伯母宅の電話回線を移転

伯母にPHS電話を渡してあったのですが、少し手が不自由になっているので小さいボタンを押しにくいらいしく、操作しにくいとこぼしていました。以前の居宅には今後立ち寄ることはあるものの、もうそこでは暮らさないと言っているので、じゃあ、ということで居宅の電話回線を老人ホームの居室に移転することに。
電話回線は加入権が絡むので資産扱いとなるらしく、移転に関して本人確認が必要だったり、移転先の老人ホームの室長さんに電話に出ていただいたりいろいろあったものの1週間弱で移設が完了。老人ホームには既に配線が敷設済みなんだそうで、そうだとすれば局内工事だけだもんな。

で、本来なら居宅まで行って電話を引き揚げてくればいいのですがそんな時間が無かったので拙宅の手持ちの電話を持ち込んで付けてきました。しかし、マイライン契約してあった「フュージョンコミュニケーションズ」にも移転を通知しなければならなかったことが判明。そうでないと繋がらないようで(後に、市外局番の前に番号を付記すれば使えることが分かりました)、その連絡を済ませて無事開通しました。

伯母は老人ホームで色んなレクリエーションがあるのですがそれでも退屈する様子で、今度ドライブとか食事とかに連れ出してくれ、とのこと。また近々そういうことをするようです。