黒井沢のうぐいすのブログ一覧

７月７日バガン到着、ニューバガンのホテルまでタクシーで向かいます。

移動距離１０ｋｍ程、時間20分程　10,000ks 高い！？
「ten thousand ks　 High very Rates」　「Down Down」

タクシードライバーは、ヤンゴンよりバガンのガソリン価格は高いと・・・言ってます。
一応、値段交渉をしてからタクシーに乗ります。
早朝６時、面倒くさいのでＯＫしましたｗ

また、途中の検問所にて外国人入域料金20ドルを支払います。

チケットをくれるので、チケットをバゴダ入場時に提示しないといけない所もありますが、支払っていればバゴダは入り放題です。


バガン１日目、ヤンゴンに居る時に風邪をひき体調が優れないので寝ます(mｰ_ｰ)m.｡o○ zZZZ



ホテルがクーラーが効き過ぎて、リモコンも調子が悪く温度を上げれません(｡＞0＜｡)
シャワーのお湯も出ませんでした(｡＞0＜｡)



２日目も優れないので、安静に・・・



バガン１日目に大きな失敗をしました。



ミャンマーのタクシードライバーは次の日の予定を必ず聞いてきます。
そして、明日も自分のタクシーを使えと、しつこく言ってきます。



どこを観光すれば良いのか全く分かりませんので、１日の観光案内をついついＯＫしてしまいました。



２日目の朝、ホテルにタクシードライバーがやって来ます、前日に電話しましたがキャンセルを聞き入れてくれません。



当日なんとかキャンセル出来ましたが、やはりキャンセル料を要求してきました。



キャンセル料は粘って、俺は体調悪いんだ！！



って値切りました。



聞き分けの悪いアホなドライバーだったので、もう付き合いたくもありませんでしたが・・・



英語の発音も悪く、聞き取りにくいので、半分腹が立っていました。



この時、日本人がＮＯと言えないのは、こう言う事なのかなと思います。



一旦は断って、面倒くさくても次を探すことが大事だと思います。



観光客は皆、電動バイクで移動してますし、自分もそうしたいと思いました。

７月６日夕方からバガンに向かう予定で、バスチケットは現地で購入する予定で日本を出発しました。

宿泊ホテルのミャンマー人の紹介でチケットショップを紹介していただき、またホテルまでわざわざ来てくれて、無事購入する事が出来ました。

現地でなんとかチケットを購入できるだろうしか思っていませんでしたので・・・購入出来て一安心しました。

チケットはJJ highway express bus を往復で購入、ヤンゴンからバガンまでの距離は片道　600㎞ほどですが、料金は片道18,500ks　1,968円程度です。　安すっ・・・！！

値段も3タイプあって、べらぼうに金額は変わらず、１番高級なバスを選び、このタイプしか往復で買うことが出来なかったのです。



７月６日バガンに向かう、天気は大荒れのスコール！！
台風の並みの激しいスコール！！
１時間程で止むのかな？
結局、バスに乗るまで止みませんでした。


ホテルのミャンマー人の紹介でバスステーションまでの安いタクシーを紹介してくれて、10,000ksで行ってくれると言うので、安いＯＫしました。
１時間３０分ぐらいの移動で1,064円くらい！



すると突然、お友達のミャンマー人達に「タクシーキャンセル、タクシーキャンセル」としきりに言われ、何のこと？？

「イスラム　タクシードライバー　タクシーキャンセル」首を切る仕草を見て・・・
そう言う事ね！！



結果、イスラム教徒のタクシードライバーでしたが、イスラム教とイスラム国の区別を理解していないだけです。
それを説明する英語力がありません。



タクシーに乗るギリギリまで皆さん心配してくれて、「タクシーチェンジ　タクシーチェンジ」
無事に帰ってきて証明するしかない感じ・・・



とは言うものの、ドライバーはイスラムの人？？　無口な人！？　車内はシ～ン！？
雨の中、突然ドライバーは何も言わず車を止め、車外へ？　姿が見えません？
タイヤを気にしてる？



少し怯えました∑（;￣□￣Ａ ｱｾｱｾ



無事着きました、普通の人でした！！




American Big Bus　シャーシはアメリカ、エンジンは日本だそうです。　内装は韓国と言ってたような多分？？

あっ、英語で思い出さないと・・・！？
Chassis America　　Engine Japan　　Interior Korea　やはり、内装は韓国でした。

バスステーションのミャンマー人に話を聞きましたが、やはり、日本のエンジンはgood と言う言葉が返ってきます。

メーカーまでは不明ですが、現代自動車？？エンブレムが無いので不明
帰りのバスは現代でしたが・・・


後は２軸です。


こんな感じの高級バスです。


夜８時に出発して翌朝６時にバガンに到着します。

約１０時間の移動ですので軽食が付きます。また４５分ぐらい休憩が１回あります。




朝バガンに到着すると、バスから降りるやすぐにタクシードライバーの洗礼を受けなければなりません！！

タバコぐらいゆっくり一服させろよって思うくらい、数人の客引きにすぐに囲まれます(ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

日本とは明らかに違う体験をする事が出来、日本に帰ってきてもNOと言えるでしょう・・・！？

2年前にミャンマーを訪れた時は、携帯電話は皆ＰＨＳの様なガラケーが支流でしたが、今回、皆スマートフォンに進化していました。

日本と同様インターネットを観たり、アプリを使ったりしています。

ｉｐｈｏｎｅ を使っているミャンマー人も居ましたが、Made in Korea のスマホが支流でした。
Made in Japan の方が良いそうですが、やはり値段が高いそうです。


ホテルのfree　wi-fi を使っていましたが、時々遅かったりもしますが、画像とかのupload をしなければ普通に早いです。


ミャンマーの男達はAmerican erotic movie （エロ動画）を観ていました(笑)
ミャンマーは神聖な仏教徒なので・・・　えっ　いいの？　って感じで驚きでした(ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

ミャンマーのテレビでは、今でも胸の谷間ですらモザイクが入りますので・・・
時代の流れですね！

急速に進化しているミャンマーでした！

ヤンゴンに到着して、直ぐにミャンマー人と意気投合して、お茶したり、遅くまでおしゃべりand2時間半の時差にもかかわらず、3時までおしゃべりしてたので、今日は眠たいです☆〜（ゝ。∂）