ミャンマー、ボージョーアウンサン・マーケットにて、良い勉強？？Myanmar, at the Bogyoke Aung San Market, good study? ?

ミャンマー６月１６日（日曜日）ヤンゴン中央駅近くの大きな、イギリス植民地時代に作られたと言う、ボージョーアウンサン・マーケットに行って来ました。
マーケットの中は当然クーラーなどありません。
私の様な外国人がフラフラ歩いていると・・・？？



かなり流暢な日本語で、話しかけてくる奴が・・・？？
「わたし店やってる」「みるのタダ」見に来いと言うので、怪しいと思いつつ、着いて行くと・・・




宝石の店に・・・
まったく興味がないので、丁重に断りました。


がしかし、「タバコはどうだ」とか「他の土産はどうだ」とか・・・
他の店にまで、色々と案内してくれます。


仕方が無いので、値段交渉して、土産なりそうな物を購入してやりました。


後から思うと、相場が分からないので、ボラられ気がします？？


土産も買ったし、気分良く、バイバイしましたが・・・


バイバイと言った後に、「チップは？」と言われました？？


複雑な気分ですが、これは、こう言う文化ですと諦めます。


また、街を歩いていると、小僧さんにお布施をと言われたり、財布を広げていると、親子連れが金をくれと、いった光景にも遭遇しました。


こう言う時は、お菓子を渡した方が良いです。


この日は、日本には無い文化を学びました。
ミャンマーは、まだまだ貧しい国です。


この様な事は、出発前に勉強して、想定していたはずですが、実際に経験してみないと分からないと言う事も学びました。