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会社の他部署のひとがバンドを組んでいてライブがある、というので出掛けてきました。場所は吉祥寺・MANDA-LA2。
ちょっと早めに着いたので、新星堂ロックイン吉祥寺店でギターのピック等を購入。wedgieの0.40m/mと、面白いところでラバー3.1m/mってのを買ってみました。ラバーのはアタックの無い音が出るみたいです。
あと、JimDunlopの0.38m/mも買ってみました。これは薄くて、軽いピッキングの練習に良さそうです。でも欠点があり、尖ってない側に文字の浮き彫り(レリーフ)加工がしてあって、弦を弾くとそれが当たってガリガリ言うのです。レリーフ無しは無いのか?CLAYTONっていうのが加工無しらしいのですが、WEBで調べた限りでは取扱いはサウンドハウスとチューヤ・オンラインのみのようでした。

さてちょっと道に迷いそうになったものの無事にMANDA-LA2に到着。雰囲気が、いわゆる「ライブハウス」っぽくて安心できます。中は50席くらいあり、40席くらい埋まっていましたが、出演者合計で16人も居るから関係者がほとんどと思います。でも週末をそうやって過ごすのも一興ではないでしょうか。
今回のイベントは、シンガー・ソングライターの磯たか子さんがやってらっしゃるSweet SalonというイベントのVol.4だそうです。
最初はフラットライナーズ。分かりやすいR&R調のバンド。こういうの好きです。若干爆音気味ですが、小川銀次先生に比べれば全然大丈夫。
次は会社のひとがやってる、Tommy the Great(トミーザグレート)。上掲の写真はこのバンドです。
ミラーボールを回したステージで虚無的な歌が響く感じは、東京のバンドだなぁって感じで、なかなか良いです。途中でボーカルのひとが、緊張のあまり今すぐ演奏止めたいとMCで言ってたのですが、ハタから観る限りではそんな印象はありませんでした。
そしてボサノヴァ・バンドのgiulietta machine(ジュリエッタ・マシーン)。
すいませんこれはよく分かりませんでした。まだ感性が子供のままだと、わからないのかもしれません。
最後が磯たか子&Sweet Sunshine(スウィートサンシャイン)。'70sのシンガーソングライター風の歌とバック演奏で、安心して聴けました。特にギターのひとがテレキャスターデラックスという珍しいギターを使ってて、音も良ければ演奏も良く、どうやればあんなに上手に演奏できるのだろう、と思ってしまいました。

全部終了したのが22:15くらいかな。こういう機会もいいな、と思います。この機会を設けてくれた同僚に感謝。