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先日から悩んでいる?革漉き機の調整。佐野さんにご指導いただいたりして、他に説明書など見ながらいろいろ考えた結果！手前側にある、やたらと重いウォームギヤ調整つまみを反時計方向にえっちらおっちら動かして丸歯(写真C)を寄せて、それ以外にビヤ樽と呼ばれる皮革送り用ローラ（写真B)のクリアランスをつまみAで調整したら、なんとか使えるようになりました。佐野さん、ご指導いただきありがとうございました。

東京キッドブラザーズに所属していた女優で坪田直子さん、というひとがいます。私は日本テレビのドラマ「気まぐれ天使」で伊集院渚役で出ていたのを見て初めて知りました。調べてみると1976年～1977年だったんですね。私が見たのは1978年か1979年の再放送モノだったようです。甘えるような顔立ちは当時どこにでも居そうな感じですが、これに舌っ足らずの口調とハスキーな声が乗っかるとやたらとかわいかった。特に、都会ですれっからし風の暮らしをしている、ちょっと足りない感じの女の子をやらせると天下一品。当時はかなり人気があったみたいです。このドラマがYouTubeで見られないのが残念なんですが、NHK？でやったラジオドラマがありました。

内容がクサいのはおそらく1980年前後の作品だから仕方ありませんね。こういう感じのひとが脚光を浴びたのも、1970年代だからかな。1970年代の女優さんというと桃井かおりを思い出す私なのですが、桃井さんが1951年生まれ、坪田さんが1956年生まれというとだいたい一世代くらいのズレがあります。片や1970年代前半に注目され、片や1970年代後半に注目されていることを思うと、二人の個性の違いから、時代が移り変わっている感じがありますよね。桃井さんはデビューの頃とあまり印象が変わりませんねぇ。SK-IIの威力か？個人的には桃井かおり、というと本人より清水ミチコのほうを思い出してしまいます。

坪田さんはテレビに出演なさることはほとんど無いみたいですが、CMのナレーションでは未だに声を聞くことができます。
その1.置き型新ファブリーズ
その2.キャットフードAIXIA(アイシア)「ネコと洋食屋」篇
相変わらずいい声だなぁ、と思うのは私だけ？