自動車税の季節

本日はなかなか暑い日でした。これくらい暑くなると電車の窓を開けるひとがいて閉口します。窓のすぐ前に居るひとは丁度いいのかもしれませんが、風下に居るとたまったものじゃありません。しかも開けられてしまった窓は閉めていいのかどうなのか、小心者としては悩んでしまいます。窓を開けるひとは周囲に相談して開けるようなこともしないし。窓にもたれかかって気持ちよく寝てるときに窓を開けられて目がさめるのも興ざめです。
さて今年も納税の季節がやって参りました。旧車ってのは排ガス規制前の触媒とかが無くてソレックスとかが純正で付いてる車のことと思っていて、AE86は決して旧車じゃないと思っている私ですが、都税総合事務センターのチラシ?によるとガソリン・LPG車で新車新規登録後13年を経過の自動車についてはおおむね1割増の税額となるそうで。環境負荷の大きい自動車に対する重課だそうで、こういう税額になってしまいます。これの基準がCO2排出量が多いからなのか排出ガス基準が甘いのか、他なのかわからないのがミソ。5バルブエンジンに換装したAE86に乗っている方が「自分の車両は新しいエンジンが搭載されているから税額アップはおかしい」と都にEメールを打ったそうですが、なんだか訳のわからない返事が来たそうです。古いものを大事に(?)使ってるひとから税金を取るってのはなんだかなあって感じです。