FFBマフラ「AK可変+分離仕様」、ちょい街乗り

本日、お彼岸渋滞というほどでもないのですが、普段の週末より混雑気味の街に出てみました。そのFFBマフラ「AK可変+分離仕様」、街乗りの感想です。
・暖機運転中の排圧はかなり強い
・1800rpm～2000rpmのトルクが強くなり、高いギヤで1800rpmくらいでもゆっくりアクセルを開けば加速していくので、まめに変速しなくていいからラク
・排気音の音質は下から上までほとんど同じ感じで、回転を上げるとそれが単に大きくなる感じ。音質的は低い音で「ゴォーッ」に近い
・2500rpm程度で街で走る分には消音器・可変器とも手でさわることができるくらいの温度。但し7500rpm以上で2分くらい走るとさすがにやけどしそうな温度まで上昇
・減速しようとしてアクセルを戻すとエンジンブレーキの利きが弱く、いつもより制動を強くかける必要がある。7000rpmとかそれ以上回した時に顕著で、強く踏むとブレーキロックしそうな感じがしてちょっと怖い
・昨晩は4000rpm前後でアクセルを開くとタイムラグがある感じがあったが、それはよくわからなかった
・やはり高回転の爽快感は、先週のほうのモノがあった気がする

普通に2000rpm～3000rpmくらいで一定速度で走行しているときの感じが、今までと異なる印象です。なんていうか、「マフラが仕事してるな～」って感じがするのです。うまく表現できないのですが、こんな感じは、初めてです。

FFBマフラ「AK可変+分離仕様」、このまま、もうちょっと検証したほうがいいような気がしています。