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ずっと更新してなかったBlogをやっと更新したと思ったら音楽ネタなのですが。2/26(日)に目黒・ブルースアレイジャパンで、日本のブルースギター界では知名度も高い近藤房之助さんのライブを観てきました。ブルースアレイ自体は名前も知らなかったのですが、ハコとしては100席くらい?の広さです。でも通常のライブハウスよりは余裕をもった作りでした。旧六本木ピットインよりは狭いのかもね。食事もおいしくて、ホスピタリティも、なかなかのものです。ホテルの地下一階にあるのですが、そこの関連会社なのかもしれません。
●あっそうそう、ピザを頼んだものの食べ切れなかったのですが、お願いしたらテイクアウトさせてくれました。しかも私はセータを忘れてきてしまったのですが、翌日電話差上げたところ、ちゃんと保管してくれてあったのです。感謝。しかもピザにしてもセータにしても、洒落た手提げ袋に入れてくれました。大きさも適切。バッチグーです。そういうところで、印象って違うものだなと思った次第。
で、演奏のほうは、近藤さん自身は花粉症とかでイマイチの感じもあったものの、もちろん水準を越える演奏ではありました。バックのメンバに関しては、個人的にはギターのひとが頑張ってた感じを受けました。フルアコであーいう音も出るんだぁって感じ。オルガンのひとは、ホンモノのレズリー使ってておぉーって感じ。個人的には、せっかくレズリーなんだし、もっと白玉でやって欲しかったなぁって思いました。あと、子供だましなんですけど、グリッサンドとか。
ところで今回もまた車(当然AE86)で行ったんですが、目黒駅前って駐車場が少ないんですね。だからか、路上にパーキングメータがあるんですが当然ビッシリ埋まってまして。パトカーまで停まってるし。もぉ。久々に、ごく狭い所に、しかも下り坂で縦列駐車したのですが、幅寄せがうまくいかず往生してしまいました。最初にバックで入るときの見切りが大事ですね。しかも、出るときの操作を最初に間違えてしまい、一瞬混乱してしまった。
ところで今回、17年振りくらいに環八から目黒通りに入ったのですが、以前より道幅が広くなったように感じました。碑文谷のダイエーも感じが違ったし。目黒みたいな都会だと、立ち退き等の問題の解決が難しくて道幅を広げることはほぼ不可能かと思ってましたが、そうでもないのですね。