タグエディタで曲名やジャケ写真も登録しています。


Beautiful Friction(2012)
9年ぶりにリリースされた最新作。これが凄くいいのです！曲がいい！声がいい！ギターがいい！すべてに円熟の凄みを感じさせます。さすがに80年代のようなキーボードの音はなく、逆にそれが今聴けるサウンドとなっています。普通にCD買えるのでこれもおススメです。



https://www.youtube.com/watch?v=TqpaEKK68N0
アルバム「Phantoms」からのヒット・シングル「Are we ourselves」
日本語タイトル「アーウィ・アーウィ」（笑）
そしてイントロのフレーズから俺たちはこう呼んでいた

北酒場


これ分かる人は80年代をど真ん中に生きた人です♪

1982年にデビューし未だに現役のバンド「ザ・フィックス」

「Reach the Beach」(1983年)から「One thing reads anotger」がヒットし一躍人気者に
「Phantoms」（1984年）、「Walkabout」（1986年）からもシングルが中ヒットするも、その後次第に忘れられる存在となった、、、、、

「80年代の洋楽」って切り口でも「ロックバンド」っていう切り口でも一般的には語られない。でも絶対的なファンは存在する。俺のように。

サイ・カーニンの理性的なヴォーカル、ジェイミー・ウェストオーラムの個性的なギター。そして80年代当時はプロデュサーのルパート・ハイン。すべてが奇跡のようなUKロック。知性的でクール。本当に唯一無二。長く活動を続けて欲しいです。


https://www.youtube.com/watch?v=JHYIGy1dyd8