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そういえばオルタネータもチェックしておいたほうがいいな～
ファニーの嶋田さんの話では、ジャストレードが安いとか。70アンペアで\15,750、80アンペアで\17,850。古いコアの返却が不要なのも良いです。個人的には、オールドタイマー誌107号掲載の「低抵抗型セグメントコンダクター式」が気になります。でも90アンペアで\52,290-！

気になる......

....とまぁ強引なお題目ですがお許し下さい。

昨日JAFの会員証が到着。確か1984年に加入したと思ったので、もう26年ですかね。B級ライセンスは1989年取得だから22年目かな。

さてさすがにJAFネタはもう尽きたので、音楽ネタ。
1976年に尾崎亜美が「瞑想」という歌でデビューしています。

当時私は高校生でしたが、これを聞いたときの衝撃は忘れられません。「洗練」以外の形容詞が思いつかない電気ピアノ(フェンダー・ローズピアノだと思います)を中心とした、抜群のしゃれたアレンジ(松任谷正隆さんだそうです)に乗った、さえずるような歌い方。しかもこの一曲の中だけでいろいろな表情を出しています。歌詞も「爽やか」というかなんと言うか、非常に珍しいと思っています。そして全篇を覆う、淡い色彩感覚とでも言いたくなる仕上がり。こういうポップスを書いて歌うひとが出て来るんだ、という印象をもちました。亜美さんはこの30年くらいは直毛だと思うのですが、このデビューアルバム「Shady(シェイディ)」のジャケットは、くるくるパーマ髪で、愛らしい顔立ちと、どう形容していいか分からないけどすごい才能とのギャップも、当時の私に余計強い印象を残しました。

尾崎さんはご自分も歌い続けていますが松田聖子を筆頭とするアイドル歌手に歌を提供し続けており、おそらくは業界からも「頼んでも外れのない人」となっているように思います。そうそう、以前ナニかで「家を掃除しながら歌を作っている」とかいうすごい話を聞いたか読んだかした覚えがあります。
歌も有名どころでは「オリビアを聞きながら/杏里」とか「あなたの空を翔びたい/高橋真梨子」とか「春の予感/南沙織」とか、「天使のウィンク/松田聖子」とか。。ご本人では「マイ・ピュア・レディ」とかありますが、私個人は「鮮烈なデビュー」という言葉をすぐ連想してしまう、この歌が一番強く印象に残っています。

Blogで拝見するお姿も相変わらずかわいくて、ご主人である小原礼さんと楽しく過ごしていらっしゃる様子をみるとこちらも楽しくなってしまいます。